杏仁豆腐さんのクチコミ(2ページ)全116件

学校門は、寛文８年（1840年）の創建。
杏壇門は孔子廟の門です。寛文8年（1668）創建ですが、明治25年（1892）学校西方の火災により屋根、門扉が焼け、その後再建したものです。
方丈、庭園など歴史的に重要なものがたくさんあります。
じっくりと見るといいです。

『足利来るなら織姫様の 赤いお宮を目じるしに カラリコトントン カラリコトン 足利絵の街 機の街』と足利音頭に歌われた足利織姫神社。
1,300年の歴史と伝統を誇る機業地足利の守護神が奉られており、産業振興と縁結びの神様として足利市民に広く親しまれています。

足利市街が一望できます。２２９段の階段を上り、境内に着いたときはこの上ない喜びです。

鑁阿寺は、源姓足利氏二代目の足利義兼（あしかがよしかね）が、建久7年（1196年）に、邸内に持仏堂（じぶつどう）を建て、守り本尊として大日如来を祭ったのが始まりといわれています。
その後、三代目の足利義氏（あしかがよしうじ）が堂塔伽藍を建立し、足利一門の氏寺としました。
周囲に土塁と堀をめぐらした寺域はほぼ正方形で、約40,000平方メｰトルあり、鎌倉時代の武家屋敷の面影を今に伝えています。
見所も多く、一度はじっくりと見る価値があります。

総合案内休憩所「くろもり館」からスタートです。
ここに車を停めて、白神山地を歩きます。

入山料は、一般・高校生５００円、小・中学生４００円です。

薮蚊が多いので、うちわを持っていくといいですよ、と言われました。うちわと杖が置いてあります。

青森から飛行機で帰る人にとっては、最後のお土産購入場所。
青森土産は豊富に揃っています。
お土産はすべてここでもいいくらいです。
食事できる場所もあり、早めに来てゆっくりするのもいいでしょう。
お土産の購入はエンドレスですかね。

斜陽館見学の後は、金木観光物産館マディニーの中にある「はな」で一息。
太宰らうめん。
太宰治が6月ごろ金木に帰る時、根曲がり竹とわかめの入った若竹汁を楽しみにしていました。それをアレンジして、太宰らうめんとしました。
太宰治も良く食べた若生のおにぎりもあります。

国の重要文化財建造物に指定され、明治期の木造建築物としても貴重な建物です。
太宰はここで、家の商売や自らの立場を感じ、兄弟の間にも存在する身分の差を実感しました。親代わりの叔母きゑ、子守のタケとの出逢いと別れを経験し、成長していきました。
太宰を知る上で、興味深い建物です。

白神山地は、青森県西南部から秋田県北西部にかけて広がるおよそ130,000haの地域を指し、ブナの原生林を主体とする山地です。
ブナ原生林の圧倒的な自然を感じることができます。
ブナの木の中の音を聞くための聴診器があります。熊の爪痕もあります。
夏は藪蚊に注意してください。

鰺ヶ沢町の日本海に面した崖の上にあります。
雄大な日本海を眼前に望む露天風呂は「化石海水」と呼ばれる古代の海水が、天然温泉となった貴重な温泉。はるか昔、地中に閉じ込められた海水が三十万年の時を経て、熟成した恵みの湯です。沈む夕日を見ながら、露天風呂で疲れを癒します。
夕食は、別棟の鰊番屋でいただきます。
ニシン漁最盛期の明治時代、漁主と住み込み漁夫が共に暮らす鰊番屋という独特の建築が発達していたそうです。
ホテルグランメール山海荘の敷地内に鰊番屋を再現したお食事処です。
ラウンジでは、津軽三味線のライブもありました。

縄文時代前期中頃から中期末葉の大規模集落跡。
三内丸山遺跡は、今から約5500年前～4000年前の縄文時代の集落跡で、長期間にわたって定住生活が営まれていました。
大型竪穴式住居跡は、長さ32メートル、幅10メートルあります。
六本柱建物跡
現在まで三内丸山遺跡で検出された遺構の中で最も重要視されています。柱穴の間隔、幅、深さがそれぞれ4.2メートル、2メートル、2メートルで全て統一されています。
とても見ごたえのある施設です。

あおもり犬。
奈良美智によって建築と一体化した作品 (コミッションワーク) が二つ制作されました。一つは八角堂。もう一つがこの「あおもり犬」です。常設展示室からつながる屋外トレンチに設けられた高さ8.5mの立体作品です。
弘前市出身の画家・彫刻家でもある奈良美智作の「あおもり犬」
高さ８．５ｍ
単純なフォルムでとても印象的なオブジェです。

八甲田を車で走ると、長生きの茶屋。
長生きの茶を飲むことができます。
長生きの茶の主原料は、ハト麦、エビス草の実、大麦、万年茸、玄米、粟、熊笹、稗で、『１はいのめば３年長生きし、２はいのめば６年長生きし、３ばいのめばなんとおどろいたことに死ぬまで生きる』とか。

酸ヶ湯は十和田八幡平国立公園の北部、八甲田の主峰大岳の西麓に位置し、標高約九百メートルの高地にあります。
酸ヶ湯温泉は、その卓越した効能と豊富な温泉の湧出量、広大な収容施設、清純な環境、交通の便、低廉な料金等が認められ、昭和29年に数ある全国温泉のモデルケースとして「国民保養温泉地第１号」の指定を受けました。
大浴場ヒバ千人風呂
自販機で６００円の券を購入。
脱衣場には歴史を感じさせるものが並んでいます。
「ヒバ千人風呂」は、160畳もの浴室に、熱の湯、冷の湯、四分六分の湯、湯滝など5つの浴槽があります。
湯治の雰囲気がすごいです。

渓流で一番流れが激しく、最も美しいとされる景勝地です。
岩間を流れ落ちる清流のしぶきが白く、きれいです。
奥入瀬渓流は、時には静かに、時には激しく流れます。
阿修羅の流れは、奥入瀬渓流の水の流れの美しさを楽しむことができます。

幅20m、高さ7m、本流にかかる唯一の滝です。
奥入瀬渓流を遡上し、十和田湖に入ろうとする魚を拒む「魚止めの滝」とも呼ばれています。
豪快で力強さを感じます。
奥入瀬渓流を訪れた人は、みなここに立ち寄ります。
それほど有名なメインスポットです。

高さ25ｍの滝です。水は二段に屈折し滝壺に落下します。
滝の近くまで行けます。
爽快な気分です。マイナスイオンたっぷり。

奥入瀬渓流には、滝が点在していますが、その中でも一番見ごたえのある滝です。
すぐそばまで行けるのもいいです。

奥入瀬渓流を自転車で巡りました。
奥入瀬渓流ホテルから車で石ヶ戸まで行き、駐車場に車を置いて、自転車でスタートです。
自転車は、予約しておきました。電動アシスト自転車です。これは、楽チンです。
十和田湖まで行き、石ヶ戸に戻りました。

風を切りながら、奥入瀬渓流を走り、爽快な気分でした。
車道を走りますが、車は少なく、走りやすかったです。
道路の上は、緑が覆い、暑くはなく、快適なサイクリングでした。

軍用ゴムボートを使ったアドベンチャーボートツアー。
イギリス製の大型軍用ゴムボートで、今まで人類が行くことができなかった特別保護区の未知のエリアを探検します。
海上自衛隊や米軍などが使用している、軽くて安定性の高いボートです。
ボート以外では近づくことのできない所に行くことができます。
原生林が間近に見られます。
「キリスト」そっくりな不思議な岩を見ることができます。
十和田湖の神秘的な面を十分見ることができます。
遊覧船では、こうはいきません。

岡本太郎氏の作品『森の神話』
「優雅に激しく流れる渓流と、その流れにころころと流され転がる石ころ、巨大な樹木と目を光らせ疾風るけもの、鳥は飛び交い歌い交わす。下では茸もニコニコ笑い、てっぺんでは冠をつけた鳥の王様が優雅に舞い、そこでは人間や森の妖精も踊っている。
このような情景を思い描き、岡本太郎は森の神話のお話を作り上げました。

天井が高く、開放感があります。窓も大きく、景色がきれいに見えます。

奥入瀬りんごカレー。
りんごのペーストとはちみつをじっくり煮込んだカレーに、りんごのピューレを加えてまろやかに仕上げてあります。

森のアップルパイ。
かわいらしいりんごの形のパイの中には、りんごの角切りとバニラ風味のクリームをギュッと詰め込んであります。

奥入瀬渓流の側に建つ唯一の温泉ホテルです。
以前は奥入瀬渓流グランドホテルでした。

歴史があり、古い建物ですが、星野リゾートがよみがえらせました。
部屋は渓流側で、奥入瀬渓谷の景色が楽しまました。

お風呂は、奥入瀬の景色が広がる展望岩風呂、奥入瀬渓流の瀬音と野鳥のさえずりが聞こえる渓流露天風呂があります。

建物自体は古く、汚れも目立ちますが、サービス面に力を入れています。
奥入瀬渓流をゆっくり訪れるにはいいホテルです。