ホーチミンのタクシー系 ランキング
3.66
評価詳細
- コスパ
-
3.93
- 支払額の安心度
-
3.39
- 利便性
-
3.90
クリップ
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満足度の高いクチコミ(70件)
近距離は割安なタクシー
4.5
旅行時期:2023/09(約8ヶ月前)
人口一千万の大都会ながら地下鉄もないホーチミン市内では、移動にタクシーが欠かせませ...
続きを読むん。水上人形劇を観に行くのに利用しましたが、十分ほどの乗車で数百円ほどという感じでした。現地の案内人さんが一緒だったので、安心でした。
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釈安住さん(男性)
ホーチミンのクチコミ:17件
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満足度の低いクチコミ(43件)
ビナサンは安全という先入観は危険。客の財布から高額紙幣を掠め取ろうとするホーチミンの悪質タクシー・ドライバーに要注意。
1.0
旅行時期:2019/02(約5年前)
今年の2月に一人旅で初のベトナム入り。初のホーチミン・シティーだった。
到着...
続きを読むの翌日、いろいろと評判が悪いホーチミン・シティのタクシーを二回使い、二回ともドライバーと喧嘩になった。いずれも日中の明るい時間帯である。
もっとも、相手側は喧嘩とは思っていないかもしれない。いいカモ=日本人の単独旅行者に逃げられただけだ、と。
1回目の戦い。
統一会堂前の道路で流しのタクシーを拾った。緑の車体。ベトナムにまだ不慣れなため、会社名はチェックしていなかった。
同じ車体を市内で多数見かけたので、大手のタクシー会社の車かもしれない。
この時うかつにもドライバーに言われるままに助手席に座った。
私一人だし、初日の印象(空港からホテルの近くまでエアポートバスに乗っただけ)から、ベトナムの治安は悪くないと感じていた。
タンディン教会で降りる時、メーターに表示された金額を支払おうと財布を開けたとき、ベトナムの通過単位に不慣れな私が計算に手間取っていると、ヒョイとドライバーの手が伸びてきた。
その手を払い除け、やっとのことでメーターが表示している金額分の紙幣を横にいるドライバーに差し出すと、そのうちの1枚を指差して、
「この紙幣とお前の財布の中のあの紙幣(桁が1桁大きい)は同じだ。俺はあの紙幣の方がいい。」
と、子ども騙しのようなことを言ってくる。
私は相手にせず、とっとと車を降りた。
2回目の戦い。
同じ日、タンディン教会からベンタイン市場へ行こうとすると、教会前に停まっていたビナサンのドライバーに声をかけられた。
事前のリサーチで信頼できる会社と認識していたし、メータータクシーだからと、今度も助手席に座ってしまった。
市場の少し手前で、なぜか別のドライバーに交替した。
市場に着くと、二人目のドライバーが先程のタクシードライバーとまったく同じ手口を使って私から高額紙幣を騙し取ろうとする。
もちろん何を言われても聞く耳を持たない私。メーター通りの料金を渡して車を降りた。
【対策編】
ホーチミン・シティの悪質タクシーの被害に合わないためには、どうすれば良いか?
1 そもそもタクシーに乗らない。
路線バスはバスアプリやGoogle Mapを使うと乗りやすい。
2 流しのタクシー、観光スポットでの客待ちのタクシーに乗らない。
私の経験が参考になると思う。日帰りツアーで一緒になった同朋は、ホテルのフロントスタッフに呼んでもらったタクシーに乗れば安全と言っていた。同感である。半日~一日の観光に、料金は少し高いがタクシーをチャーターするという手もある。
3 一人で乗らない。
4 助手席には座らない。
5 口コミを鵜呑みにしない。
ビナサンだから安全、という先入観は危険。私の事例を参照。
6 料金の目安を覚えておく。
ホーチミン・シティ(ベトナム)だと、路線バスは5,000~6,000VND、エアポートバスが20,000VND。市内のタクシー料金は短距離なら10,000VND台。
タクシーに乗るとき、お釣りが要らないように1,000台と10,000台の紙幣を多目に用意しておくと良い。
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さっとん姉さん(男性)
ホーチミンのクチコミ:14件
3.32
評価詳細
- コスパ
-
3.13
- 支払額の安心度
-
3.15
- 利便性
-
2.88
クリップ
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満足度の低いクチコミ(3件)
自ら破滅の道を歩むシクロ
1.0
旅行時期:2019/01(約5年前)
実際のところはどうであれ、たいていのガイドブックは、その街について好意的に書いているもの。
...
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タクシーやバス、両替だって、良いことばかりを掲載し、ぼったくりの情報とかは、自分でネットで調べたほうが確実である。
ただ、このシクロという乗り物。。。。
ありとあらゆるガイドブックで「トラブル多発、注意」と書かれている笑
おそらく、利用者の大半は、「ベトナムでシクロに乗る」という「体験」がしたいだけではないだろうか。
まさか本気でタクシー代わりに利用する人はいないだろう。
私もそうだったので、ぼったくられるのを覚悟で乗ってみることにした。
道を歩いていると、客のための荷台で寝ながら、「ヘーイ」って声をかけてくるという、
やる気のかけらも感じられない客引きに応じ、ベンタイン市場まで。
交渉。。。というわけでもなく、相手が提示した額、「ten」でOKした。
・・・・本当にその値段ならな笑
ちなみにそこからベンタイン市場までは、歩いても5分くらい。
シクロに乗っているところを写真に撮ってもらいたかったが、声をかける暇もなく発信した。
5分ほどでベンタイン市場に到着。
あるくのとほとんど時間は変わらない。
まあ、乗り心地は悪くはなかったかな。
降りる前に、カメラを渡して、「写真撮って」と英語で言うも、通じずに、にらみながら「早く降りろ」ってジェスチャーされるのみ。
英語が通じなくても、携帯を取り出して渡そうとしてるのだから、こちらの意図は絶対に分かってると思うが、やっぱりそういうサービス精神はないのね。
「ten」ってことだったので、「10,000ドン(50円くらい)」を渡そうとすると、
「はあ?」っていう顔をされ、私の半開きの財布を指さしては、
「500,000ドン(2500円くらい)」を指さす。
えっと。。。。ああ、そういうこと?
10ドルってこと?
ベトナムはただでさえ通貨のケタが多いうえに、ドルも一部で流通したりしてるから、ややこしい。
言い値が、ドンなのか、ドルなのか、分からない・・・・・なわけねーだろ。
普通、外人相手に、「ten」って言ったら、「ten thousand ドン」に決まってるだろうが。
つまり、
ten → 10 → 10ドル → ぼったくり → 25ドル → 500,000ドンってことか。
まあ、想定内ではある。
苦笑いしながら、200,000ドン(1000円)を渡した。
まあ、「tenって言ったら、10ドルだろ!」までは、まあ、筋が通ってないこともないだろう、もちろん超絶ボッタクリだが。
「NO!」
と言って受け取らなかったが、笑顔で座席に200,000ドンを置いて、何か言ってくるドライバーを無視してベンタイン市場へと歩きだしたら、
もうそれ以上は追いかけてこなかった。
200,000ドンでも、超絶ぼろもうけだろ。。。タクシーならきっと30,000ドンくらいの距離だぞこれ。
日本のタクシーでも1000円もしないような距離だが、まあ、シクロ経験代として、それくらいは払ってやる。
しかしまあ。。。ベトナムの伝統的(?)な観光要素だと思うのに、自分で自分の首を絞めてるよね。
これだけ「ぼったくり」って注意喚起してたら、乗ってくれる人なんていなくなるぞ。
乗り心地も悪くなかったし、適正価格で商売して、載っているところを写真撮影してくれるとか、そういうある程度のサービス精神を身に着ければ、
東南アジアの中でも指折りの観光地ホーチミンで、ひっぱりだこの乗り物になれると思うんだが。
適正価格で大人数を捌くよりも、たまに引っかかってくれる少数のカモからボッタクリ価格を巻き上げるほうが儲かるのだろうか?
多分10年後にはもう絶滅してると思う。
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ジートさん(男性)
ホーチミンのクチコミ:8件
3.30
評価詳細
- コスパ
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3.45
- 支払額の安心度
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2.68
- 利便性
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3.97
クリップ
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