５５うさぎさんのクチコミ全539件

火薬塔の隣りにある、アールヌーボーのデコラティブな建物で、ミュシャの壁画が見られます。
館内を見学できる英語ツアーもあります。
利用はしていませんが、1階入り口の脇に、雰囲気の良いカフェレストランがありました。

チェコの伝統的スイーツ。バームクーヘンの原型となった、とどこかで読みました。プラハ市内のいろいろなところで売られています。
本格的なものは、薪を使って焼き上げていますので、一層香りが良くなります。プレーンは数百円ですが、アイスクリームやチョコレートなど、トッピングを増やしていくと1000円くらいになります。一つが大きくボリュームがあるので、食後のデザートというよりは、軽食的おやつとしてちょうど良いと思います。

ヴァーツラフ広場や旧市街からも徒歩でアクセスできる距離にあります。パレスホテルを目印にして行かれると分かりやすいです。
美術館はこじんまりとしており、入り口も大きくはないので、団体客と重なると館内が狭く感じます。
展示内容は、ミュシャの作品は思ったほど多くはありません。館内は撮影禁止です。ミュシャを紹介するコーナーがあるので、ミュシャのファンは楽しめるところでしょう。
美術館の入り口脇に、グッズが売られています。お土産に良いかもしれません。観覧後は、ミュシャ美術館の向かい側にある、ビストロパレスでコーヒーブレイクがおすすめです。

Tripadvisorを眺めていてガーネットの博物館があるのか！と思い、ミュシャ美術館のついでに立ち寄ってみました。パレスホテル裏手の建物で、入り口が小さいので、遠くからはあまり目立ちません。
チェコはガーネットが名産なんですね。いろいろなデザインのアクセサリーが売られていました。ロシア人観光客の来館が多いのか、ロシア語の案内表示がありました。

パレスホテルの1階にある、静かな雰囲気のカフェレストラン。場所はミュシャ美術館の真向かいなので、とても分かりやすいです。
早朝7時半から開いていて、朝食セットとして、コーヒーとデニッシュ2個が45Czkと、大変リーズナブル。量り売りのサラダ類、デニッシュ類やスープ類も豊富でお味も良く、私はここが気に入って3日連続で行ってしまいました。テイクアウトできるサンドウィッチ類もあるので、街歩きしながら景色の良いところで頂くのにぴったりです。
店員は無愛想で、英語はあまり通じませんが、指差しでなんとかなります。

ヴァーツラフ広場のそばにある、大きな郵便局です。入り口に「POSTA」と書かれた黄色の看板が掲げられています。
場所は、ヴァーツラフ騎馬像や国立博物館を正面にして立つと、左手のエリアです。郵便局内にはきれいな壁画があります。

国立博物館前のヴァーツラフ広場周辺には、両替所や、クレジットカードで現地通貨が引き出せる銀行のATMが簡単に見つかります。
日本でチェコの通貨を換金するのは、レートも悪く手数料もバカにできませんので、私はプラハ到着後、現地のATMで現金を引き出しました。プラハ市内は、レストランやショッピングでクレジットカードの使える場所が思ったより多かったので、実のところ、現金はあまり必要ではありませんでした。

イギリスのデパート「マークスアンドスペンサー」の支店で、ヴァーツラフ広場前にも店舗があります。
夜は早く閉店してしまいます。
私はマークスアンドスペンサーの紅茶シリーズが好きで、お土産や自分用として購入したことがありますが、チェコに来てまでイギリスのものを買うこともないか…と考えて、今回は購入を見送りました。
衣料品の品揃えとしては、流行に乗ったおしゃれなものはあまり見つけられないかもしれません。

国立博物館は、ヴァーツラフ広場の向かい側に、石造の立派な建物の本館と、モダンな造りの新館が並んでいます。地下鉄Museum駅前で、アクセスは簡単です。
展示内容としては、動物の剥製が多く、お好きな方は足を運ばれてみてはいかがでしょうか。参観者も本館より少なく、エアコンも効いているので、ゆったり快適に見られます。

ロケーションは地下鉄Museum駅前で、アクセスしやすく、迷うことは無さそうです。博物館の向かい側には、ヴァーツラフ広場が広がり、広場入り口に大きなヴァーツラフ騎馬像があります。
石造の立派な建物ですが、外観と展示物のバランスはあまり良くなく、これという目玉が無いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

国立博物館前のヴァーツラフ広場入り口にあるこの像は、チェコでは誰もが知るヴァーツラフ1世で、かなり大きなものです。
この広場は、「プラハの春」で民衆が集まったところで、歴史の移ろいを感じさせられました。
ヴァーツラフ広場は地下鉄Museum駅の目の前ですので、アクセスは分かりやすいです。

国立博物館、地下鉄Mustek駅、ヴァーツラフ像を背にして、旧市街方向へ広がる一帯がヴァーツラフ広場です。
広場の両側はきれいに整備されていて、レストラン、カフェ、デパート、銀行(ATM)、両替所など、ここだけで両替、食事、ショッピングなどを済ませられます。この近くにホテルを取りましたので、歴史のある重厚な建築物を眺めながらの散策を毎日楽しむことができました。

鉄道プラハ駅、長距離バスターミナル、地下鉄ＣラインとＡラインが交差するMuzeum駅から徒歩数分ですので、観光の拠点として便利なロケーションです。旧市街へも歩いて行ける距離です。
近くにあるヴァーツラフ広場の両側には、レストラン、カフェ、銀行(ATM)、両替所もあり、プラハ初滞在でも安心です。
客室にはバスタブもあります。ビュッフェスタイルの朝食も美味しいです。日本人の宿泊客もちらほら見かけました。
ちなみに、夏は観光ハイシーズンで、人気のホテルは早々空室が無くなって行きますので、お早めのご予約が良いでしょう。私は連泊分の予約が取れず、近くのホテルに移動する羽目になりました。

目の前にヴァーツラフ広場が広がる、ロケーションがとても良いホテルです。ラグジュアリー感はあまりありませんが、清潔で必要なものは揃っていています。
個人旅行での利用でしたが、旧市街やカレル橋までも歩いていける距離ですし、疲れたらホテルに戻って休めて、効率良く観光ができました。
ホテル周辺にはレストラン、両替屋、銀行(ATM)などもありますし、少し歩いたところに地下鉄の駅、タクシーの乗り場などもあるので、プラハ初滞在の方でも安心して滞在できる宿だと思います。
夏は観光のハイシーズンで、良いホテルは早々空室が無くなっていきますので、お気に入りのホテルがあれば早めのご予約が良いでしょう。

ムーステク駅の近くにどうしても行きたいレストランがあり、この駅で下車しました。緑色のAラインと黄色のBライン交差駅なので、分かりやすいです。ちなみに、ここから徒歩2ー3分のところに、チェコ料理を出す有名なレストラン U PINKASU があります。こじんまりとした、内装の素敵なレストランでした。そのお向かいのペールグリーンのランコムの建物もとても可愛らしく是非行っていただきたいです。

プラハ市内を流れるブルタヴァ川では、遊覧旅行を楽しめます。遊覧船は思ったより大型でした。この川沿いは幅が広く、歩きやすく整備されていたので、別の日に再訪して散歩しました。連日多くの団体観光客がツアーガイドに先導されて遊覧旅行に来ています。

世界遺産チェスキークルムロフに行くために利用しました。地下鉄Andel駅のそばなのですが、標示があまり大きくないため、バス乗り場の周りをうろうろしてしまいました。
バスターミナルと言っても、停留所のようなもので、食料を調達できるお店やお手洗いなどはありません。私は朝7時発の便を事前予約していたので、6時半過ぎにターミナルに到着し、バスの車内で食べられるようにと朝食を買おうと思いましたが、付近のベーカリーはその時間まだ開いていなかったため、結局朝食なしでチェスキークルムロフまで空腹を耐えました。幸い、乗車したRegioJetの車内で、フリードリンクを出してもらえて助かりました。
朝食や飲み物は、バスターミナルに到着する前に購入しておかれると良いでしょう。
ちなみにチェスキークルムロフは人気の観光地のため、バスは事前予約が確実です。

プラハ市内の黄色の車体のタクシーは、観光スポットの辺りで待機していて、便利に利用できます。メーターもすぐに動かしてくれます。乗車賃に端数が出た場合、チップとして、繰り上げて少し多めに払いました。初乗り運賃もリーズナブルです。

プラハの地下鉄は、赤、黄色、緑の3路線しかないので、乗り換えを間違うことはなさそうです。
注意する点としては、エスカレーターが高速なこと。ボーッと乗っていると危険です。そして、自動改札機はありませんので、発券機でチケットを買ったら、入り口で刻印しなければなりません。

路線は市内の中心地をくまなく網羅しているので、24時間乗り放題のチケットを購入すると、好きな所でサッと乗りサッと降りられて便利です。地下鉄と違い、トラムは風景を眺めながら移動できるのが魅力です。
車体は古いものもあり、エアコンが付いていない、もしくは効いていないように感じました。重厚な建築物をバックにトラムが行き交う風景は、とても絵になりますね。