BUCK-TICKさんのクチコミ(4ページ)全251件

鎌倉でも鶴岡八幡宮の裏手にある建長寺。臨済宗建長寺派の大本山です。三門・仏殿・法堂・唐門は重要文化財に、梵鐘は国宝に指定されています。仏殿・法堂は中も見学できました。とにかく古めかしい感じがなんとも言えません。個人的な意見ですが見応えあります。また、建長汁(けんちんじる)は建長寺発祥の料理みたいです。

八ヶ岳の東麓の裾野に広がる高原で、主に野辺山駅周辺が野辺山高原です。大自然を活かした施設がたくさんありました。スキー場や牧場等もあり、牧場には手作りのソフトクリームも販売していました。高原野菜の収穫も豊富で、キャベツやレタス等が有名。またJRの最高地点もここにありました。新緑のこの時期は特に気持ち良いですね。

JRで最も標高の高い所は小海線の野辺山駅の近くにありました。野辺山駅から少し清里駅寄りの所に記念碑等が立っています。標高は1375?でした。ちょうど踏み切りになっていて、記念碑の近くにはトイレや売店やレストランがありました。

国道134号線沿いにあり、水族館の両サイドに駐車場がありました。入場料金はちょっと高めでしたが、館内は相模湾と太平洋にくらす多様な生き物達を見学できます。またペンギンやアザラシ、ウミガメなどのゾーンもありました。時間によってはイルカやペンギン等のショーもやっていました。お土産売り場や軽食コーナーも何ヵ所かありますよ！

城ヶ島大橋のちょうど真下、白秋記念館の真横にありました。帆型の自然石に白秋の自筆の文字を刻んだ詩碑で、「雨はふるふる城ヶ島の磯に利休鼠の雨がふる」とありました。昭和24年に建立されたものです。白秋記念館と一緒に見学してみて下さい。

城ヶ島大橋のちょうど真下にある白秋記念館。橋を渡った左側にある無料駐車場から歩いてすぐです。記念館も無料で見学できました。白秋詩碑の真横にあり、館内には北原白秋の遺作、三崎時代ノート等を展示していました。

城ヶ島でも太平洋側にある馬の背洞門。ハイキングコースの途中に入口があります。かなり急な階段を降りて行くので、たどり着くまで大変かも。高さ８?、横６?の自然がつくり出した芸術品。長い年月をかけてつくられた海食洞穴です。

城ヶ島の東側にある公園。展望台が二つあって、そこからの眺めは最高です。遠く房総半島も見ることができました。また安房埼灯台に降りることもできます。ウミウ生息地もありました。公園内には売店等はなかったのが残念でしたが、高台から眺める景色は絶景でした。

城ヶ島には二つの灯台があり、西側に城ヶ島灯台があります。ちなみに東側は城ヶ島公園にある安房埼灯台。城ヶ島灯台は日本５番目の洋式灯台です。ちょうど京急ホテルの裏側に位置し、周りはちょっとした西洋風の公園になっていました。灯台自体は小さいもので、中に入ることはできなかったです。

三崎港の向かいにある城ヶ島。有料の城ヶ島大橋をわたるとすぐに無料の駐車場がありました。周囲が４キロ程なので、歩いてでも回れます。私は城ヶ島公園まで歩き、そのままハイキングコースで馬の背洞門を経由して城ヶ島灯台まで行き、お土産屋さん街を歩いて白秋記念館を見学して駐車場に戻りました。これでほとんど島一周かと思いますが、二時間位で回れました。海沿いのハイキングコースが景色が最高ですよ！

お台場の船の科学館の近くにありました。三階と五階が常設展になっていて、三階は「未来をつくる」をテーマに展示物があり、時間帯でASIMOが見れたりします。五階は「世界をさぐる」をテーマに国際宇宙ステーションや潜水調査船しんかい6500などが展示されていました。いずれも自分自身で見て、触れて楽しむことができるようになっていました。子供が喜びそうな施設です。一階にはミュージアムショップがあり、一風変わったお土産品が並んでいました。ここも是非立ち寄ってみて下さい。

昇仙峡の仙娥滝口から歩くと楽に行けました。仙娥滝を過ぎて覚円峰を過ぎて昇仙橋を渡るとあと一息です。仙娥滝口から15分位でたどり着きます。巨大な花崗岩に囲まれた石門は、先端の部分がわずかに離れていました。ここまで歩いたなら確認してみて下さい。

日本一の渓谷美、昇仙峡の主峰の覚円峰。その昔、円覚が畳が数畳敷ける広さの頂上で修行したと言い伝えられています。車窓から見るもよし、実際に歩いて昇仙橋から見るのも素晴らしいです。仙娥滝口から階段を降りて行けば10分位でたどり着きますよ！

東京スカイツリーが完成して東京タワーの人気も下火なのかと思いきや、観光バス等がたくさん来ていました。スカイツリーも良いですが、やはり形といい夜景といい東京タワーは綺麗ですね！高さ333メートル。150メートル地点にある大展望台まで上るのに大人900円かかりました。下のフットタウンには東京のお土産物やキーホルダー等がたくさん販売しています。ファーストフードのお店も何店か入っていました。

地殻の断層によってできた高さ30メートルの壮麗な滝です。この日は新緑の時期でしたが、紅葉、雪景色と四季によっても美しさが変わってきます。パワースポットにもなっています。ほうとう会館等がある仙娥滝口から歩くと、階段を降りて行けば５分かからない位で着きますよ。

この時期に訪れたのは初めてですが、とりあえず仙娥滝入口から県営駐車場まで歩きました。前日の雨のせいか仙娥滝はちょっと水量が多かったように思いました。次に昇仙峡で一番見応えのある覚円峰に天狗岩を見ながら、石門をくぐり県営駐車場に到着。30分程度の散策でしたが、新緑の生える昇仙峡も鮮やかでした。

昇仙峡にある美術館。暗闇に浮かび上がる影絵はとてもキレイでした。透明感があるなかで色鮮やかに浮かび上がり、細かい部分まで表現できているのに感動しました。作品の数も多かったです。この日は他に葛飾北斎の冨嶽三十六景展と山下きよし展もやっていました。展示場を抜けるとちょっとしたお土産売り場があり、喫茶コーナー等もありました。１時間あればまわれると思うので昇仙峡に行ったなら立ち寄ってみては。

国道20号線沿いにある里の駅。前に一度立ち寄ったことがあり、訳ありフルーツの盛り合わせを購入してなかなか良かったイメージでした。今回は時期的にもフルーツがほとんどなく、野菜がメインのようでした。確かに値段は安いようですが、ほとんどが地方産のもの。大根と葱を買いましたが味はいまいちでした。お土産品は豊富で信玄餅を始め、たくさんあります。パン屋さんも入っていて、なかなか人気がありそうでした。そのほかにも水晶やお酒類等もたくさんありました。

初めて泊まりましたが、とにかく広いホテルでした。何をするにも移動が大変。やはり気になるのはお風呂。種類の多さにびっくりしました。浴場内はちょっとした庭園みたいになっていて、それを取り囲むように流れるプールのようなお風呂がありました。もちろん有名な金と銀のお風呂や露天風呂もたくさんあります。残念だったのは朝にサウナと露天風呂に入れなかったことです。そして泉質もなんだか微妙でした。海水のようなお風呂もありましたし…。食事は朝夕ともバイキングで内容はいたって普通でした。とにかく大きいホテルで施設的には充実していたと思います。

ここのパーキングは珍しくどの方向へも行くことができます。もちろん来た方面にも戻ることも可能。施設的にも首都高のパーキングにしては充実していました。一般車のレーンには三階建ての建物があり、一階はお土産物や軽食コーナーが、二階にはレストランやおもちゃ売り場が、三階はファーストフードのお店が入っていました。大型車のレーンにも売店があり、焼き鳥屋さんと陳さんの焼売のお店が入ってました。さすが横浜だけあってか、中華系のメニューやお土産物が多かったです。