その他の観光地 その他の基本情報
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- ごーふぁー さん
- 非公開 / その他の観光地のクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2014/06(約10年前)
速度制限のないアウトバーンと言っても異国の地なので、超安全運転で追い越し車線には入らず、トラックの後ろにひっついて、スリップストリームを活用して楽ちん運転でしのぐ。そもそも500cc程度の排気量のバイクは加速性能も悪く、時速200km超で走るベンツやアウディがいるアウトバーンの追い越し車線に入るのは、かなり怖い。更に、カウル(風防)のない場合での高速走行は風圧もキツいので肩こりなど疲労も大きいので、ノンビリが1番だ。
ひとつ驚いたのは、こちらでは高速道路でもよくブレーキをかけること。200km程度で走っている車も多いから、ちょっとした減速の際にもブレーキを踏むことになるのだろう。それで、BMWのバイク等には早い時期からABS(アンチロック・ブレーキシステム)がついていたのかと合点がいった。今回借りたHONDAのオートバイにもABS装備であり心強い。最初アウトバーンで高速走行をしている時に、前方でブレーキランプが点滅するのを見たときは、慣れずに心臓がバクバクしたものだった。
● 今回HONDAのオートバイを借りて
欧州の田舎町や郊外では、道路が石畳の場合も普通であるし、田舎ではぬかるみやダートにも遭遇することもあるから、軽めのツーリングの際は中型バイク(排気量500~700cc)がよいようだ。また、町中では道幅が極端に狭いところもあり、中型バイクであると軽々とUターンができるのがよい。オーバーリッター車では、この取り回しはキツいと思う。
今回、アウトバーンを走るのは一日100km程度だったので排気量500ccのバイクで問題なかったが、高速道路を長く走るならば(ベルリンからミュンヘンまで行くと500km程度)700ccくらいは最低あったほうがよいだろう。速度無制限のアウトバーンで車に合わせて走るには500ccだと少々厳しいものがあった。また、平野部では風が強く突風が吹くところも多いので、長距離ツーリングやタンデム走行ではオーバーリッター車の重量による安定性が懐かしく感じた。パーキングエリアなどで眺めていると、やはりタンデム(2人乗り)の年配のライダーは大型のBMW等に乗っている方が圧倒的に多かった。
詳細はコチラから↓
http://jtaniguchi.com/%e6%b5%b7%e5%a4%96%e3%83%84%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0-%e3%83%89%e3%82%a4%e3%83%84%e7%b7%a8-7-%e3%83%96%e3%83%aa%e3%83%a5%e3%83%83%e3%82%b1%e7%be%8e%e8%a1%93%e9%a4%a8/ -
- jijidaruma さん
- 男性 / その他の観光地のクチコミ : 4件
- 旅行時期 : 2008/04(約16年前)
ラムザウは小さな村だが、ヒンター湖から流れ出るラムザウ川の堤からの景観の美しさで世界に知られる存在だ。
写真のモチーフとして、画家の絵心を刺激する景観と言われる。季節を問わず、カレンダーにもこの景観がよく出ている。
我が家のPCの壁紙は春になると、このラムザウ巡礼教会である。
たまたまラムザウ教会先のレストランで結婚披露宴が行われていた。式に出席の人達が三々五々、帰るところに行き合わせた。皆さん、おめかしして、民族衣装の盛装している。こうした写真はなかなか撮れないので、近づいて撮らせていただいた。
粋な帽子が良く似合った、ディルンドルクライド姿の中年の奥さんは教会をバックにして、にこやかに。
ラムザウ川に架かる木橋を渡って、川堤から様々な光景を撮っていると、木橋を渡って、数人のグループがやってきた。婚礼帰りのグループはお爺さんを中心に家族、親せき一同といったところだ。帽子や上着のグリーンの縁取りが品良いアクセントになっている衣装で、皆さん快く、そろって並んでくれました。
家内も一緒にポーズです。小学生ぐらいの女の子は一人娘で、はにかみ屋のようです。お母さんの後に隠れてしまい、さてどうなるかと思っていたら、シャッターを押す瞬間にお母さんの前に顔を出してくれました。
ついでながら、世に名高い歌“聖し、この夜!”の詩人Josef Mohr(オーストリアのOberndorfオベルンドルフ・ザルツブルグの北20km、Salzach川畔にある町の礼拝堂をモチーフにして作詞したと云う)がラムザウ教会で牧師の助手をしていたとの話も残る。
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- jijidaruma さん
- 男性 / その他の観光地のクチコミ : 4件
- 旅行時期 : 2015/10(約9年前)
この地方独特の民族衣装で装った女の子は赤頭巾ちゃんではなくガチョウを世話する少女だそうです。でもアルスフェルトって赤頭巾ちゃんのお話で有名ですよね?】
Rotkaeppchenland赤頭巾ちゃんの故郷とはBreitenbach a.H.、Frielendorf、 Gilserberg、 Homberg(Efze)、Kirchheim/Hessen、Knuellwald、Neuenstein、Neukirchen、 Neustadt(Hessen)、 Niederaula、 Oberaula、 Ottrau、 Schrecksbach、 Schwalmstadt シュヴァルムシュタット、Schwarzenborn und Willingshausenといった町々を指すようで、Alsfeldアルスフェルトは入っていませんでした。
近年Rotkaeppchenland赤頭巾ちゃんの故郷で催される“Rotkaeppchen Woche赤頭巾ちゃん週間は例年7月から8月にかけて催される。2015年は23.08. ~30.08.2015だった。
アルスフェルトのHPによるとRokaeppchenwoche in den Herbstferien秋の収穫祭に赤頭巾ちゃん週間が行われるらしい。“赤頭巾ちゃんと狼”の劇も見られると云う。
ただ、ドイツの観光書によると、『アルスフェルトはFachwerkstadt木組み建築の町と称し、印象深い木組みの家に囲まれた旧市街が昔のままに残る。
また、Tor zum Rotkaeppchenland赤頭巾ちゃんの故郷への玄関口とも表現している。
しかも、赤頭巾ちゃんの故郷・シュヴァルム地方ではチャーミングな赤頭巾ちゃんに現在も出会う幸運に恵まれるでしょう。』と書かれていて、この町の赤頭巾ちゃんについては何も記載がない。
アルスフェルトにMaerchenhausメルヘンハウス(博物館)もあって、“赤頭巾ちゃんと狼”の物語などの展示があるから、観光面で便乗した形?!をとっているのかもしれない。
私共は地球の歩き方で、上述のSchwalmstadtシュヴァルムシュタットが“赤頭巾ちゃんの故郷”と言われていると聞き、2005年5月に訪れました。
勿論、実際のグリム童話とは諸説があって、一致してはいないそうで、唯、この地方の民族衣装が赤頭巾のような帽子を頭に載せているので、観光的にそうしているようです。
人口1万8千人の町シュヴァルムシュタットはZiegenhainツィーゲンハインとTreysaトレイザの二つの中心を持った幾つかの集落の総称で捉えどころのないところでした。
ツィーゲンハインの街中を歩いても赤頭巾ちゃんが居るわけでもない。
ツィーゲンハインの焼きソーセージ屋の親父さんに聞いてみると、“一番のお勧めはMuseum der Schwalmシュヴァルム郷土博物館だよ。”と聞いて、行ってみました。
が、昼食時間の為休館中でした。
確かに、ここの博物館の展示には赤頭巾ちゃんたち、シュヴァルム地方の民族衣装の人形がたくさん見られました。
シュヴァルムシュタットを出発し、B254を25km走ると、Alsfeldアルスフェルトに25分で着く。
この町も木組みの家並みで有名である。人口1万7千人はシュヴァルムシュタットと似たようなものだが、旧市街の中心は五月柱も立つマルクト広場にあって、はっきりした町でした。
ヴァルプルギス教会の広場に“シュヴァルムのブルンネン(赤頭巾ちゃんの噴水?)”が、1958年に建てられたようです。
白い(黒い)スカートにエプロンをつけ、頭にケプフェレと呼ばれる赤い円筒状の髪飾りが付いた格好(いわゆる赤頭巾)をしています。
日本の観光書では”赤頭巾ちゃんの噴水”としていたが、現地のパンフレットや写真の説明では、なんと“Gaenselieselガチョウ番の娘リーゼルの噴水”となっていた。
どうりで、ガチョウがシュヴァルム地方の民族衣装を着たリーゼルと一緒の像になっているはずだ。
何故、リーゼルがGoettigenゲッティンゲンではなく、アルスフェルトで噴水となるのか?正確なことはわかりませんでしたが。
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- SwissJoho.com さん
- 非公開 / その他の観光地のクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2015/07(約9年前)
http://ameblo.jp/swissjoho/entry-12052660379.html
さあ、入り口を入ると普段は何もない広場なのですが、今回は大きいステージがありました。
http://ameblo.jp/swissjoho/entry-12052707148.html
ここで中世の衣装を着た方たちが、ヨーロッパ各地のダンスを披露していましたよ。
お昼ごはんに、カレーヴルスト(ソーゼージのカレーソース)とフライドポテトを頂きながらの鑑賞でしたが、何とも贅沢ですね。
飲み物は、勿論ドイツ人が大好きなコーラミックス(コーラとオレンジが混ざった飲み物です)とビールをゴクリ。
と~っても美味しかったですよ。
よくドイツでは民族衣装を着たイベントを見掛けますが、この中世の衣装を着てイベントごとをやるのは、ここ最近の流行でスイスでも見掛けるようになりました。
しかしまだここが頂上ではありません。
休憩を挟みながら、普段は約10分弱で辿り着くのですが、今回は色々なイベントが盛り沢山で中々前に進めませんでした。
羊の毛の処理をしている少年がいたり、ドラゴンのワークショップがあったり、色々な種類の皮細工を自由に自分で加工して持ち帰れるコーナーがあったり、
こちらは有料(2.50ユーロ)ですが、縄を自分で選んで作れるコーナーまでありました。
そのほとんどが無料で、本当に楽しい時間を過ごしましたよ。
基本的には、昔の生活を再現したような素朴な遊びが満載でした。
次回は頂上付近でのイベントのご紹介をしますね。
みなさんは、どのイベントに興味を持たれましたか?
【スイス情報.com】のFacebookでも紹介しています。
https://www.facebook.com/SwissJoho/posts/10153460179626838
【アクセス】
ジンゲン駅より7353番のバスでBinningen Krone,Hilzingen行き乗車、Bahnhof Landesgartenschau,Singen(Hohentwiel)下車(約7分)。
(色々なバスで行けるようです。詳しくはジンゲン駅の案内所でその時間に合ったバスに乗車することをお勧めします。乗り合いタクシーも見掛けましたので、ジンゲン駅案内所でお問い合わせください。)
ここから徒歩で約40分です。
車の場合は途中まで行けますので、徒歩20分くらいです。
【ホーエントヴィエルのHP】
http://www.festungsruine-hohentwiel.de/start/
(独・英)
【1100年記念フェスティバルのサイト】
http://www.singen-kulturpur.de/1100_Jahre_Hohentwiel.858.html
(独)
【スイス情報.com】
http://ameblo.jp/swissjoho/
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http://twitter.com/swissjoho
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