ハノイ 治安・トラブル(3ページ)
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- youringo さん
- 女性 / ハノイのクチコミ : 6件
- 旅行時期 : 2012/09(約12年前)
このような類のものは大抵物売りや詐欺なので無視していましたが
この女性、外見は普通のおとなしそうな方
ちょっと気になって足を止めてしまいました。
その女性は流暢な日本語で「私は学生です。赤十字社でボランティアをしています」
と、言ってラミネート加工のIDカードと、汚い日本語で書かれた紙を見せられました。
それによると、恵まれない子や障害を持った方への寄付金をお願いします、といった内容。
なんかうさんくさいなぁと思いつつも、真剣に「少額でいいので、お願いします!」
と言ってくるので、ほんとに気持ち渡しましょうと、お財布を出しました
そしたら、「日本円でいいです。2千円からお願いします」と言ってきました。
その女性が持っていたノートには、寄付をしてもらった人の名前、国名、金額が
書いてあり、そこには2千円~1万円と書いている人もいました。
後日分かった事ですが、赤十字社でそのような募金行為はしていないそうです。
人の情に漬け込んで、なんだかなーって感じです。
やっぱり話掛けられても無視するに限りますね。
ちょっと寂しい感じもしますけどね。
時間もお金もロスしてしまいました・・・。
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- BO/M さん
- 男性 / ハノイのクチコミ : 100件
- 旅行時期 : 2012/04(約12年前)
人種的には、どうもベトナム人ではなさそう。
どの国、等の指定は難しいが、西アジアの茶褐色な仏教発祥の地や、その両隣あたりの風貌を持つ「スリ集団」が居る様だ。
繁華街で、気弱そうな女性一人を見つけ、強引に「金がなくて困っている」的な事を英語でまくしたて、コーナーに追い詰め、(周りから変に思われない程度の笑顔を表情に浮かべながら)、結果的にハンドバッグ等を持ち去る様な手口だとか。
実際、知人からそうした被害に遭った方のお話を聞いた。
その場では、じりじりと追い詰められる様にして、最後にはハンドバグに手を掛けられ、開けられ、抵抗する事が出来ず、恐怖感の中でどうしようも無いままに、持ち去られた、と。
最初は笑顔で、普通に話しかけて来るので、まさかそんな事をされるとは思わなかった、と言う。
街中で、ふいに声をかけられたりしたら、何しろ、「ワカラナイ」 フリをして、軽くスルー、無視しましょう。
これがベトナム人女性なら、大声を出すか、逆にまくしたてて周りに注意を喚起させ、結果自分の身を守る手段に出る様に思えます。
お気をつけて! -
- エース さん
- 男性 / ハノイのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2012/03(約12年前)
幸い被害に遭わなかったのですが、思い返してのスリの特徴をまとめました。
1.ナイトマーケット入口で知人を探す振りして、日本人を物色しています。
2.40~50歳のおばちゃん2~3人でチームを組んでいます。
3.手口は、一人が前方で進行方向に立ちふさがる感じで、旅行者の動きを封じます。
4.その間に仲間数人が旅行者を取り囲みスリを実行します。
5.顔は常に険しく、決して買い物を楽しんでいる風には見えず、どこか一点を見つめています。
6.私は、3.の段階で「なんかおかしいな?」と思い、おばちゃんを追い越し、人ごみら外れたのに、いかにも押されている風に、しつこく体にぴったりと張付いて、見覚 のあるあるおばちゃん達たち数人が回りにいたので、スリだと確信。「テメェスリだろ!!ババア」といったらなにくわぬ顔して去っていきました。
アドバイス:ナイトマーケットに行く際は、肩掛けカバン等は厳禁。屋台はお土産向きではありませんので、屋台見物に徹して、必要最低限の小額現金だけに。この件以外は楽しいハノイ旅行でした。 -
- BO/M さん
- 男性 / ハノイのクチコミ : 100件
- 旅行時期 : 2012/03(約12年前)
家に戻ってスペアキーをとってくるには遠いし、時間も若干遅い。
困っていると、一緒にいたベトナム人友人が、平気、平気、その辺の鍵屋で作るって。
いえ、鍵自体が無いんだよ、ワカッテル?
うん、フツーにやってくれるよ?
へえ・・・
で、行ったら、先ずは簡単に鍵シリンダーを取り外せそうな部位の鍵自体を取り、それを分解して、凸凹に合わせてヤスリで鍵を作ってゆく。 器用なもんだ。
で、20分程もしただろうか。 OK、これで鍵が出来た。
後はそれを戻して、マスターシリンダーに挿し込み、エンジンセルモーターが回る。
へえ・・・そんな事、出来るんだ。
その間、「本人所持品の証明」を求められなかったのも、怖い・・・・・。
鍵1本、20万ドン、コピー2本目から、@5万ドン。 約800円、200円。
ベトナム人は手先が器用だ、と言う。 確かに、ある意味、それはあたっている。 -
- BO/M さん
- 男性 / ハノイのクチコミ : 100件
- 旅行時期 : 2012/03(約12年前)
さて、「東南アジア」と言うと、過去には男性天国、的なニュアンスで語られた時代も有った。 敢えて、過去の話としよう。 バンコク辺りでは、依然としてそうした産業がナイトタイムス的な雑誌、新聞紙も含め、公然と一大産業として「お金の落としどころ」になっている。 パッポン、タニヤ等、有名な通りも有る。
が、ベトナム、である。 発展度で言うと、北はイケてなくて、南はバンコク程、とは言わないが発展してた。 これも、過去形とする。 何故なら、最近南の取締は尋常では無く、多くの「カラオケ」が摘発され、(ほぼ100%、料理店ライセンスで許可を得ている為、カラオケ設備が有る事自体が違反)機材も没収。 何故? そこまでしなくても、と言う声も上がるが、最近、南では、そうした店=「お持ち帰り」が結構出来たからだそうだ。(地元紙新聞記事による)
さて、北ベトナム。 政府のお膝元なのだが、例えばバイクのヘルメットひとつ取っても南はほぼ100%被っているが、北では7割方被っているカナ、と言う程度。 ゆるい。 で、カラオケも今のところ、駆除対象にはなっていない。 それは、北ベトナムの日本式カラオケは、「お持ち帰りの店」じゃないから、と言うのも実際の所だからだろう。
ここに、北ベトナムに於ける、カラオケ、の層別について論じておこう。
1.日本式カラオケ
純然たる接待等社交の場。 アオザイ美女が横に付くが水割りを作ったり、曲を入れる手伝いをしたり、と言う風情。 それ以上は、まず期待してはイケナイ。
2.ローカルファミリーカラオケ
ファミリー、と銘打ってある場所は、ホントにカラオケボックス。 安く地元の若者が歌って飲んで楽しむ場所。
3.ローカルカラオケ
この識別は難しい。 但し、都心部中央から外れれば外れる程、「妖しい系」になると言う率は高い。 要は、お姉ちゃんがついて、それ以上アリ、だとか。
治安の良いハノイ、とは言え、飛んで火に入れば、ヤケドするので、ご注意を。
ベトナム都市部でのエイズ感染者数は、決して少なくないと言います。
性を制して生を取れ! -
- BO/M さん
- 男性 / ハノイのクチコミ : 100件
- 旅行時期 : 2011/10(約13年前)
2011年10月、日本から戻った彼が、イミグレを過ぎ、社用車を待つ間、ちょっと空港ビルから外に出て、煙草を吸っていた。 空港ビルを出て、左側端(A1方面)で喫煙しながら待っていたのだが、本人の不注意に起因する事だとは言え、日本の空港免税店で買った現地雇員らへの土産品が入った手提げバッグ2つが、気付いたらなかった。
1)トロリー(台車)に旅行カバン2つと一緒に置いていた。
2)自分の直ぐ脇にトロリーは置き、
3)そこに行くまでは、確実にお土産バッグ2つはあった。
4)後で思い出すと、「火を貸してくれ」、と言われライターで点火してやった。
5)その男はトロリーと反対側からアプローチして来て、その間トロリーが視野に入らなかった。
可能性、推測の域を出ないが、狙いを定めた置き引き集団(?)が空港に居て、土産品等を盗んでいるのではないか、と考えられる。
確かに、人の行き来が多く、一瞬注意不足になりがちな、「ほっとした喫煙タイム」を味わう旅行者にとって、油断してしまう瞬間だったとも思うが、荷物から目を離した瞬間に、視野に入らぬ後方でトロリーから土産バッグだけを盗み、走り逃げた事と思われる。
本件、本人不注意が最大の要因であるとはいえ、保安体制もしっかりとしていない事、またそうしたコソ泥を(結果)許してしまっているノイバイ国際空港の現状を垣間見た気がする。
勿論、他国、他所も同様で、空港とはそんなもの、注意を一瞬でも怠った者の負け、自己責任、と言われて当然の行動だったが、手慣れた手口に思え、今後もこうした被害が出る事を懸念しての投書とする。
当たり前ですが、空港等、混雑している場所では、身の回り品は、視野に入る自分の手元前方に確保し、ひと時も目を離さず、移動手段まで行く様にして下さい。
ノイバイ空港では、白タク、客引き等も多く、それらを一切無視して、社用車、出迎え車や公共タクシー(中洲中央指定業者)の、看板が有る場所迄行き、公定料金の確認後、乗車する事、心がけて下さい。 その値段交渉の際にも、身の回り品は必ず自分の前方に確保し、目を離さぬ事。
(これだけ脅かしてから言うのもなんですが)良い旅を! -
- BO/M さん
- 男性 / ハノイのクチコミ : 100件
- 旅行時期 : 2011/10(約13年前)
*レジで会計、パスポート+搭乗券提示、
*ドル紙幣が無かったのでベトナムドン支払いとして幾らか聞いた所、
*7,130,000、とCASIO計算機で数値を示されたので、何も考えずに支払、
*レシートをバウチャーとして要求すると、無い、と言うがそれはオカシイ、と言うと、
*贈答品だから剥してくれ、と御願いした値段シールを寄越そうとしたので、
*きちんと領収書を下さい、と言うと、
*$310、とだけ印字されたものが発行され、
*その時点でフト、何か高いな、と思い、
*7,130,000÷310=23,000ドン/$1の換算率である事に気付き、
*正規レートでの計算のし直し及び過払い金返却を求めると、
*最初は拒否されたが理論的に抗弁し続けた結果、
*666,000ドンが過払い分として返却された。
*計算すると、2,150ドン上増ししていたことが判明。
*23,000-2,150=20,850は、まあ妥当な換算率である事から一件落着。
ここからは推測の域を出ませんが、
*こうした事は日常茶飯事で行われている可能性が高い。
*正規料率との差額をブースで山分けしているのだろうと考える。
*理由は最初1名対応だったのが、2−3名と寄ってきて、ナントカ先方のやり方で乗り切ろう、押し切ろうというムードだった為。
皆様への対策
*買い物の際に、残りのドンを利用される際には換算率の明確な提示をしっかりと受けた上で物を買う様になさって下さい。
*私の場合、ベトナム常駐企業駐在員の為、ドン紙幣をある程度の金額で常時所持しているのですが、ご旅行の場合は、「使い切り」の為に一部ドン、一部ドル、等の二重通貨利用でのお支払いも想定される事でしょう。
*紙に書き出し、ひとつひとつを整理して終了させながら、計算を質して行く方法が最も堅実な解決方法になろうかと思われます。
一応の、解説
ベトナムは、給与水準等、まだまだ低く、空港職員の基準給与でも100?〜せいぜい200?、と言う方が多いものと考えます。 互助的に、相手が分からなければ、領収書発行もせず、場合によっては売掛台帳に記載せずに受け取ったお金が消費される可能性すら考えられます。 一国の首都、国際空港の免税店でこうした不正が平然と横行している所に、正直やれやれ、と言う思いと、何処でもかわらない、TIV(This is Vietnam.)。 日本の知人ばかりでなく、ベトナムの友人ともこの情報を共有して反応を見ましたが、チャンスが有れば、誰でもそうした事を試みるのが、実際のベトナムの正直な姿だろう、と言うコメントが複数、見られました。 国によって、また個々人の生活水準のレベルによって、人は色々な行動をするものだ、と言う有る程度の「警戒心」を抱きながら、公共の場所であっても身を処す事が、海外旅行では肝要かな、と改めて思い知らされた次第です。
良いご旅行を! -
- ハートネッツ さん
- 女性 / ハノイのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2011/05(約13年前)
買い物が終わり、主人の処へ行くと、壊れてもいないサンダルの底にゴムタイヤを張られています。
主人に聞くとぼっとしていたら、あっという間にサンダルを脱がされ、気付いた時にはサンダルの裏にゴムを張られ始めてしまったということです。
一足目は終わり、2足目の最中です。
途中なので、取り返すわけにもいかず、終わるのを待ってサンダルを返すように言うと、
なんと、80万ドン(約4000円)と携帯で数字を見せます。
そのサンダルは新品でもそんな代金ではありません。
とんでもないので、「そんなサンダルいらない、新しいサンダル買ってくるからあげる」と言うと、60万ドンと携帯で料金を見せてきます。
5ドルを出して、「警察呼んでもいいから」というと「僕が警察だ」とかわけのわからないことを言っています。
サンダルを買ってくればいいと思って、お金をしまいかけたら、あわてて受け取りましたので、主人にサンダルを履くように言って、直ぐにその場を離れました。
言葉の分からない日本人を狙って押し売りをしてきたようです。
実際、英語の出来ない主人は抗議も出来ないでいるうちにサンダルを脱がされてしまいました。
そこに、奥さんが現れて、まくしたてたので、あてが外れたと思います。
私は英語で、話しましたが、日本語ででも怒っていることは通じるので、直ぐにあきらめて言われるままにお金を払うのではなく、抗議をして、払うにしても最少の被害ですますようにしてください。 -
- BO/M さん
- 男性 / ハノイのクチコミ : 100件
- 旅行時期 : 2011/04(約13年前)
週末に寝装具を買いにご夫婦でそこに行きました。
ビッグシーでは、入場時、万引き防止の為に、個人的な携帯品はビニルパウチされて(熱による圧着で、中では開けられない様になっている)使用できない様にしています。
奥さんは、肩掛けポーチが有ったのですが、肩ひもを外に出した状態でパウチして貰い、スーパーに入りました。
色々商品を見ていると、女性二人が強引に割り込んで商品棚の商品を取ろうとしました。
旦那、奥さんと居たのですが、
女性1・旦那・女性2・奥さん、と言う風に割り込まれました。
「無礼な奴だ」、と旦那は思いましたが、その間、せいぜい1分間。
グチャグチャに押される感じで、直ぐに商品を取って、行ってしまいました。
程無く、旦那が、奥さんの肩掛けポーチのビニル袋が破れ(切られ)開いているのを発見しました。
調べさせると、きれいに財布だけ抜かれていました。
(被害額は邦貨換算2万円程度のベトナムドン、そしてカード)
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後日、通訳を伴ってビッグシーに行き、事の顛末を話し、被害届は公安に、として被害詳細に付、ビッグシーから文書化したものを貰いましたが、結局公安に行く時間が無いまま数日が過ぎた頃、ビッグシーから連絡が来て、カバンと財布が見つかった、との事。
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結果、ポーチ、財布、カード類はそのまま出てきて、現金だけ抜き取られていました。
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何処でもそうですが、雑踏はスリが居ます。(ベトナム・ハノイに限らず、世の常)
カバンは必ず体の前方に保護し、注意しましょう。