入国時の検疫検査 - ケアンズのクチコミ

オーストラリアは入国の際の検疫がとても厳しいのが有名ですが、ケアンズ空港のケースをクチコミします。入国検査後、検疫ブースでは、スーツケースを開け、更に、Ｘ線を通して食べ物の持ち込みをチェックします。事前に、オーストラリアの検疫に関するＨＰをチェックし、私が持ち込んだものは、サトウのごはん、緑茶パック、梅干し、塩、胡椒、オリーブ油、インスタントコーヒー、しそふりかけ（ゆかり）、のり、インスタントみそ汁、だしの素、ナツメグ。全て検査官に目視でチェックを受けましたが、これらの品は問題なくスルーできました。ちなみに、食品に関しては、全て未開封のものに限るようです。
医薬品も検査対象になりますが、医者から処方された薬に関しては、検査の際、袋を見せるだけでＯＫでした。それ以外の家庭常備薬（正露丸など...）については、まったくスルーでした。