ダリ子さんのクチコミ(2ページ)全47件

MRT板南線「市政府」駅より徒歩15分～20 分　とはガイドブックに載っていますが、歩くのは大変そうだったので、駅前（阪急デパートの前のバス乗り場）から出ているシャトルバスを利用しました。色んなバスが次々来るのでどのバス停に並んでよいのか、全然わからず、地元の人にも聴きましたが、要領を得ない回答ばかりで、結局バス停は決まっていないのか？一番先頭辺りで停まりました。21:00まで巡回しているらしく、20分おきにくるらしいですが、それももっと高い頻度で来ているような気も。。。
兎に角、バスに乗ると比較的直ぐに到着しました。
流石101階だけあって、迫力のあるビルです。
でも、複合施設のため、ビルの中に入って展望台へ行くまでが分かりづら過ぎです！
１Fからエレベーターに乗り、その後案内に従って歩くと、広い空間に行くのですが、そこで案内が見えなくなってしまいました。中央のエスカレーターを上れ、ということだったようです。
チケットを買って、列に並ぼうとすると、コーナーをぐるぐる回り、結局、右の案内に従わず、左から歩いた方が早かったです。
↑何が言いたいか、伝わりづらいかもしれませんが、東京タワーのようなイメージで上ろうとすると、全然違くて、辿り着くまで歩かされるということです。

展望台に上ると、「雲がかかって、天候があまり良くない」と案内されましたが、電光案内＆音声ガイドで非常に分かりやすい説明でした。

展望台からの眺め（説明ありで）良かったので、今回の観光は○といったところでしょうか。

平日のお昼を過ぎた時間帯に行ったので、がら空きでした。お店のオーナーが客席でランチを取っていました。中に入ると、「麻婆豆腐、小籠包、美味しいよ」と言って案内をしてくれました。メニューを見ながら、海が近いから海鮮物にしようと、適当に頼み、その中に小籠包も注文しました。
小籠包は確かに美味しかったです。でも、それ以外の物は特別なものではありませんでした。
「麻婆豆腐、小籠包、美味しいよ」と言っていたのを思い出し、麻婆豆腐を頼んでいなかったことに気付きましたが、既に腹八分だったのであきらめました。
お店は、のんびりした雰囲気で、なぜか日本の歌謡曲が流れていました。混雑時間帯は客席が少し少ないかもしれません。

地図を見ながら歩いてお店に行きましたが、通りから曲がった場所にあるので見つけづらかったです。平日の夜でしたが、１５分待ちでした。
お腹がいっぱいになるくらい食べましたが、一人１５００円くらいでした。
ショウロンポウの食べ方の説明書きを渡してくれるので初めての人にも分かりやすいです。

中心地に近いので、何かと便利な場所に立っているホテルです。大通りに面しているので、夜も車の騒音が聞こえてきます。ツアーで泊まったホテルなので、まあ、これで十分ではないでしょうか。
朝食は、１F（中華）と２F（和洋折衷）の2種類ですが、中華は休みの日があるらしく、食べずじまいになってしまい残念でした。

館内の空調＆窓からの外気で夜は少し寒く、追加のブランケットを用意してもらいました。台北の生水は飲まない方が良いらしく、部屋に毎日ペットボトルが２本補充されます。（勿論無料です）

宮古島の人気ホテルでベスト３に入っていますが、特別高級ホテルという印象は受けませんでした。近くにあまり食べる場所がなく、多分歩いて行けるのは３箇所くらいです。「ひろちゃん食堂」というのが、お手頃で沖縄料理をいただけるお店と聞き、１度お邪魔しましたが、「タコ」と「グルクン」がなかったので残念でした。宮古島にはあまりグルクンの料理がないのかもしれません。他で食べたときもありませんでしたので。

外観は素晴らしいです。タイムスリップしたような雰囲気で、皇族の方もいらしていた時の写真がかざってあります。
でも、ちょっと客室のベッドがひどすぎます。スプリングが悪くて、腰が痛くなりました。ちょうどクリスマスの時期で、館内レストランで食事をしたのですが、値段の割に味はいまいちでした。雰囲気にお金を出したというのであれば、まあいいでしょう。

スタッフの方の接客は悪くないです。
ホテルの敷地内に斜面の庭があって、散策できます。

アオナンビーチの端、ノッパラッタラビーチの近くにある４つ星ホテルです。
繁華街から少し外れた場所にありますが、近くに同じようなホテルが立ち並び、立地は悪くありません。
フロントでお手頃な値段のツアーを色々紹介してくれるので、安心してリゾートを満喫できます。
お部屋のアメニティーは一通りそろっていますが、スリッパとバスローブなどはありません。ドライアーはあります。
朝食は、バイキング形式で朝１０時まで利用可能です。（味はフツー）
ホテルの中にオープンスペースでマッサージをしてくれる場所があります。お値段は１時間３００バーツからですが、なかなか宜しいかと。

ここのヒルトンは敷地が広いです。(表の門から出るのは車のみ。超～歩きます。というより、歩いている人を見かけません。ビーチの見えるホテルの裏側から地元に溶け込めます。)
せかせか1日しか泊まらないような人にはお薦めできません。
のんびり庭を歩いて、ゴルフをしたり、ビーチに行って、ゆっくりご飯を食べて、プールに入って、夕方に浜辺を歩きながらサンセットを観る、という調子です。
（カロンビーチは泣き砂で有名です。砂浜を歩くとキュッキュッと音が鳴って楽しいです。）
ホテルで紹介してくれるもの（ツアーや移動手段）は、基本的に割高です。
ツアーを紹介してくれるフロントの女性は無愛想です。（地元のホテルの従業員に比べるとホスピタリティーに欠けている気がします。。。）
個人旅行でも、倹約旅行家には向きません。
部屋の中は近代的です。TVはベットの脇のスイッチを入れないとTVが付かないことに驚きました☆
朝食のビュッフェは、そこそこ美味しいです。生のフルーツを使って、その場でジュースを作ってくれます。

追伸：毎週金曜日と火曜日に料理教室を開催しているようですが、事前に予約をしないと当日は満席で参加できません。

チャオプラヤー川からすぐの所に聳え立つホテル「ルブア アット ステイト タワー ホテル(Lebua at State Tower Hotel)」です。
大通りに面していますが、通りに面している部分が少ないためか、あまりインパクトはありません。
しかし、中に入ってみると、やはり高級ホテルの仕様になっています。
私は暗くなってからホテルに到着してしまったので、夜景を見ることはできなかったのですが、夜景の見られる時間にホテルに居られたらすばらしい景色が見られたでしょう。
バスルームは、ブルガリのアメニティで揃えてありました。ちょっと匂いが強いので、香水が苦手な人には辛いかもしれません。
朝食は、レストランで用意されていますが、雰囲気も良いですし、ビュッフェの種類は結構豊富です。味は、特段美味しいというものではありませんでしたが、ふつうに美味しくいただけます。

部屋から海を見渡せます。
欲を言うと、寝そべって海が見えると最高なのですが。。。
お風呂が古いタイプをリノベーションしたのか、バリアフリーではありません。浴槽を思い切りまたがないといけないので、高齢者には少しキツイかも。私は妊婦だったので少しきつかったです。
鎌倉をじっくり観光したいなら、こちらのホテルでの宿泊もお薦めです。

カンチャナブリ駅から国道を真っ直ぐ北上してしばらく奥地へ進むと突然左手にホテルの大きな門が見えます。途中でいくつか大きな案内の看板があるので、たどり着くまで迷うことはないと思います。私はレンタカーを使ったのですが、ホテルに頼むと片道６００バーツで送迎してもらうことも可能です。
どこかの別荘のような、お屋敷のような非常に広い敷地にひっそりと建っています。静寂な空間です。
市街地から離れていること、バンコクと違って田舎であることから、サービスはそれ程高いものを期待できません。タイスタイルというのでしょうか。
例えば、レストランの料理はメニューの飲み物がほとんどなかったり、タイ料理は現地の味なのか、相当辛いです。モーニングコールも時間通りにしてもらえなかったり。
それも、外国だから仕方ないと思えれば、十分楽しめます。
ホテルの周りの自然は非常に素晴らしいです。
目の前にクウェー川が静かに流れ、空気がとても美味しいです。
そうそう、蚊がいるので、出来れば蚊取り線香があると便利かも。（私は持って行きました。キンカンも）

※ガーサロンが旧名。Xen Hideawayは現在の名前だが認知度低いです。

タイ中部・バンコクから北西120kmにあるカンチャナブリ県。第２次世界大戦中、日本軍が連合軍の捕虜、占領下のアジア人を使って、軍需物資輸送目的でタイとビルマを結ぶ鉄道を作らせた、有名な映画「戦場をかける橋」の舞台となった場所です。
日本語では泰緬鉄道(泰：タイ、緬：ビルマ)という名前ですが、英語名はThe Death Railwayです。
当時の鉄道はほぼ全て今はレールが外されて密林と化していますが、一部が保存され、山道となっています。その山道がヘルファイアーパス(Hell Fire pass)です。
国道沿いに案内が出ていますが、あまり目立つ表示ではないので、少し分かりづらいかも知れません。サイヨーク・ヤイ国立公園より12KM程南下したところの西側にゲートがあります。博物館があり、こちらは入館料がかかります。ハイキングコースのみ行くならば、入場は無料です。博物館で案内図を頂いてから（無料）回ってください。
全ての道のりを歩くと片道4キロです。途中、落石の危険があるため、一部通行止めになっていました。
しっかり歩くなら、トレッキングになります。
勿論、運動靴、ナップザックに日焼け止め、帽子、水、そして、虫が居るので虫除け（蚊取り線香がお薦め）、キンカン等があると重宝します。
雨の日は足場が悪くなり、また、途中の切り通しは岩が両脇にあるので危険です。
私たちは4分の3の道のりを往復したので、ざっと3時間程度かかりました。

戦時中は線路が敷かれていた所にいつから木が生え始めたのか、大木が聳え立っている場所があります。太い幹は大人3人でようやく囲める程の大きさです。植物の生命力の偉大さをまざまざと見せつけられます。

この場所は戦後忘れかけられジャングルに戻りつつあった場所を、後世に伝えるため、オーストラリア人の元兵士が中心となり保全されることになったそうです。現在管理は募金のみで賄われています。日本人には馴染みがないのが非常に残念です。戦争中は、連合国軍の捕虜のほか、名もなきアジアの労働者、朝鮮人が日本の軍需物資輸送（鉄道建設）のために駆り出され、少ない食料の中（コメはタイ米が幾らかありましたがタンパク質が多く不足していました。）多くの命が餓え、栄養失調が高じて病死などによりこの世を去りました。　
彼らの生きた証を後世に伝えることができれば、少しは報われるでしょうか。是非一度日本人として訪れてください。教科書では教わらない歴史が眠っています。

震災直後に行ったため、観光客はまばらでした。
こちらのお寺は1年を通してお庭の草木を楽しむことができます。
古びたお庭ですが、盆栽のようなこじんまりした草木も沢山あり、それらが和みの雰囲気を醸し出しています。
本堂は少し急な階段を上った高台にあり、展望台からは海を見渡すこともできます。ただ、トンビが常に食べ物を狙って旋回をしているので注意が必要です。

タイのお寺は鐘のような形をしたお寺が沢山ありますね。色も鮮やかで、何度見ても興味深いです。
お寺は川を舟で渡って行きます。（非常に安いですがお金を取られます）
いくつも船の路線があるので、船に付いている旗の色と、ガイドブックなどについているマップを見ながら、乗るべき船を見つけて乗船します。
頻繁に来ているので、初めてだと戸惑いますが、慣れると平気です。

舟から見た岸辺の様子を載せておきます。

元々吉田屋という300年以上続く老舗旅館が前身で、天皇陛下や著名人が宿泊したホテルのようです。（鳩山首相が2010年3月27日泊まりました。）
確かに、海側の部屋は、太平洋を眼下に和室の部屋では海を眺めながら横になると最高の気分です。
生憎、天候が良くなかったため日の出を拝むことはできませんでしたが。
建物が古いこともあり、設備はいまいちです。大浴場は綺麗ですが、トイレが小さくて古いです。部屋のドアはオートロックではありません。
夕食は、各部屋に運んできてくれるのですが、配膳に時間がかかっていることもあり、鮮度（刺身）がいまいちで、味も特別美味しくはありませんでした。
朝食はバイキング形式で、レストランは最近改装したような綺麗で快適な空間でしたが、客が多くて待たされることもあります。
立地は良いが、サービスがいまいち（←外資系ホテルと比べて）という感じです。

モンスターズ・インクの映画公開がされてから少し時間が経ちましたが、ようやくTDLにできたアトラクション。いってきましたー☆
前日にもう一度映画を観てから、という気合の入れようです。
お昼頃にTDLに着いて、ファストパスを求めて発券機まで行ったところ、「（本日の分は）終了」していました。仕方なく、並ぶことにしました。１００分待ちです。
12月25日（金）＜晴れ＞に行ったので、混んでいました。当然ですね。。。
知人は、面白くなかったと言っていたので、どんなものかと半信半疑で乗ったのですが、楽しかったです☆
その知人、映画を観ていないというのでストーリーを知らなかったらしいですね。確かにストーリーを知らない人も楽しめるかというと、楽しみが半減するのが分かります。
アトラクションは乗り物に乗りながら、ライトで部屋の中を照らすとモンスターが反応する、というものです。（バズ・ライトイヤーの方がゲーム感覚があります。こちらのアトラクションは、激しい乗り物ではありません。）
映画を観ていない人、映画に興味の無い人にはあまりお薦めはできませんが、この映画のファンなら、必見です！！

国営って名前が凄いですよね。国立じゃなくて、国営って？調べたら、国立は”自然”じゃないといけないみたいです。人が介在していないってこと。。。
昭和記念公園は、あまりにも広いので、歴史を調べてみました。昔は陸軍の基地だったようですね。やっぱり！
西立川駅の改札を出たら目の前です。国営公園なので、時々国民の祝日は入園料が無料です☆（年間数日）
私が行ったときはたまたま、無料の日でした。家族連れ、カップル、学生同士、結構人が来ていました。
チューリップが沢山咲いていて、桜も花吹雪が凄まじかったです。
池に手漕ぎのボートと足漕ぎのボートがあって、足漕ぎ（30分700円）に乗ったのですが、楽しかったです。
30分でも充分楽しめます。白サギが魚を食べている光景に出くわしました。
他にも大きな原っぱがあって、本当にだだっ広くて感動しました。
1年を通して楽しめそうなので、また来月行きたいです。

戸隠は、夏はキャンプ、冬はスキーで楽しめる場所ですが、今回初めてスキーをしてきました。
宣伝文句に「魔法の粉雪」とあるのですが、嘘ではありません。本当に洋菓子の上にかかった粉砂糖のように細かい雪が降っています。
スキー場は、主に中級者から上級者向けです。コースは比較的充実していて、滑るのに飽きることはありません。
ただ、リゾート地としては若干劣る部分としては、スキー場のレストランがあまり充実していないので、カップ緬などを持参して昼食をとるのが良いと思います。
ゲレンデは滑りやすいので、また行きたいです！

日本のタイ料理のお店で食べるグリーンカレーと本場のタイで食べるグリーンカレーは、違います。本物のグリーンカレーは、茄子（丸い小さなもので、輪切りにされています）と、胡椒の粒（大きな豆のような形をしています）が必ず入っていて、この胡椒の粒は相当辛いです。ということで、あまり食べられないと思います。グリーンカレーを頼むなら、私はレッドカレーの方が食べられる具が多いと思います。

ダイビングをしてから行ったのが間違えでした。
凄く人気の水族館だと聞いたので行ったのですが、本物には勝てませんね、やっぱり。でも、海に潜っても出会える魚と出会えない魚がいるので、出会えなかった魚に会いに行くという意味では価値があります。特に、サメは迫力がありました。ジンベイザメも大きかったです☆
ここまで来たら、今帰仁城跡（世界遺産）も合わせて見に行くべし！