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２０２４年に失効する大韓航空のマイレージ・スカイパスの２０，０００マイルと改悪前のルールを使って香港⇒ソウル・仁川⇒札幌のエコノミークラス片道特典航空券を発券しました。

スカイパスの新ルールだと改悪で今後上記ルートは倍近いマイル(以前は日本⇄ソウルor釜山⇄目的地が日本発でもソウル発と同じ必要マイル数だったのが今後は日本⇄ソウルor釜山、ソウルor釜山⇄目的地と別々分)が必要になります。

で搭乗便は大韓航空１７２便・香港(１２:５０発)⇒ソウル・インチョン(１７:２０着)の飛行時間約３時間３０分の日中便を利用。

香港のチェックインカウンターでは日を跨ぐ翌日仁川発の札幌行きの分までスーツケースをスルーチェックインしてくれて大変助かりました。

今回の機材はエアバスＡＢ３３０ー３００型機です。私のパーソナルＴＶには大きな引っ掻き傷が有り。

シートピッチはやや広めですが満席でした。

このフライトは大韓航空のハブの仁川での乗り継ぎの欧米客や里帰り韓国人駐在員の家族が沢山子連れで乗っていたのが印象的です。

また大韓航空の香港便では他の中国各都市行きがハーフトレイのミール(ビビンバ選択無し)を提供しているのに何故かフルトレーの大韓航空のシグニチャーディシュのビビンバを提供しています。

香港線は中国路線でも昔から特別扱いなんでしょうね？

この便では食事サービスは１回でメインは韓国料理のビビンバか洋食(かアジア食、今回の選択はチキン&ヌードル)になります。

今回は具材が６種類も入ったビビンバを注文です。これが食べたくて大韓航空に搭乗したので～

サイドディッシュは味噌汁と大き目のカットフルーツ(キューイ・パイナップル・スイカ)になります。更に瓜のキムチ風惣菜が添えられています。

青い缶の韓国ビールＣＡＳＳとコークゼロと共に・・・

で食後に緑茶を頂きました。

乗務員の方の接客はアジアンホスピタリティーで丁寧です。個人的にはアシアナ航空よりビジネスライクに感じます。

でビールやコーラのお代わりをオーダーする際には甘いハニープリッツルも頂きました(これが美味しいんです)。

順調に飛行し済州島を過ぎた辺りでカップの水のサービス。

で定刻にソウル到着。

香港国際空港を12:50出発の大韓航空172便にて仁川国際空港に17:20に到着しました。

さすが大韓航空のベースだけあって第2ターミナルには水色の大韓航空機がズラッと並んでます。

この第２ターミナルは空間をゆったり取っているのですが人も少なく正直第1ターミナルの方が大きく感じられます。

まだ半分しか搭乗棟が作られて無いので今後は混雑してくるのでしょうね？

入国はほぼ大韓航空便のみなの入国審査の韓国人ブースはサクサク進んでいて外国人ブースは大混雑で並びました。

到着ロビーも椅子が少なく第1ターミナルに比べて狭い印象です。

仁川空港に新しく出来た第2ターミナルと既存の第1ターミナルを結ぶ連絡バスです。

大型車両が使われており荷物置き場も完備しています。運賃は無料です。

大きな空港敷地を大回りして両ターミナル間を移動するので所要時間がかなりかかる事をお忘れなく！

ソウル市内と仁川国際空港を結ぶ空港鉄道の第1ターミナル側の駅になります。

空港のメインターミナルからは少し離れた地下のなりますが長い通路結ばれています。

空港鉄道の種類によって改札が広場を挟んで左右に分かれているので自分が普通列車利用か？特急列車利用かを確認して改札を通過して下さい。

仁川空港で夜間乗り継ぎ時間が有ったのでちょっとした小旅行で訪問したのが空港の１つソウル方面の駅雲西です。

空港鉄道で7分ほど片道１，０５０ＫＲＷ(コリアンウォン)で楽しめる目的地です。

駅は２面２線のシンプルな構造で駅前には大きな広場も整備されています。

その先にはロッテマート永宗島店が有ります。

仁川空港第１ターミナルからお隣の空港都市雲西迄ひと駅の空港鉄道の旅です。

運賃は１，０５０ＫＲＷでした。

時間的に夜中利用だったので空港からの仕事帰りの人が多かったです。

雲西迄なら近い第1ターミナル駅からの方が第２ターミナル駅からの運賃より安いみたいです。

仁川空港での乗り継ぎ時間に利用。時間的に夜中利用だったので日中の空港利用者の大きな荷物を持って移動している賑やかな車内ではなく空港からの帰宅の人が多かったです。

仁川空港第１ターミナル(２１：０１)⇒雲西(２１：０８)のひと区間の空港鉄道の旅です。

ガラガラの空港鉄道初めてかも？

香港には欠かせない交通手段だったんですが近年香港島サイドの乗り場が沖合埋立地に移ってからはセントラルまで移動時間がかかる上に歩く距離も長くなり少し敬遠気味になってしまったスターフェリー。

でもやはり船上の人となり海上から見上げる香港の摩天楼は素晴らしいですよね～

ＱＦ国内線からＱＦの国際線への乗り換えで豪州国内線で利用。

フライトはＱＦ５０５便・ブリスベン(０６：１０発～クィーンズランド州時間)⇒シドニー(０８：４５着～ニューサウスウェールズ州時間)のフライトタイム１時間３０分の早朝便です。

このフライトはＱＦの国内線のフライトで空港鉄道で市内から空港に向かう際利用出来る最速のシドニー線になります。

今回も朝日を浴びながらオーストラリア国内線名物の一旦地上に降りてからの最後部ドアからタラップを使っての搭乗です。

この早朝便の機内サービスですが温かい２種類のキッシュ(ベーコン＆チーズ、ほうれん草＆チーズ)にコーヒー＆紅茶とソフトドリンクでした。

シドニー空港の朝の混雑の為の２０分程遅れてのスポットインで乗客が降機するより前に清掃のスタッフが乗り込んで来て機内清掃と片付けし始めていたのには驚きです。

使いこなせたらMTRの鉄道より大変便利な公共のバスです。

今回宿泊先が香港中心市街地から外れた空港に行く途中の青衣(Tsing Yi)エリアだったのでどうしようか？と思った時にホテル前のバス停から市内あちこちに路線バス網が有ることを発見、実際使いだすと便利で毎日使っていました。

利用したのは42Aの2階建てバス西九龍駅行き、平日お昼だったので車内は空いてて2階の1番前の座席が空いていて素敵なドライブと車窓を楽しめました。

料金は一律でHKD7.50です。OCTOPUSカードは最初の乗車時のみタッチします。

始めこのホテルに宿泊した際の香港での空港や市内観光の移動が大変そうで敬遠してました。

ただ空港からホテル直ぐ側のバス停まで空港バスＡ３２番がＨＫＤ１９.８０で重たいスーツケースが有っても楽に移動出来るので問題無しと判断しました。

あと最大の理由はホテル代金が高騰中の中こちらはユースホテルのドミトリーベットや重慶大厦のシングルルーム並みの価格でホテルの部屋に宿泊出来ます。

シャワーがトイレの真上という事も有りません。

やはり市街地から遠くコンテナコンビナート前の立地で敬遠されてるホテルだと思われます。

重慶大厦のゲストハウスより安い価格で同じシングルが更に直前になると３千円台のセールをしているのでかなりお得です。

あと部屋の掃除が中途半端な感じかな？でもここは外国ですからね～

ブリスベン国際空港と直ぐ側のショッピングモールとアウトレットのスカイゲートを無料巡回運転してるバスです。

通常は大きく車体に「Skygate」と書かれたオレンジ色のバスが走ってるのですが時々ブリスベン国際空港ターミナル移動間に使用されるターミナル無料巡回バスも運用に入るので見てもビックリしないで下さい。

カンタス・オーストラリア航空１２７便でシドニーから平日１６：３５到着しました。誘導路移動中かなりの工事エリアが見えました。

飛行機マニア的には到着時のゲートでは飛行機撮影がうまく出来ないので残念な空港です。出発の搭乗ロビーは飛行機撮影に問題は有りません。

空港は空いていてCIQは１時間ほどだったでしょうか？

到着ロビー中央に各交通機関の乗り場が集中しているので到着後も解りやすい作りになっています。

MTRの駅の中でも群を抜いて観光客には有名な駅ではないでしょうか？

香港の九龍半島の先の１番の繁華街市街地エリアの駅です。重慶マンションに両替に行く際や九龍公園に行く際の最寄り駅です。

当然利用客も多いのでどの時間帯でも駅構内は混雑しています。

今回香港のホテルを手配する際に空港バスの停留所近くで安い場所を探しました。

何時もなら空港から路線バスとMTR乗り換えで移動してましたが、、、、、スーツケースが有るとやはり大変で～

あと上記の方法と空港バス比較するとあまり料金が大きく変わらないしー

そこでＱＦ・カンタス航空で香港到着後ホテルの有る青衣エリアまでダイレクトに空港バスＡ３２を利用、大型荷物置き場も完備で座って楽に移動出来ました。

因みに空港から最寄りバス停まで19.80香港ドルでした。

ブリスベン１の観光地であろう？コアラの保護区のロンパーイン・コアラ・サンクチャリーは市内中心部からバスで約１時間程の距離です。

２系統ここに向かう市バスは有りますが観光客には４３０番の方が始発で乗り込めて便利です。勿論４４５番も市内中心メインストリートを運行しますが～

運行便数は少なく週末は更に減るので時刻表要チェックです。

ブリスベンの魚市場と言えばこちらのザ・フィッシュ・ファクトリーです。

新鮮な魚だけでは無く寿司や中東の甘いお菓子バクラバに勿論フィッシュ＆チップス等々の加工品も販売しています。

奥の寿司カウンター内で日本の方も働いていたので面白いネタの寿司が有れば内容を聞いてみるのも良いですよ～

でもやはりオーストラリアではポピュラーなグロテスクなバグを見なきゃ折角オーストラリアの魚市場に来た甲斐が有りません。

ブリスベンのカジノの館内に入店している中華レストランです。

３人でお手軽にちょっと豪華目の雰囲気の中での夕食がしたくてやって来ました。

注文したのは２人前からオーダー出来る宴席メニューのBANQUETです。１０５ドルになります。これに追加でメインコースを数品別に頼みました。それで大人３人充分だとお思います。

この宴席メニューを注文するとハウスワインのボトルが１本３０ドルで購入出来るのも魅力です。

カジノ内の中華レストランで夕食を頂く前に歩き回って疲れたので喉を潤す為に入った同じカジノ内に有るカジュアルなバーです。

大きな正面スクリーンとサイドの数々のＴＶ画面ではスポーツの実況中継が放送されています。

クィーンズランド州のXXXXビールも生で有るので興味が有る方は是非。

ブリスベンの中心部に建つ近代建築の再利用に成功例トレジャリーカジノです。

歴史的建築を上手くカジノと各種レストランとバーエリアに使っています。

カジノをしなくても食事やバーだけの利用も出来るので是非館内に勇気を持って入って行きましょう。

また夕方はオレンジ色の夕陽が差して石造建築の建物の外壁をそれは美しくオレンジ色に染め上げるのでそちらも是非。