BGSUMASAさんのクチコミ(41ページ)全1,981件

2018/12/XX (Take Out)

此方も、そごう横浜店の催事で、妻に購入してもらったアイテムです。
「レブレッソ」は、大阪発の食パン専門のベーカリーで、東京初進出として、武蔵小山に店舗を構え、パン好きの方達の間で、話題となっているお店です。

■WHITE BREAD@650円（税込）

此方は、高級食パンの中でも、少し軽めの印象です。
生地が柔らかく、ふんわりしているので、トーストして頂いた時の、サクッとした食感がとても楽しいです。
また、甘さもしつこくなく、ほんのりした感じですし、生地の旨味が濃く、素晴らしく美味しい食パン。
期待以上のクオリティで、少し驚いています。

店名にもあるように、コーヒーとの相性も良さそうな食パンなので、朝食で、美味しく頂きたいと思います。
また、機会があれば、是非実店舗にて、色んなトッピングのトーストをエスプレッソと共に頂いてみたいです。

2018/12/XX (Take Out)

妻に購入してもらいました。
高級食パンに関しては、今まで食指が動かず、積極的に購入してこなかったので、よく頂く東陽町の「モンシェール」が基準になります。

■俺の生食パン～香～（2斤）@1,000円（税込）

国産小麦キタノアカリを使用したずっしりとした重量感のある食パン。
甘味があり、もっちりしていますが、生地がギュッと詰まった感じは、好き嫌いがあるかもです。

ミルクの風味が強いですが、パン本来の香りとか旨味という部分では、期待していた程では無かったです。

個人的には、同じ催事で購入した「レブレッソ」の食パンの方が好きですし、同じずっしりしたパンであれば、「モンシェール」のデニッシュパンの方が好みです。
食パンの評価は難しいので、あくまでも個人的な評価です。

●ラーメン放浪記　Vol.120
2018/12/XX (Lunch)

五反田駅の西口から徒歩で3分程の所にありました。暫く五反田に来ていなかったのですが、お店の付近は、何気に、ラーメン激戦区です。

ピークを外していたので、並ばずに入店出来ました。外の券売機でチケットを購入してから、入店するシステム。

店内は、ラーメン店にしては珍しくテーブル席のみの造り。居抜きなのかな？

購入したのは此方。

◼特製ラーメン＠1,100円（税込）
◼チャーシュー@200円

チケットを渡してから、ラーメン提供までは、5分強。トッピングは、ネギ、海苔、玉子、いったん麺、そしてチャーシューと、特製にしては少し少なめ。

まずは、スープから。
店名に冠するように、煮干し感たっぷりの旨味のあるスープ。魚のえぐみのような臭みはなく、丁寧に濾してあります。
味のバランスも良いですが、やや塩味と酸味が強いように感じます。もう少し、まろやかな味わいの方が万人受けしそうかな。

麺は、極太ちぢれ麺で、モッチリした食感で、スープとよく絡み美味しいです。

チャーシューは、しっとりと柔らかく、美味しかったです。その他のトッピングで、際立った印象のアイテムは有りませんでした。
海苔は、大判一枚でしたが、家系みたいに、何枚かに切ってくれると、食べやすいかなと感じました。

総じて、スープは期待通り、麺が特徴的で美味しい煮干しラーメンでした。
店内の雰囲気、接客は標準的でした。

2018/12/XX (Lunch)

職場から遠く、お店まで片道25分近くかかるため、移転直後に伺った後、暫く行けていませんでしたが、本日訪問出来ました。
12:50時点でほぼ満席。唯一、空いていたカウンター席へ。

前回と同じ下記メニューを頂きました。価格変更無い模様。

■上ロースかつ定食＠1,650円（税込）
■カレールー＠350円
※ご飯、味噌汁、キャベツ付き。ライスは、大・中・小から選択可。
※ご飯のおかわりは、＋100円

注文から、料理提供までは、約20分。
平均的な揚げ時間と思います。

此方のトンカツのすばらしさは、平牧バーク三元豚のお肉のしっとりした柔らかさと脂身の甘さが際立っていることと、ラードを使用していることで、からりと揚がっているのにもかかわらず、衣まで味深いところです。

塩で頂いても、ソースで頂いても、どちらでも美味しいですが、脂身は主に塩で、赤身は、主に和がらしとソースでいただきました。
尚、お味噌汁は、わかめ入りの赤出汁で、小鉢は昆布です。

カレーは、欧風的なカレーですが、しっかり濃いめなので、ちょいカツカレーとしても、楽しめます。

此方のお店の素晴らしいところは、とんかつが美味しいことも然ることながら、非常に温かい接客をされるところです。上辺の挨拶をされるお店は多いですけど、此方のお店は、お二人とも、心のこもった挨拶をされますし、おもてなしの心が感じられて、温かい気持ちになります。
笑顔も素敵です。

お昼休みがゆっくり取れる時に、また伺いたいと思います。

2018/12/XX (Lunch)

「百菜」でアジフライを頂こうと、訪問するもランチ営業されておらず。
同じ揚げ物系が頂ける此方へ。

12:40過ぎに伺うと、店内はかなり空いていました。
カウンター席へ。

メニューが豊富で、迷いましたが、お安いメニューの此方を頂きました。
注文から、料理提供までは、10分弱です。

■ランチ盛合せ＠850円（税込９
※ご飯、味噌汁、キャベツ付き（全てお替り可）

ランチ盛合せは、一口ヒレカツ、エビフライ、カニクリームコロッケのラインナップ。
一口ヒレカツは、しっとりとしたヒレカツで、肉が柔らかく、エビフライは大ぶりの立派なサイズで、美味しいです。カニクリームコロッケは、ややベシャメルソースに滑らかさが無いですけど、此方も立派なサイズで、価格に対して、素晴らしいボリューム感だと思います。

衣は、少し油臭がありましたけど、全体的にからりと揚がっていて、衣はサクサクでした。味噌汁は、定番のしじみ入りでした。

フライ物が充実していて、ご飯・みそ汁・キャベツもお代わり出来ますし、コスパは素晴らしいものがあります。
接客と雰囲気は、今一つですが、大きな不満はありません。
次回は、定番のロースかつあたりを頂いてみようかなと思います。

2018沖縄旅行⑧
2018/12/XX (Take Out)

単価が高いので、バラまき用のお土産には向かないものの、特別親しい方へのお土産、自宅用によく買います。

■ヒラミーレモンケーキ＠216円（税込）

生地がふんわりしっとりしていて、程良い甘さのレモンケーキ。
爽やかなシークワサーの酸味もとても印象的で、沖縄菓子で一番好きなケーキ。箱入りは5個からなので、バラで買うことが多いのですが、3個入りぐらいから箱入りにして頂くと、利用し易いかな。

那覇空港2FのJAL出発ゲート近くにあるので、ご興味のある方は是非お試しを。但し、夕方近くになると、売り切れていることもしばしばなので、ご注意を！

2018沖縄旅行⑦
2018/12/XX (Lunch)

沖縄そばに思い入れがさほどなく、そばを頂かずに最終日を迎える場合、空港で時間がある際に、利用するお店です。
そばのセットメニューが980円と大変お得感があります。
さほど、お腹が空いていなかったので、下記を注文。

■ソーキそば＠780円

骨付きあばら肉が甘くて美味しいですし、出汁が良く出ていて、とにかくスープが美味しいです。
麺は平打ち麺で、標準的です。

妻が注文したセットには、じゅーしぃや小鉢が付いて、980円と大変お得。
残ったそばのスープをじゅーしぃにかけて頂いても、大変美味しいです。

何故だか、”やきめし”が人気のようで、店員さんに確認すると、注文されるお客さんが多いとのこと。次回は、一度やきめしを試してみたいです。

2018沖縄旅行⑥
2018/12/XX (Dinner)

ディナータイムは、予約不可な事と、客の多くが中国人、韓国人観光客とのことで、訪問を躊躇っておりましたが、前日の「ナカマ」での焼肉が消化不良だったこともあり、金曜日の18:50に訪問。
「ザ・リッツ・カールトン沖縄」からは、車で約30分程でした。

※尚、駐車場は、お店の裏手にあり、道路が狭く、駐め辛いので、ご注意を！

待ち時間は40分で、名前を告げるのでは無く、”D-1”と割り振った紙を渡されました。
韓国語と中国語で、説明書きが記載されています。

那覇店は、昨年訪問して、とても落ち着いて、高級感のある店内でしたが、此方のお店は普通の焼肉店ぽい造り。
入り口で靴を脱いで、靴は下駄箱へ。席は掘り炬燵スタイル。
トイレは、男女別々に用意されています。

さて、妻は、花織～はなういセットを注文しましたが、私は昨年頂いて、とても美味しかった下記を注文。

◾サーロインステーキセット@5,800円(税別)
※ナムル盛り、スープ、サラダ、ライス付き

提供されたサーロインは、たっぷり180gはあり、厚みのあるサク切りにされています。
ロースターで、じっくり焼いて頂きました。
多少、冷凍感はあるものの、しっかりとした旨味があり、サーロインなのに、サクサクした歯応えも素晴らしかったです。
主に、山葵と醤油を付けて、頂きましたが、肉の旨味が濃いですね。

ナムル盛りは、特別感は無いものの、5種類有り、ご飯の良いお供になりました。
スープはわかめと葱入りのテールスープです。

接客は、大変忙しいのにもかかわらず、笑顔で丁寧にサービス頂きました。
尚、妻が注文したセットも、満足のいく内容だったようです。

この近くに、滞在するのであれば、選んで間違いのない焼肉店だと思います。

2018沖縄旅行⑤
2018/12/XX (Cafe)

古宇利島ドライブに行きました。
天気が悪く、綺麗な写真も撮れずに、時間をもて余しました。
早めに、古宇利島でランチかカフェタイムにしようと思いましたが、悪天候で、景色が期待出来ないので、予定していた「エルロタ」や「フクルビ」に行かずに、急遽検索して見つけた此方へ。

古宇利島からは、車で10分強です。
小さな路地沿いにポツンとあるカフェですが、とても可愛らしく、雑貨店を併設しています。

先客はいませんでした。
軽食メニューもありましたが、下記をオーダー。

■ドーナツパフェ＠380円（税別）
■コーヒー＠380円

ドーナツパフェは、底にコーンフレーク、その上にドーナツやコーヒーゼリーがあって、さっぱりしたアイスクリームで仕上げてあります。
アイスクリームが食べ易いので、口が甘ったるくなることなく、頂けました。アイスクリームにトッピングされているサクサク食感のクッキーもとても美味しかったです。

価格、サイズ的にも丁度良く、此方のお店を選んで正解でした。
なお、妻は単品でドーナツを頂きましたが、ヘルシー系で、美味しかったとのこと。しまドーナッツの姉妹店なので、クオリティ的には間違いなさそうです。

接客も丁寧でしたが、それ以上に雰囲気の良い店内で、ゆっくり休憩出来ました。
なお、レストルームを使用しましたが、とても広くて、お洒落なレストルームでした。

古宇利島に行く際は、休憩するカフェとして、選択肢に入れておきたいお店です。

2018沖縄旅行①
2018/12/XX (Lunch)

那覇空港に着いて、レンタカーで直行しました。所要時間は、車で15分程です。
訪問動機は、ウミカジテラスに寄るので、ウミカジテラスでランチを頂きたかったのですが、行きたいお店が見つからず、すぐ近くの瀬長島ホテルに隣接する此方だと、駐車も楽で、Rigoletto系列なので、料理の安心感があったため。

広い店内で、開放感があり、晴れていれば、素晴らしい景色を臨めるものと思います。
訪問時は、生憎の雨でしたが、、、
妻と下記をオーダーし、シェアしました。

■ポジリポ・コース@1,500円(税込) x2
※メインは、マルゲリータD.O.Cとモッツアレラとろけるビーフボロネーゼを選択。
※アンティパスト、ランチドルチェ、ドリンク付き

アンティパストは、プロシュートと10品目の野菜のサラダで、内容はまずまずでした。
さて、メインは、まずマルゲリータ。
サイズは少し小さめ、チーズのコクは今ひとつ。生地のモッチリ感もあまり感じられませんでした。
標準的ではありますが、専門店の美味しいピザと比べると、満足感がありません。

次に、ボロネーゼ。此方は、ピザよりも更に残念な出来映え。ボロネーゼ自体に旨味が無く、ソースの味も薄め。ハバネロソースとオリーブオイルをかけて頂くと、少しは美味しくなりました。

デザートは、小さなチーズケーキで、柚子がふりかけていあって、風味が良いです。

ドリンクはアイスコーヒーを頂きましたが、味は薄め。

料理自体に、魅力は無いですが、接客はしっかりしていて、サービスレベルは、他のリゴレットグループと同じく、高いと思います。

此方のお店は、料理よりも、景気や雰囲気を楽しむためのお店と割り切れば、佳店ではないでしょうか。

部屋に関しては、とても広くて、使い易かったです。
ベッドの寝心地も良く、アメニティーはAspreyで、香り良く、ネスプレッソのコーヒーも毎日補充してくれました。
シャワールームとバスタブがセパレートなのも、良いですね。
唯一、トイレの密閉性が無い点が、改善点ですかね。

スタッフのホスピタリティも素晴らしく、滞在中何回もバレーパーキングサービスを利用しましたが、ナビの設定も行ってくれたりして、非常に助かりました。

朝食に関しては、ややブランドで期待する程のレベルではありませんでしたが、及第点です。

ビーチで遊ぶ目的のファミリー層には向きませんが、ゆったり滞在したい方に向けては、大変素晴らしいリゾートホテルと思います。

ホテル内のレストランがかなり高めの価格設定なので、レンタカーが無いと、かなり高くつくことを覚悟した方がいいです。

個人的には、雰囲気、サービス、居心地、全て良かったので、また利用したホテルです。

2018/11/XX (Lunch)

一ツ木通りを青山通り方面へ、ランチタイム時はいつも大行列の「みまき」の2階にある鉄板焼とおばんざいをメインにした京料理のお店です。

12:40訪問時、お客さんの入りは5割程度。
ランチメニューは、下記3種。

1.京湯葉とおぼろ豆腐のあんかけごはん＠1,000円
2.牛すじと九条ねぎのごはん＠950円
3.京都・きん家御膳（とりねぎorハンバーグ）＠1,200円

3.のハンバーグを選択しました。
テーブル席も空いていましたが、カウンター席を選んだので、鉄板焼で調理されているところを拝見出来ました。
鉄板焼で調理されていたのは、ハンバーグと卵焼きです。

オーダーから5分強で、料理提供されました。
メインのハンバーグと卵焼きの他に、ご飯、味噌汁、焼鮭、小鉢三つと豪華なラインナップ。

メインのハンバーグは、つくね系で、味はやや淡白。大根と紫蘇の葉がトッピングされており、さっぱりと頂けました。
小鉢もそれぞれ充実した内容でしたが、熱々の卵焼きがふんわりしていて、とても美味しかったです。
西京味噌風味の焼鮭が付いてくるのも嬉しいですね。

ご飯と味噌汁は平均的です。味噌汁は赤出汁ですが、私にはやや味が濃いめでした。

店内は、席間はやや狭めですが、雰囲気は落ち着いた感じです。
接客はとても丁寧な感じで、挨拶もしっかりされています。

残りのランチメニューも気になるので、近いうちに再訪したいです。

2018/11/XX (Lunch)

本日は、南北線で麻布十番に遠征。

「LIVE CREATE」が手掛けるお店は、「ビストロ・チック」を始め、「Ajito」、「ARIA」と、ハズレのお店が無く、ランチのパスタはどちらで頂いても、本当に美味しいですが、此方もその系列店。

12:50に伺うと、お客さんの入りは3割程度で、空いていました。
シックで、落着いた雰囲気の店内ですが、カウンター席の椅子はややガタついていて、少し座りずらいかな。

”ハラミステーキ”も気になりましたが、昨日別のお店で頂いたばかりなので、いつものパスタメニューから、シグネチャー的な下記をオーダー。

■自家製ボロネーゼソースパスタ@980円（税込）
■大盛り(Large)@100円
■デザート@150円

最初に、グリーンサラダとフォカッチャの提供。
グリーンサラダは、レタスベースのシンプルなものですが、上からドレッシングを掛けるのではなく、ちゃんと和えてあるので、味の濃淡が無く、美味しく頂けます。
カリッとしたフォカッチャも美味しいです。

メインのボロネーゼは、さほど色の濃くないタイプで、上品で美味しそうに見えます。
＋100円で、大盛りにしたのですが、ボリューム的に満足感のあるレベル。
トマトベースのソースは、酸味と甘味がマリアージュされていて、深いコクがあります。割と大きめにカットされた肉の旨味もダイレクトに感じられ、見事な完成度のボロネーゼソースで、素晴らしい美味しさ。

パスタは、キタッラ風のスクエア型のパスタで、モッチリ、シコシコしていて、噛み応えがあり、ボロネーゼソースとの相性も抜群です。
「Brianza」と並んで、この価格帯で頂けるパスタとしては、最高峰ではないでしょうか。

デザートは、マンゴーとヨーグルトのパンナコッタ。ほんのりした酸味と甘さが光る上質なデザート。このクオリティで、150円は、非常にお得に感じます。
最後に、食後のコーヒーを頂きました。

此方の系列店は、サービスレベルも安定していますが、此方のお店の接客も非常に丁寧でした。
六本木・麻布十番界隈で、美味しいパスタを頂きたいなら、此方の系列店を推奨します。

2018/11/29 (Lunch)

焼肉を食べたくて、久方ぶりに訪問。
12:45訪問時に、先客1組が外で待っていました。
暫くして、階段を上って、2F席に行くように案内されました。

2Fには、小上がりみたいな段差のあるテーブル席が用意されています。
入口で靴を脱いで上るスタイル。

壁は、人工植物で装飾されており、テーブル間は、バンブーをイメージしたかのような黒いポールで、仕切られています。とは言え、丸見えですけど、、、テーブルと床の段差がないので、やや座りづらいです。

最初は、”厚切りタンと焼肉ランチ”を頂こうと思っていたのですが、限定のステーキがまだ注文可能とのことで、急遽下記を注文。

■熟成ハラミステーキランチ＠2,500円（税込）
※ライス、サラダ、スープ、デザート付き

注文から10分弱で、料理提供。
千円台のランチは、自分で焼いて食べるスタイルですが、ハラミステーキは、店員さんが焼いてくれます。

ハラミが焼き上がるまで、サラダとスープを頂きました。
テールスープはやや味が薄く、印象が薄いです。
サラダも平均的な内容でした。ドレッシングは和風。

さて、店員さんが焼いてくれたハラミですが、そのまま頂くと、若干肉の臭みが気になります。もう一度、ロースターで、焼き直し、タレに付けて頂くと、美味しくなりました。つけダレは、胡麻と葱が入っている和風タイプでしたが、ハラミとの相性は良かったです。

ハラミステーキは、300gとボリュームたっぷりで、厚みがあり、如何にも肉を食べているという実感があって、満足出来ました。熟成加減が良いのか、ハラミ肉の旨味が濃いところも気に入りました。

最後は、コクのあるややミルキーなアイスクリームを頂き、ランチ終了。

ランチとしては、破格の値段でしたが、ボリュームを含めた内容から見ると、コスパは良いように感じます。

次回は、サーロインステーキを試してみたくなりました、と同時に、いつか夜にも伺ってみたいなと思いました。”いい肉”の日になりました！

2018/11/XX (Lunch)

前回は焼魚を頂きましたが、本日はお刺身が食べたくて、此方を伺いました。
12:55訪問でしたので、席には余裕がありました。
頂いたのは此方。

■刺身五点盛り＠1,500円（税込）

注文から料理提供までは、約10分程。
お刺身以外に、小鉢、漬物、サラダ、お味噌汁、ご飯（おかわり可）が付きます。

お刺身は、全体的に新鮮で、旨味があり、上質なお刺身でした。
中でも、皮付きコリコリの金目鯛とネギトロ、鰤の刺身の美味しさが印象的でした。
小鉢は、冷奴で、お味噌汁も丁寧に作られており、美味しかったです。
サラダは、カイワレ大根メインで、少し珍しいタイプ。

全体的に、上質なお料理とジャズが流れる落着いた雰囲気が好印象ですが、サービス面は、やや凡庸で、少し残念です。

銀だらの西京焼きが人気のようで、本日も売り切れでした。
早く訪問する機会があれば、銀だらも試してみたいと思います。

●カレー探訪記 Vol.57-②
2018/11/XX (Lunch)

桜木町のブルグ13で映画を観た後に、何度か訪れている此方を再訪。
土・日は通し営業なので、使い易いですが、いつも行列が出来ています。
この日は、13:20に伺って、行列は2組3名のみでしたが、回転悪く入店までに約30分かかりました。

頂いたのは此方。

◼じゃが芋・ローストチキンカリー＠1,330円（税込）
※辛さは”スリランカ風”を選択
※ライスは、大（300ｇ）を選択

最初にサラダの提供。
キャベツのみのサラダのように見えますが、底にポテトサラダを忍ばせてあります。

注文からカレー提供までには、更に25分程要しました。

此方のカレーは、スープカリーに近いサラリとしたタイプ。
スリランカ風は、スパイスが効いていて、丁度良い辛さで、とても美味しいカリーですが、もう少しコクのようなものがあると、更に良いかなと感じます。

ボリュームはたっぷりで、ブロッコリ、隠元、人参等の野菜もたっぷり、ｌ今回注文したジャガイモは、サイズ感抜群で、上にかけてあるチーズとの相性も良いです。
ローストチキンは、香ばしく、肉厚で、しっかり噛みしめて頂くタイプ。
何気に入っているポーチドエッグもいい仕事してくれます。

卓上には、福神漬けと甘くて美味しいらっきょうが置いてあり、どちらもライスのお供として、大活躍でした。

接客は丁寧と思います。

小さなお店、且つ焼きカレーに近いので、料理提供に時間がかかるのがネックですが、お時間があるのであれば、並ぶ価値のあるお店と思います。

牛リブカリーやハンバーグカリーも試してみたいですね。
ご馳走様でした。

2018/11/XX (Take Out)

メディアで拝見したビーフシチューに触発されて、ビーフシチューを頂きたくなりましたが、横浜周辺では、良いお店が見つからず、代わりに此方の定番メニューの下記を購入。

■東京ボルシチ(Large)@800円（税込）

単品で購入し、家でバゲットと共に食しました。
お皿に移すと良くわかるのですが、人参、ジャガイモ、牛肉がたっぷり入っています。野菜の溶け込んだボルシチは、ドロッとしていて、旨味たっぷりです。

スープストックのスープは、どれも美味しいですけど、東京ボルシチを買う確率が一番高いかなぁ。

食事系のパンとの相性が抜群に良いので、軽めの食事に適しています。また、購入したいと思います。

2018/11/XX (Take Out)

2ヶ月に１回、恵比寿に来る用事があり、行列が出来ていない時は、此方でたい焼きを購入します。
前回のレビューにも記載しましたが、たい焼きはそれほど好きではないのですが、此方のたい焼きだけは、リピート買いする程のお気に入り。

暫く購入していない内に、価格改定がありました。
以前は、一匹137円でしたが、150円に値上がり。

■たい焼き（一匹）＠150円（税込）

此方のたい焼きの特徴は、何と言っても薄皮でカリカリな食感。
とてもクリスピーで、香ばしいです。特に尻尾が美味しいです。
餡子は、北海道の上質な小豆を使用していて、甘さは控えめですが、尻尾まで餡子がぎっしり詰まっています。

たい焼きがあまり好きでない方にも、一度は試して頂きたいお店です。
その場で頂くのなら、たい焼きソフトクリームも人気です。

2018/11/XX (Lunch)

ランチで、焼いわしと焼穴子が頂ける和食割烹のお店。
行列必至のお店で、有名です。
本日は、開店5分後の11:35に伺ったのですが、1順目で入店出来ず、お店の前には4人グループ1組の待ち行列。
回転悪く、結局、入店までに45分を要しました。

前回に引き続き、下記メニューを注文。

■焼穴子玉子ふはふは＠1,400円（税込）

焼穴子玉子丼には、小鉢2品とお味噌汁が付きます。
小鉢は、ほうれん草のマヨ和えと牛蒡入りひじき。

さて、お待ちかねのふはふは丼。焼穴子は、香ばしく焼かれておりますが、穴子の旨味という点では、いまひとつ。
この丼の醍醐味は、寧ろふわふわの玉子焼になります。
とろふわの玉子は絶妙に焼かれていて、甘味と旨味が濃い印象です。熱々なので、旨さ倍増です。
甘いタレがご飯と玉子にかけてあり、全体的にほんのり甘く、ご飯が進みます。

挨拶も丁寧ですし、気遣いの出来る接客で、サービス面は問題ありません。
お店を出る時（12:40）頃には、行列は3名のみだったので、遅めの訪問の方が並ぶ時間が少なくて済みそうです。

いわしも人気のようなので、一度は試してみたいと思いつつ、次回もふはふはにしちゃいそうな気がします。

2018/11/XX (Lunch)

赤坂最高峰の中華ランチとして、長年愛用してきた「メゾン・ド・ユーロン」ですが、
10/15より、サービスランチとアラカルトが無くなり、コース料理のみとなってしまいました。知らずに、先週今週と伺って、予約のみの営業となっていたため、気付くのが遅くなりました。牛肉ガーリック炒飯が頂けなくなり、かなりのショックです。

職場からは、「メゾン・ド・ユーロン」と同じく、かなり離れている此方を急遽訪問。
12:45訪問で、テラス席含めて満席で、外に待ち客が2名程。
5分程待って入店。

パスタもステーキも、どちらも美味しいので迷いましたが、前回と同じ下記を注文しました。

■和風ステーキプレートランチ＠1,200円（税込）
■ライス1.5盛り＠100円
■コーヒー＠200円

和風ステーキプレートには、サラダが添えられています。
ボリュームがあり、オニオン、水菜、レタス等が入った充実したサラダで、美味しいです。卓上の粉チーズをかけると美味しさが増します。

ステーキには、白髪葱とフライドガーリックのトッピング。ステーキ肉は、やや薄くなった印象ですが、香ばしく焼かれていて、肉の旨味もあり、満足度は以前と変わらずです。途中で、鰹風味の土佐醤油を回しかけると、コクが増しました。
この価格帯で頂けるステーキとしては、かなりの完成度で、ライスが進みます。

食後は、ボディのしっかりとしたコーヒーを頂きました。

フロアは、ワンオペですが、いつもの女性がキビキビ捌いているので、問題ありません。お水を注ぎ足しにもきますし、接客レベルは良いと思います。

住宅街の中にポツンとある感じのお店ですが、満足度が高いせいか、ランチタイムは賑わっていますね。

美味しかったという余韻と幸福感が、食後暫く続くのが此方のお店の素晴らしさ。
それが、ルイ・プリマスタイル。