テレフォンカード - オアフ島のクチコミ

　日本へ格安に電話するのに使うphone card.　あんまり長くない滞在なら最低単位のものを買いたいですよね。

　ワイキキなら５ドルで、チャイナタウンならお店を選べば、定価５ドルをもう少し安く売っています。（宝石やさんなどで表にポスターが貼ってあります）

　ワイキキで私がいつも買うお店は皆さんご存知のeggs\'n thingsを少し西に行ったところのセブンイレブンを左に曲がり、その通りをそのまま左を見ながら行ってフォンカードのポスターを貼ってあるお店です。似たようなお店が２軒ほどありますがどちらも同じ値段です。確かに見かけは怪しいですがぜんぜん問題ありません。ポスターは何種類か貼ってあるのでよーく検討して、日本への電話代が一番安いカードを買ってください。カードによって、安い地域が違いますので。よく注意してください。

　日本語は通じませんが、「Hello」と入っていって、ポスターを指差し、「Five　doller」といえば大丈夫です。

　カードを使うときはレンタル携帯電話で使うと携帯代がいるかも知れませんので（確認してください）、市内通話無料のホテルならホテルから、ホテルが電話代をチャージするのなら公衆電話でかけてください。公衆電話は５０セント入れるとずっとしゃべれるのがあるので使うときにはそれも確認してください。中には何分かしかしゃべれないものもあります。

　カードを使ってかけるにはまず裏面にあるフリーダイヤルをダイヤルし、スクラッチカードをこすったら見える番号をダイヤルします。すると何分話せるとかのアナウンスがありますが後は日本のあて先の電話番号を８１から市外局番の０を抜いてダイヤルするだけです。話し終わったら当然受話器を置くのですが、ここで一番重要なのは日本のように軽く受話器を置いただけでは切れていないことがままあるので一旦切ったらもう一度受話器をとって切れていることを確認することです。でないと次にカードを使ってかけようと思ったら思いのほか残量が減っていることがあります。レンタルの携帯電話で日本にかけるとびっくりするほど高いと思いますので日本への電話はこれをお勧めします。
　そうそう、ワイキキのこのカードを売っているお店のすぐ近くの角から二軒目にあるベトナム料理屋さんは値段も高くなく味もよくお店の人も親切です。残念ながらお店の名前は忘れてしまいましたが、入り口は北向きにあります。
　最後にeggs\'n　thingsをご存知ない方は「TODAI」の入り口のある歩道を「TODAI」に向かって左へそのまま歩いていってください。右手にそのフォンカードを売っているお店があります。