キートンさんのクチコミ(3ページ)全305件

フォンニャ・ケバン国立公園は、フエから日帰りツアーがありますがひとつの洞窟しか見学できないので、ドンホイ発着のツアーを利用するためにドンホイのドルフィン・ホームステイ(Dolphin Home)に2泊しました。

ブッキングコムで予約し、2月の宿泊で1泊300,000VND(約1700円)、朝食40,000VND(約230円)と格安でした。
バルコニー、シャワー・トイレ付きの個室で、シンプルで清潔感のある部屋でした。
部屋にエアコン、小さなテーブル、椅子があります。
テレビや冷蔵庫はありません。
基本的に部屋でもWi-Fiが使えますが、たまたまつながりにくくて、ロビーに出てスマホを使いました。

空港や鉄道駅までの送迎、ツアーの予約、鉄道チケットの手配を全て英語のメールのやり取りで事前にお願いしました。レスポンスが早く信頼できるもので安心感があります。

家族経営の宿で、一階がエントランスと食料品・日用品の小さな店になっています。
ツアーから帰ってきた時にフルーツのサービスがあったり、困っていることはないか声をかけてくれたりと、ホスタビリティーは非常に好感が持てるもので、居心地のいい宿でした。

バックパッカーや家族連れのほか、一般の個人旅行でもお勧めできる宿です。

2023年2月時点で、ゴールデン・サン・ホテルという名前になっています。
ハノイ大教会やホアンキエム湖に近く、ホーチミン廟やタンロン遺跡も徒歩20分程度という立地で観光にとても便利な立地にあります。

ブッキングコムで予約し、2月の宿泊で1泊朝食付き平日約4000円、日曜日泊約4400円でした。
窓なしの部屋だったので、シティービューの部屋はもう少し高いと思います。

部屋及び洗面・シャワー・トイレは比較的広かったです。
テレビ、エアコン、冷蔵庫、ポットと標準的な設備は備わっていて、ペットボトルのミネラルウォーター2本がサービスで置いてあります。
朝食はビュッフェスタイルでホットミールもあります。

建物はやや古そうですが、内装はきれいで清潔感があります。

部屋の扉のノブがおかしくて宿泊中に壊れてしまいましたが、迷惑をかけてしまったということで、ホテルのスタッフがお詫びに空港までのタクシーを無料で手配してくれました。空港までのタクシー代は350,000VND(約2000円)くらいかかるので、それが無料というのはとてもありがたかったです。

宿泊費は季節によって変動すると思いますが、立地と内容とホスタビリティーから考えて、かなりお得感が高いホテルだと思います。
ハノイおよび周辺の観光の基点としてお勧めできるホテルです。

名瀬港から徒歩5分以内なので、フェリー利用者には便利な立地。
名瀬の中心地までは徒歩10分程度。
ホテルの真ん前に塩浜入口というバス停がありますが、バスの便は多くはないようです。
シングルルーム1泊5800円、朝食を付けるとプラス900円でした。

最初は2泊しか予約できなかったのですが、3泊目に空きが出たので3連泊しました。
そのため最初の2泊は上層階、3泊目が3階の部屋でした。
上層階のシングルルームは比較的きれいで、トイレ・バスルームはビジネスホテルとしては広めという感じでした。
しかし3階のシングルルームは改装してないせいか、部屋とバスルームと冷蔵庫などの設備が古かったです。
上層階から下層階へ改装の途中なのかもしれません。
大浴場が3階にあったので、3泊目は大浴場を利用しました。

朝食は10階展望レストランで、和食、洋食、ミックス、トーストセットから選ぶことができます。(2020年3月以前はバイキングだったようです)
和食を選びましたが、品目が多くて栄養のバランスが良さそうでした。

レンタサイクルがありママチャリが4時間以内300円、1日500円、電動アシストが1日2000円でした。
隣に夜中の12時まで営業しているマツモトキヨシがあり、食料品(生ものを除く)も売っているので便利です。

海洋博公園に近い高台にある、5階建てのマンション風のホテルです。
部屋の間取りは種類があるかもしれませんが、泊ったのはワンルームマンションの間取りでした。
楽天トラベルで予約し、土日の2泊で11000円(税込)。
素泊まりのみで食事付きのプランはないようです。
間取りはワンルームで広めのベッドが二つあり、キッチンには大きめの冷蔵庫、ガスコンロ、電子レンジ、食器、調理器具がそろっていて、自炊が可能です。
洗面所には洗濯機と乾燥機があり、バスルームの浴槽は広く、トイレはバスルームと別で個室になってます。
ベランダからは海と伊江島が見えます。
最寄りのバス停や海洋博公園から徒歩数分の立地ですが、高台なので坂道を上ります。
徒歩10分以内にローソンがありますが、スーパーは徒歩圏内にはないようで、レストランも少ないです。
ホテルのスタッフは常駐ではなく、午前中はいないことが多いようで、チェックアウトはルームキーをフロントのポスト形の箱に投入します。
宿泊者が無料で利用できる数段の変速ギアが付いたママチャリが3台くらいあって、備瀬のフクギ並木や備瀬崎などは軽めのサイクリングになります。
ただこのホテルがちょっとした高台にあり、帰りは急坂を上るのに多少押して上るところもありました。

自炊しながら暮らすように泊まれるので、連泊してここを起点に沖縄北部も観光するのがベストだと思います。

ゆいレールの美栄橋駅から徒歩数分、県庁前駅から徒歩約10分のビジネスホテル。
やや古めのビジネスホテルですが、フロントスタッフは丁寧な対応で、好感が持てるものでした。
シングルの客室とトイレ・バスルームは、標準的なビジネスホテルの設備と広さです。
楽天トラベルで予約し、金曜日泊のシングル1泊朝食付で5410円(税込)とリーズナブルでした。
朝食は6:30からで、みそ汁とお茶付の弁当でした。

ホテルから徒歩5分以内にコンビニエンスストアが5～6店舗あります。
ゆいレールの3駅、国際通り、波上宮、泊港、那覇バスターミナルなどが徒歩圏内(1.5km以内)なので、ビジネスや観光の起点としてとても便利な立地です。
リーズナブルで満足度は比較的高く、お勧めできる宿です。

大内宿の基点となる駅とあって、駅舎は国内でも珍しい茅葺き屋根となってます。
駅舎内には特産品などを販売する売店があるほか、囲炉裏の板の間があり、マンガ本などの書物も置いてあります。
特筆すべきは、駅舎の隣にある足湯「親子地蔵の足湯」が無料で利用できることです。
桜の名所でもあり、４月中旬から下旬にかけて茅葺き屋根の駅舎と桜の共演が見られます。
駅舎から北側のスロープを下りたところに、大内宿行き猿游号(さるゆうごう)のバス停があります。

バスや列車の待ち時間も充実した時間を過ごせる、ある意味理想的なローカル線の田舎駅ではないかと思います。

ゴールデンウィーク中の宿泊、1泊1万円未満の宿を山中湖周辺で見つけた宿。
富士五湖のエリアではこのシーズン宿泊費が割高になりますが、楽天トラベルで予約し、1泊で7500円とリーズナブルでした。

公共の交通機関利用ではやや不便な立地なので、どちらかというとドライブ、ツーリング、サイクリングなどの宿として適していると思います。
山中湖に近いほか、パノラマ台まで2km弱の距離です。

宿泊した部屋はロフト付きの広めの洋室でした。
客室のバスルームの他に、檜の露天風呂、岩露天風呂付きの御影の湯、ガーデンパレス(別館)の3種類の温泉を利用することができます。
特に時間を予約する必要はなく、空いている時に貸し切りで入浴できました。

素泊まりでしたが夜食のぜんざい(お汁粉)を用意してくれたり、汚れた自転車を部屋で整備するのに下に敷くものを用意してくれたりと、ホスタビリティの良さが印象的でした。

トータルで満足度は高く、お勧めできる宿です。

ほぼ小山駅前に立地するビジネスホテル。
1階が居酒屋の古いビルの上部がビジネスホテルになっています。
楽天トラベルで予約し、ツインルームを一人利用で1泊4000円でした。
客室は広いものの、建物や設備がとても古く、ほとんど昭和のような部屋の雰囲気で、良くいえばノスタルジック。
バス・トイレは意外と普通なユニットバスでしたが、シャワーの手元からの水漏れがひどく、メンテナンス不足が否めませんでした。

建物・施設が非常に古いということを許容すれば、駅前の立地、客室の広さ、リーズナブルさは抜群な宿です。

郡山駅から徒歩3～4分のビジネスホテル。
シングル1泊4700円で、客室はビジネスホテルとして標準的な設備とやや狭い広さのシングルルームでした。
部屋の間口が狭く、ドアから客室への通路(バスルーム横)が非常に狭かったです。
荷物を広げるスペースもあまりないので、大きめのスーツケースなど荷物が多い人の宿泊には向かないと思います。
それ以外は可もなく不可もなく、ごく普通のビジネスホテルといった印象です。
隣に24時間営業のコンビニエンスストアがあるので便利です。

弘前さくらまつりの期間中、弘前市街の宿は宿泊費がかなり割高になります。
週末泊ではシングル1泊1万円未満のビジネスホテルはなく、平日泊でも弘前ホテル以外はどこも1泊1万円を超えていました。
楽天トラベルで予約し、4月下旬の月曜日泊で1泊8000円でした。

JR弘前駅から徒歩5分以内の立地ですが、初めて行く人にはややわかりにくい場所だと思います。
弘前駅には近いものの、弘前城などの主要な観光地からは1km以上の距離があります。
客室はビジネスホテルとしては標準的な広さで、トイレ・バスルームはやや狭い感じです。
数年前にリニューアルされたようなので、比較的きれいな内装です。

可もなく不可もなくという印象ですが、駅近でリーズナブルという意味ではメリットがある宿です。

盛岡駅から徒歩約3～4分のビジネスホテル。
楽天トラベルで予約し、シングルの土曜日泊が4300円、日曜日泊が3500円ととてもリーズナブルでした。
客室はかなり狭いです。
特にトイレ・バスルームはビジネスホテルの中でも最小クラスの狭さで、洗面台まわりに物を置くスペースが少ないのは不便でした。
ただ、ベッドはシングルにしては広めでした。
印象としては、寝るだけのビジネスホテルといった感じです。

駅近の立地ですが、地下道を通って行く最短のルートは、盛岡が初めての人は迷いやすい気もします。

フロントに近くの飲食店の割引券が置いてあるので、利用すると良いでしょう。

JR五能線の深浦駅と広戸駅の間に、リゾートしらかみをはじめ五能線の列車の撮影ポイントとして知られている場所があります。

国道101号線を深浦駅から広戸駅へ向かう途中、上り坂にさしかかり、右カーブが終わるあたりの歩道側から踏み跡があります。
深浦駅から約2kmの地点になります。
4月下旬に訪れたのでわかりやすかったのですが、夏から秋にかけて雑草が茂る時期はわかりにくいかもしれません。

また、そこから国道101号線を約1.3km広戸方面に進んだ武甕槌神社付近からもJR五能線の撮影ポイントとして適していると思います。

JR深浦駅から国道101号線を北に少し進むと、約200m沖に大岩という島があります。
恵比寿神社横から海の中を遊歩道がつながっていて、徒歩で大岩まで行くことができます。
遊歩道は大岩のトンネルを抜けて外海側から階段を上ると、大岩の上部に出ます。
そこにはベンチがあり、360度の展望が開けています。
特に外海は、迫力ある荒々しい岩の海岸と日本海の大海原が広がっています。

観光列車リゾートしらかみも停車する深浦駅から大岩まで徒歩で片道10分弱程度なので、晴れていれば深浦で途中下車して大岩に行ってみることをお勧めします。

浄土ヶ浜大橋から一望できる湾にあります。
車で行くには細い道を通るので不向きだと思います。
浄土ヶ浜からは、浄土ヶ浜レストハウスから散策路を奥へ進み、100～200mの長さのトンネルを抜けるショートカットのルートがあります。
外からは一見真っ暗に見えますが、トンネル内は感知式の照明になっています。

湾には漁港と砂浜のほかに奇岩や海蝕洞が見られ、結構変化に富む海岸です。
浄土ヶ浜に比べると人が少なくひっそりとしています。

ここを観光の目的地として訪れるほどでもないかもしれませんが、浄土ヶ浜で時間に余裕があれば、このあたりまで散策してみるのも良いでしょう。

秋田内陸縦貫鉄道の八津駅の近くにあります。
入園料は300円で、かたくり館で購入します。

かつて球根から片栗粉が作られていましたが、自生のかたくりは激減し、貴重な自生地となってます。
（現在の片栗粉はほとんどジャガイモから作られています）

かたくりの花は朝日を浴びると花被片が開いて背面で交差するほどに反り返り、夕暮れに閉じる運動を繰り返します。
日差しがない曇りや雨の日には、花は開かないまま閉じているようなので、天気の良い日に行くのが良いようです。

田沢湖と角館の間に位置しているうえ、角館の桜やかたくりの花と見頃が重なっているため、4月下旬とその前後は花めぐりと観光するのがお勧めです。

JR田沢湖線の刺巻駅から国道46号線を角館方面に約1km行ったところにあります。
JR田沢湖線は本数が少ないので、ドライブやツーリングの方が立ち寄りやすいです。
ハンノキ林に囲まれた約3haの湿原で、数万株のミズバショウの群落となっています。
入場料は特にないですが入口に募金箱があり、湿原に木製の遊歩道が設置されてます。

田沢湖と角館の間に位置しているうえ、角館の桜やかたくりの花と見頃が重なっているため、4月下旬とその前後は花めぐりと観光するのがお勧めです。

新庄駅から徒歩約3～4分のビジネスホテル。
シングルの客室とトイレ・バスルームは、標準的なビジネスホテルの設備と広さです。
楽天トラベルで予約し、金曜日泊のシングル1泊朝食付で4800円とリーズナブルでした。
朝食は、野菜系の種類は少なかったものの、タンパク質系が結構充実していて良かったです。

ホテルから徒歩約1分の場所に24時間のコンビニエンスストアがあります。

駅から少し歩くものの、リーズナブルで満足度は比較的高く、お勧めできる宿です。

4月の平日に行きました。
開館時間は10:00～20:00となっていましたが、敷地に入るゲートが開いたのが10時で、準備中ということでしばらく屋外で待ちました。
20分程度待った後、入場が始まってから注意事項などの映像を見てロッカーに荷物を預けたりして、結局10:30頃になってようやく作品の部屋へと向かうことになりました。
朝一番で入場してその後のスケジュールが詰まっている場合は、オープンから30分程度の時間をロスするものとして、余裕のあるスケジュールを組むことをお勧めします。

従来からあるWater Areaと2021年7月にオープンしたGarden Areaの二つのエリアがあります。
Water Areaは室内でかなり暗いです。
写真撮影OKですが、フラッシュ禁止、三脚の使用禁止なので、F値の小さい明るいレンズでないとなかなかきれいな写真は撮れないと思います。

Garden Areaは自然光が差しているので日中は明るく、夜はまた違った雰囲気になるようです。
Garden Areaのランの花が空中に展示された庭園は一番の見どころで、この施設ならではの映える写真が撮れます。

11月中旬の晴れた日に訪問。
紅葉が見頃を迎え、奇岩遊仙境と紅葉が共演する絶景を見ることができました。
大悲閣(本堂)、書院及び庫裏、三重塔、護摩堂、鐘楼が国の重要文化財、庫裡庭園(琉美園)と奇岩遊仙境が国の名勝となっていて、結構見ごたえがあります。
大悲閣の内部では「いわや胎内くぐり」ができます。
奇岩遊仙境は、巨大な岩山に多くの洞窟が空けられた独特の景観で、「奥の細道」でここを訪れた松尾芭蕉は「石山の　石より白し　秋の風」と詠み、境内にその句碑があります。
楓月橋を渡った展望台から見る奇岩遊仙境はまさに絶景。
境内にこの規模の奇岩が存在することだと思われ、奇岩と紅葉が共存する風景として、国内では比類なき寺院といえるでしょう。

11月中旬の訪問で、ピークには少し早かったもののオレンジの美しい紅葉を見ることができました。
天井に極彩色の「鳴き龍」が描かれた拝殿は無料で見学でき、写真撮影もOKなようです。
境内には、その昔海の安全を祈ったといわれる海亀の形をした「亀石」があります。
11月中旬から下旬にかけての紅葉の時期には、特にお勧めのスポットです。