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高山病対策〜対応(中国、黄龍と九塞溝)の場合 - 九寨溝のクチコミ

夏子の探検さん 写真

夏子の探検さん
女性 / 九寨溝のクチコミ : 1件
旅行時期 : 2011/06(約8年前)

酸素室の入口

酸素室の入口

  • 酸素室の入口
  • 酸素入り枕と新しい吸入パイプ
  • 封を切ったばかりの真新しい空気管だから清潔安全です
  • 隣に座った中国の男性?この様にして吸います
  • アップで隠し撮り(辛いのに勝手に映してごめんなさい)
  • 私が座っていた席で、空気枕とともに。綺麗な部屋です。
  • みんな、こうやってるので、恥ずかしくないですよ?!

私にとっては初めての高度、標高3500m以上の経験
未だ富士山登頂も無く、高山病と言うのは試してみる事は不可能に近いのだそうで。。。
まずは、自分が高山病体質かどうかなんて、行くまで解らないのだそうです。(医師の話)

今度行きたいと思っている、クスコのマチュピチュでも標高は高い。
出掛けた友人は、既に高山病を経験。先ずは頭痛、だるさ、吐き気、が続き、酷い場合は呼吸困難に成って死亡するケースさえあるそうで・・・お〜〜こわ!

まさか、中国奥地で高山病では死にたくない!!!

事前調査は、前日はよく眠って身体に体力を付けておく事。
現地行動は、ゆっくり、大声は出さない。
空気の薄さを感じたら、深い呼吸。出来れば日本で、腹式呼吸の練習を。
前日は(下山するまで当日も含む)酒、タバコはしない。
現地では同行者のペースに合わせるのではなく、自分のペースで歩く事。
これは、人それぞれ、体力も体調も違うので、他人に合わせると、自分の体調が見えなくなり、突然具合が悪くなり始めた時には既に遅し。。。

よって、以上を守り、渡された酸素缶(日本からのツアーならば、大抵は渡されますが)ご自身で日本で買って、飛行機持ち込みは出来ません(税関で没収)ので、貰えなければ現地で買った方が安心。
また、心の持ち様だと言う、手厳しい意見もありますが、心配なら、私は「食べる酸素」と言うタブレット型、携帯が非常にべんりです。を東急ハンズで購入。
山岳用品店でもあるようですが、私にお住む地域では無かったので・・・

食べる酸素は、口の中で、少しづつ溶けて、酸素みたいな泡を出してくれる、フリスクみたいな飴みたいなものです。心の安心にも繋がりました。

で。。。今回紹介は、私はお陰さまで高山病では無かったのですが、酸素室体験してきました。日本人の方で体験者は少ないかと。。。

黄龍と言う所は、大抵は、ロープーウェーで、一気に登るので、降りたら既にかなりな空気の薄さを感じます。思わず焦って、金魚の様にパクパクしそうです。
そこは落ち着いて行動。おりて、変だなと思ったら、そこにすぐ、ベンチがあるので、座って体調を空気に合わせる事。深呼吸を繰り返せば大抵は収まります。

歩き出せば、次々道の両側に、酸素室があります。
駆け込めば、呼吸困難でも多少の事なら助けてくれます。
中国語しか通じないですが、心配ご無用。私も話せません。

具合が悪いと言うレクチャー(身振り手振り)をして、入れてもらい、救急担当者が急いで、新しい呼吸チューブを酸素枕に付いているチューブ管に刺して、まるで点滴の様に調整し、これを鼻に入れなさいと指示してくれます。
片方の鼻のどちらでもOK!両方の鼻や、鼻に押し込む必要もありません。

酸素が入っている空気枕は常時用意されており、それをクッションのように自分の背中で背もたれ付きの椅子上で体重と言うか、そのまま、身を預けて居れば、新鮮な酸素が、丁度良い感じに出てきます。だいたい15分間位です。殆どこれで落ち着くはずですが、渡される酸素缶では5分位しか持ちませんので、未だ具合が悪ければ、酸素枕は新しくしてくれます。15分もゆっくり座って休みながら、ゆっくり酸素を吸ってだけの行動をしていれば、身も心も、歩き疲れの足の痛さも収まります。部屋は清潔でウッディイ調。
木のぬくもりがあり、ログハウスでゆったりしている気分です。

一番気になるのが料金でしょう?
無料でした・・・タダです!!!

団体行動でツアーで出掛けると、待ち合わせ時間に間に合うのだろうかと不安に成る方もおられると思いますが、具合が悪くなるより15分の休みだけで(私は10分で途中で止めましたが)楽に歩けるのならば、途中写真を撮る時間を減らすだけで充分間に合います。途中下山して悲しい思いをするより、散り合えず、美しい景色だけ見ながらゆっくり自己ペースで降りて来た方が良いです!!

酸素室はあちこちにあります。
また、トイレは、想像外に綺麗です。我慢しないで下さいね。
団体行動時のホテルやレストラン、トイレ休憩場所のトイレより、ずっと綺麗だったのには驚きました。

酸素室写真添付しますので、遠慮しないで活用して下さい。

ちなみに、九塞溝から九龍に登る際と降りる際の、バスの道は、日本の日光いろは坂よりカーブがきついです。
大型バスの場合は、酔いやすい方は、前の方の席に座った方がずっと楽です。後部座席は振り回されます。
同じツアーで何人もの人が、此処で酔って居ました。。。

何人もが吐いています・・・私は嫌だったのですが、同行者が後部座席大好きで、仕方なく乗りましたが、もう少しで吐きそうでした。
バスや車に酔った経験の無い私でさえ、そうだったので、仕方ないと思います。

なおかつ、空気も薄いし、多少高山病的な感じもあるのかもしれませんね。
気分が悪くなるのは、なった本人が一番辛いのです。

確かに近くの席で吐かれると迷惑だし、それを見たり、匂いを嗅いだりすれば、自分も移りそうです。。。が、そうならない為にも、黄龍や九塞溝では無理をしないで下さいね。
とにかく、自分の体とよく相談し、身体の声に耳を傾け、同行者が親しくても、此処だけは振り回されずに、自分のペース。そうやって、楽しめば、お年を召された方でも大丈夫です。安心下さい。

返って若い人の方が、高山病に成り易そうですよ。
自己の体力を信じ過ぎて、無理しますから・・・

一見の価値のあり世界遺産です。
心配しないで、行かれる方は楽しんでいらして下さいね。






病気 高山病
評価なし
酸素室ご存じですか?
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標高3500m。入国翌日に、黄龍観光。。。中国のパムッカレ!?!

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