やしろさんさんのクチコミ(110ページ)全2,671件

駅を出ると、広い緑地帯のようなエリアが細長く続いています。　　　その中に「マルスの門」があります。

　ローマ時代の遺跡、180年～230年頃に作られました。　マルスとは、軍神の事、　ローマ時代の記念門では、最大との事です。

　訪れたときは、修復工事中、全体の覆いがかかって何一つ見えませんでした。　　残念でした。

ランスの中心地、ノートルダム大聖堂寄り一本駅方面の道にあります。　　　　

　トラムの通る、大通りに面して建っています。

　外観は、白く、アールヌーボーの雰囲気です。　　内部は、地方のデパートという感じ、パリの様な品揃えはありませんが、一通りの物は、あります。

　

　ランチで利用しました。　　１２時半頃行きましたが、駐車場は満員。　　近くにもう一か所あるそうで、そちらに止めました。　　舗装していない、ロープで位置を示してある駐車場でした。

　店からどんどん人が出てきたので、待たずに席に着けました。

　ランチはパスタとサンドイッチ、どちらも３種類位ありました。　　飲み物もセットで、お値打ち感がありました。

　

リヨンの中心からは、離れています。　　以前は「ヒルトン」だったそうです。

　大きな複合施設の中にあるホテルです。　同じ施設の中に「クラウンプラザリヨンホテル」　もありました。

　この施設には、以前はスーパーも入っていたとの事ですが、今はシネマが入っています。

　部屋は十分な広さで清潔、アメニティもありました。　　豪華さはありません。　　　フロントが、「Ｇ階」と「１階」の　間にあるので、始めは戸惑いました。　

大聖堂のある広場まで歩いていけます。　　途中にスーパーのモノプリがあります。

　その広場には沢山の土産物屋やレストランがあり、買い物には困りません。

　部屋も、スーツケース２つ広げられる広さでした。　　　アメニティはエルメスでした。

　ビジネス客が多く、スーツ姿の団体やバスがホテルの前に横付けしていました。

広い通りに面しています。　　部屋もその通りに面した部屋でしたが、静かでした。

　街の中心まで徒歩ですぐ、歩いて大聖堂まで行けました。　　　

　部屋は清潔で、広さも十分でした。　　ビジネスホテルとしては、普通でした。

　ポットと、紙コップがあって、良かったです。

ＡＮＡで、パリから羽田便で利用しました。　　　　　ラウンジの場所の案内の紙をもらいました。　　　　そこに、「混雑している時は、タイヤモンドメンバーの人はエールフランスのラウンジも使えますのでご利用ください」　と書いてあったので、ＡＮＡ便の時間は混むのかな、と思っていました。

　私達は早めに入ったので、席を選べましたが、混んでくると、とにかく空いている所に座る、的になってきました。

　食べ物や飲み物は一通りありました。　　ただ、手荷物検査前のエリアにあるので、あまり長居は出来ませんでした。

リヨンから、パリまで、エールフランスを利用しました。

ＷＥＢチェックインが心配でしたが、日本語対応していました。　　ＷＥＢの機械が並んでいるだけで、人のいるチェックインブースは見当たりませんでした。　　　　　ずっと遠くにあるのかもしれません。　　　　　　
　荷物のタグも自分で付けて、持っていきました。　　　

　国内線ですので、いたってシンプル。　　モニターも無く、機内も混んでいました。

　飲み物とクッキーのサービスがありました。　

羽田〜パリ間で、ボーイング７８７−９に乗りました。　　　いつも、ビジネスクラスの２人並び席を利用します。

　いつもは、並び席の間にテーブルがあるのですが、今回は、並び席の両端にテーブルがありました。　　　

　以前の７８７は、並び席の間が閉まっていて会話が出来ませんでしたが、７８７−９は、開いていて、会話が出来ました。

　７７７−３００は、並び席の間にテーブルで、間も開いていました。ただ、テーブルは今回のほうが、大きかったと思います。

　だんだん、機材がよくなってきたと思います。

　牛丼で有名な吉野家で、そばと天ぷらが食べられます。

　幹線道路沿いで、駐車場も広く止めやすかったです。　　　

　メニューは、牛丼とそばと天丼。　　　そばは、かけ、もり、天ぷらそばなど一通りのメニューがあります。　　　　　天ぷらは、一つから注文できます。　　　　　　

　　牛丼とのセットメニューもあり、男性はこちらを注文する人が多かったです。　　　美味しかったです。

　　

羽田空港の第一ターミナル、地下１階にありました。　　　紀伊国屋スーパーのミニ版ですね。　　　空港店だけあって、日本各地の物の品揃えが良く、小さい店なのに種類が多かったです。

　海外のお酒やお菓子などの品揃えもよく、見ていて楽しかったです。

羽田第１ターミナルの地下に、マクドナルドがありました。　　　メニューも市中と同じでした。

　テーブルは、横に一つで、椅子が二つあるだけです。　　　持ち帰りが主の店ですが、近くのベンチや、カウンターの隅で立ったりして、食べている人も数人いました。

　一般的に、飲食チェーン店でも空港に出店している店は、別メニュー、別価格で高めに設定されていると思います。　　
　ここは、空港なのに、市中と同じ価格、嬉しくなってしまいます。　　　　　

　東京に住んでいた時によく利用した、天丼のファーストフード店です。　　セルフではなくて、席に座って、ちゃんとお茶も注いでくれます。　　　　美味しかったです。　　　これ以上の味を求める人は、空港内のてんぷら専門店をおすすめします。

　　　　

ハーグは、オランダの政治の中心です。　国家機能は、ここハーグに集中しています。

　ビネンホフは、国会議事堂です。　　１３世紀の騎士の館を中心に、歴史ある建物が集まっています。　　石造りの中庭も、素敵でした。

　まわりの池と噴水は、写真スポット。　　隣りには、マウリッツハイツ美術館があります。　　　　　　美しいエリアでした。

ゲントのマルクト広場にある教会です。　　聖バーブ教会の近くです。


　聖ニコラスは、漁師の守護聖人です。　又、サンタクロースの起源とも言われています。　　　

　１１世紀から１３世紀に完成した、美しいゴシックの教会です。　　　　教会の前は、トラムの乗り場、トラムの線が張りめぐらされていて、市民の足となっています。

ゲントの街の中心です。　　付近に教会や観光名所が多くあるので、観光客の団体も多くいました。　　　レストランが多く、ファーストフードのチェーン店もいくつかありました。　　　あと、ファッション関係の店もありました。

　ゲントは、中世に毛織物で栄えた街ですが、同じ中世の街のブルージュと比べると（ブルージュは街全体が世界遺産ですから、厳密に比べるのはおかしいですが）、建物も大きいし、人々の活気あふれる様子が伝わってきました。

ゲントの街にあった、肉の市場だそうです。　　レイエ川に沿って建てられています。

　細長い建物に突き出した窓と屋根が象徴的です。　　向かいの岸には、「旧魚市場」があります。

　今はレストランとなっていて、肉料理等が食べられるそうです。　　　

ゲントの街を流れるレイエ川の西岸のことです。　　　東岸は、グラスレイと呼ばれています。

　その名のとおり、穀物の倉庫があったそうです。　　　ここは昔、港だったそうで、交易で富を築いた商人のギルドハウスが並んでいます。

　今はカフェやレストランになっています。　　　オープンカフェが並び、ちょうど昼時でしたので、多くの人々が楽しく食事をしたり、おしゃべりをしたりして、すごしていました。

ゲントの街を流れるレイエ川の両側には、ギルドハウスが並んでいます。

　繊維業と交易で財を成した商人達の象徴です。　　この川岸の東側を「グラスレイ」と呼ばれています。

　このあたりは、昔は港だったそうです。　　　今はここから観光ボートが発着しています。

　　多くの人々が散策したり、談笑したりして、くつろいでいました。

中世の街に行くと、必ず見られる鐘楼。　　１３世紀に、毛織物で栄えたこの街のギルドによって、建てられました。　　　　エレベーターで上まで上れるそうです。

　併設されている繊維ホール。　　地下のレストランは、一時は牢獄として使われていた事もあるそうです。

　観光名所、という感じでした。