4kumaさんのクチコミ全42件

入館してすぐ、イグアナや蛇に触らせてもらえます。スタッフがそばについていてくれ、イグアナを抱いたり、蛇を体に巻きつけたりと子どもには恐怖と興奮の体験ができます。
広い敷地内はゆっくり散策でき、野鳥を観察できます。
ナンディのホテルでタクシーをチャーターし出かけたので多少割高になり、移動に時間もかかりましたが、楽しむことができました。

キラウエア火山の溶岩台地が海まで広がっています。その中を貫く片道３２ｋｍの道路です。両側の車窓は見渡す限り真っ黒な溶岩で、別世界の景観です。
車は終点の少し手前まで行け、そこの駐車場に停めます。その先は道路を歩き、道路が行き止まりになったら溶岩の上を歩いて海岸まで行けます。
真っ黒な溶岩と青い海のコントラストも絶景です。

カイルアコナから海沿いの道を車で10分ほど南下したところにあります。
遠浅できれいなビーチで、にぎわっていました。底は岩場なのでビーチサンダルが必要です。波打ち際でも魚が泳いでいて、水中メガネがなくても見えました。
ガイドブックやネットの情報どおり、野生のウミガメがビーチ付近に来ていました。周りに人だかりができていましたが悠然としていました。

ハワイ島観光ではレンタカーが必須ですが、私たちはキラウエア火山を訪れたかったのでなおさらでした。
海外での運転は初めてでした。国際運転免許証を交付してもらい、日本でレンタカーも申し込んだので現地手続きはスムーズでした。カーナビも日本語音声機能がついていたので重宝しました。
左ハンドル、右側通行は、自分でも驚くくらい違和感なく慣れました。右左折はしっかり意識して車線を間違えないようにしました。ウィンカーとワイパーを間違えたことは数回・・・。
島内はそれほど交通量も多くなく、危険を感じることはありませんでした。

こじんまりとした、解放感あふれる空港です。ホノルル経由でしたが、コナ空港に到着した時に常夏の島を実感しました。
かつてＪＡＬの直行便が就航し、ハワイアン航空が羽田から直行便就航を申請している空港とは思えないほどです。
空港内の施設は少なく、待ち時間は退屈するかもしれません。
空港でのショッピング、飲食をあてにすると期待外れでしょうが、ハワイ島の玄関、顔としてハワイらしさを演出するにはふさわしい空港だと思います。

九ふんツアーのガイドさんから「顔の大きさくらいの唐揚げが食べられる」と聞き、子どもが興味を持ったため夕食時に訪れました。
たしかに子どもの顔より大きく平べったい唐揚げで、胡椒と八角が効いていました。
本当は屋台も見て回りたかったですが、子ども達は満腹になり眠くなってきたのであきらめました。

敷地が広大なので、園内を一通り見て回るだけでも半日はかかるでしょう。大陸別にエリアが区切られているので、滞在時間が少ない場合はポイントを絞って回れます。
パンダもいますが時間指定の整理券が必要です。パンダ待ちの行列に並ぶ必要がない反面、入園からパンダ見物まで時間が空くので、私たちはパンダはパスしました。
子どもに動物のぬいぐるみを買ってやりましたが、結構、値が張りました（涙）。

台北駅からMRTで40分ほどの新北投駅を降りてすぐです。北投温泉親水公園露天温泉という公衆浴場があります。男女混浴で水着着用です。更衣室はなく、個室のシャワールームで着替えます。混雑しているときは着替え待ちになります。
入浴マナーに厳しく、浴槽べりに監視員のおじさんがいて、マナー違反が見つかると注意されます。いきなり浴槽に飛び込んだり、お湯のしぶきを立てた場合などは注意されても仕方がないかと思いますが、高温の浴槽に子どもが入ると注意され、日本とは違ったルールがあるようです。
私たちが訪れたときはかなり混雑していました。

TAIPEI101展望台を見学した後、11時の開店直後に行きました。平日のためか、待たずに入れました。広い店でお客さんも多かったのですが、料理が出てくるのも早かったです。
小龍包はとてもおいしく、子ども達も何度も追加注文しました。ほかの一品料理もおいしかったです。
テーブルが厨房の見える位置だったので、大勢の店員さんが小龍包を作っている様子が見えました。

「千と千尋の神隠し」の湯婆婆の屋敷のモデルとされるお茶屋です。当然、観光客で混雑しています。日本人客ばかりかと思っていましたが、私たちが入ったときは案外、台湾の人が多かったです。
入店すると日本語の話せる店員が席に案内し、300元のお茶とお菓子のセットでいいかと確認してきます。お茶の入れ方も説明してくれます。このあたりは流れ作業のようで興ざめしますが、お茶を飲みながら周囲の景色や路地を歩く人のようすをゆっくり眺めていると旅の疲れもいやされます。

台北から日帰りツアーを利用して行きました。陽が暮れてからの赤提灯の連なる町並みの景色が美しいです。一方、売店は割と早く閉まってしまうので、午後から夜にかけて訪れることをお勧めします。
狭い通り沿いは観光客で混雑しており、なかなか進めません。気になった店を覗きながらゆっくり散策しましょう。ツアー参加の場合でも、後で阿妹茶楼でゆっくりするくらいの時間は確保できます。

ハノイから日帰りツアーで行きました。工房見学のときにバチャン焼の皿に絵付け体験ができ、お土産にもらえます。残念ながらその後の旅行中に割れてしまいましたが。
ここでバチャン焼の陶器を買えます。ハノイの市場で買うより安いらしいのですが、言い値では同じくらいの値段でした。交渉すれば安く買えたかもしれませんが、結局、買わずに帰りました。

ハワイ島旅行の際にホノルル乗継の合間を利用して立ち寄りました。ハワイの定番中の定番スポットだけあって、混雑していました。娘は波打ち際ではしゃぎ、パンツまでびしょぬれになりました。ビーチ付近で昼食を取り、短時間ショッピングを楽しんだらホノルル滞在時間もなくなったので空港に引き返し、ハワイ島へと旅立ちました。

アンスバタ地区からヌメア中心部を通って森林公園まで走っているタイヤで走る機関車（？）です。主要な観光スポットを巡るので路線バスより便利でした。また、乗るだけでも楽しめます。残念ながら今は運休しているようです。

ヌメア中心部の広場です。市内観光やショッピングの合間に休憩したり、パンを食べたりするのに便利です。街中なので人や周囲の車の賑わいはありますが、広いのでのんびりできます。
タクシー乗り場や主要ホテルのあるアンスバタ地区への路線バス乗り場もあるので観光の基点でもあります。

フィジーの高級リゾートエリアです。ナンディ市内からバスやタクシーが乗り入れるときには検問があります。デナラウ港はママヌザ諸島クルージングで利用するので、その際にショッピングやレストランを利用しました。
立ち寄り程度の利用でしたが、エリア内には巡回バスが走っているほど敷地は広いです。

それぞれ日帰りでサウスシーアイランドツアー、マナ島ツアーに出かけたときに利用しました。デナラウ港を出港し、ママヌザ諸島のリゾート島を巡るクルーザーです。デッキ上では南国の心地よい潮風を受け、青い海、点在する島々を眺められます。マナ島からの帰路ではイルカが海上にジャンプしながら泳いでいる姿が見えました。
大半のリゾート島には桟橋がないので、沖合に停泊し、島へは小舟に乗換えて上陸します（マナ島には桟橋があります）。

関西国際空港から仁川経由でフィジーのナンディまで利用しました。機内食は日韓路線は軽食ですが、韓国−フィジー間ではビビンバが選べ、とてもおいしいです。客室乗務員の対応もよく、長時間のフライトも快適に過ごせました。
マイルもたまり、私と妻は無料で韓国に行けるようになったのでチャンスを見つけて訪れたいと思います。

家族でフィジー旅行の際にトランジットで利用しました。広いですが案内はわかりやすかったです。通路に遊具があり、待ち時間の間、子ども達を退屈させずに過ごせました。帰りにはフードコートで韓国料理を食べ、キムチや韓国海苔等を買いました。

台湾では外せないスポットですが、それだけに当然、混雑します。朝9時過ぎにTAIPEI101に到着しましたが、すでに団体ツアー客の長い列ができていました。個人客はそれほどでもなく、比較的待たずにエレベータに乗れました。
展望台の入場料が500元かかりますが、下の子は身長115cm未満で、無料でした。
エレベータは分速1000mで一気に89階まで上昇します。耳が痛くなったり、気分が悪くなることはありませんでした。
展望台では音声ガイド機を貸し出してもらえます。日本語版もあります。場所ごとに見える景色に合った案内放送を聞けます。
展望台よりさらに上の91階に屋外展望台があり、入場券購入のときには「工事のため本日は行けません。」との案内でしたが、実際には一方だけ見学できました。