税関、シドニーの服装、ゴキブリ・ダニについて

回答日：2015-07-21

こんにちは。別の質問にも回答した者です＾＾

◆気候
他の方もおっしゃっている通り、日本の真冬よりは温かく、初冬と言う感じです。

ただ、私が行った時は、強風が吹いていて、フリースくらいだと歯がカチカチするくらい寒かったです。
高2男子と、40代女性では体感温度も違うと思いますが＾＾；

天気が良ければ長袖のTシャツ1枚でもOKですが、寒くておなかを壊しても楽しめないので、コンパクトにたためるダウンジャンパーを持って行くと安心だと思います。

というのも、私はお盆休みに行ったんですが、あまりに寒いので現地調達しようとシティのお店を見てみたら、洋服類は高い！そして、すでに春・夏物ばかりで、そもそもジャンパーが見つからず、持って行ったものを重ね着しまくって耐えたからです。
ジャンパー探しばかりして時間が過ぎてももったいないし、結果使わないとしてもスーツケースに忍ばせておいて損はないと思います。

◆ダニ・ゴキブリ
私は昔、地方のユースホステルなどにも泊まったんですが、虫に悩まされた記憶はないです。たまに汚いとこもありましたが、よほどの安宿でない限りは大丈夫です。
公衆トイレだと、日本の方が設備は豪華だけれど清潔さではシドニーの方が上って印象があります。

◆税関
食べ物にはかなり厳しいルールがありますが
厳しく運用されているかというと、ムラがあります＾＾；
適当に調べてるので見つからない事が多いけど、見つかると厳しい罰金を科せられたりするので、きちんと申告した方が良いです。
オーストラリア大使館のサイトに日本語で詳しい説明があるので見ておくと安心です。
http://australia.or.jp/aqis/overview.php

常備薬も申告が必要なので、詳しく書いてあるページのURLを掲載しておきます。
http://www.aswho.com/drug

ただ、私は頭痛薬を数錠いつも持ち歩いているので、うっかり忘れてそのまま入国しちゃいましたが、特に何もありませんでした。
ガムもだめって聞いて申告した時は、「なんだ・・」って面倒くさそうな顔をされたりもしたので、どこまで真面目にやった方が良いのか悩みどころです。でも、一人旅で入国時に出鼻をくじかれるよりは、ルール通りやって煙たがられる方がマシではないかと思います。

回答日：2015-07-19

こんにちは、はじめまして。

もうだいぶ前ですが、シドニーへは数えきれないほど行きました。

・ダニやゴキブリ
これは私も初めて聞きました。
泊まる場所やホテルにもよるかもしれませんが、あまり神経質にならなくてもいいような気がします。
少なくとも私はシドニーでは経験がありません。

・和菓子の持ち込み
どんな和菓子かにもよりますが、オーストラリアは食品の持ち込みが大変厳しいです。
シドニーへ行く際、仕事の知人に会うことが多かったので、おみやげは必ず成田空港で購入をしていました。
どちらにせよ、きちんと申告して、没収されてしまったらあきらめるしかないと思います。
空港で買えば、そのあたりのリスクは少し減るとは思いますが。

・薬
これも、比較的厳しいので、市販薬はなるべく封・箱を開けていないもの、処方薬はきちんとした説明を英語でできる事、できなければ医師に英文の説明書を発行してもらった方がいいです。

・洋服
天気は行ってみないとわかりませんが、極寒ということはないとは思います。
パーカーとユニクロの小っちゃくなるダウン程度を持っていき、困ったら現地調達でもいいのでは？


また、質問とは関係ありませんが、特に高校生のご自身おひとりとのこと、入国審査時いろいろ聞かれる可能性があります。

また、未成年の渡航には親の許可書が必要な場合があります。
提示を求められる場合とそうでない場合、審査官によってまちまちですが、おそらくパスポートの年齢から逆算して、親御さんや親類の同行（待ち合わせ）やオーストラリアでの滞在先や空港迎えの有無等、聞かれる可能性があります。
それに答えられない場合、スムーズな入国ができない可能性があります。
旅行会社の参考資料を添付します。
http://tobutoptours.jp/int/minor.html

以前、別の国ですが、私たちの前に並んでいた中学生くらいのお子さんに迎えが来ているかどうか、他の審査官が到着ロビーで迎え人を確認したうえで入国スタンプを押していたときがありました。
これは時間がかかって、順番が次だった私はだいぶ待たされました。

そのあたりはしっかりした受け答えができるよう、用意をされていかれた方がいいと思います。

ちなみに私も高校生の時に添乗員なしのJTBツアーですが、一人でオーストラリアへ行った際、JTBが用意した書類を持たされた記憶があります。
入国審査も同ツアー参加の女性グループと一緒に審査を受けるよう、勧められました。


とにかくお一人での高校生の渡航、個人手配のご様子ですので、しっかりと各機関へ確認、準備をして、英語で対応できるよう準備をされていかれた方がいいと思います。


お気をつけてお出かけ下さい。

回答日：2015-07-18

8月のシドニーは、日本の晩秋と言う感じです。天気が良ければ長袖のシャツにカーディガン(トレーナーでもOK）みたいな上着充分です。天気が悪い場合は、薄手のジャンパーみたいなものでOKです。
天気次第ですが冬が嫌いな寒がりの方で無ければコート、ジャンパーは、不要です。
シドニーのダニとゴキブリが多いと言うのは、初耳です。世界中で一番きれいな国だと思っていましたから、日本よりはるかに遭遇率がないですよ！毎日掃除がされない安宿に宿泊するのでしょうか？(笑い！）
食べ物の持ち込みですが私は、いつもカップ麺とお菓子(日本の物、クッキーやチョコレートなど）を持ち込みます。さらに飛行機の中で出て来た袋入りのおつまみも食べなかったら持って行きます。
もちろん入国審査カードの食べ物の所にハイと書いて申告します。税関も赤いレーンです。
税関の職員の方に聞かれますが、私は、いつもカップ麺は、ジャパニーズヌードルと言います。お菓子は、クッキー＆チョコレートと言います。機内でもらったおつまみは、ジャパニーズライスクラッカーと言います。
英語が話せない私での大丈夫ですよ！饅頭みたいなものは、ジャパニーズケーキのOKのはずです。
透明の買い物袋(レジ袋）または、透明のの買い物カバンに申告する物別にしてチラリと職員の方に見せています。中を開けられたことは、ありません。
ただし、生もの(フルーツ、肉、魚、ソーセージなど）は、ダメです。
日本で買った、日本製の物でしたらほとんど良いはずです。
薬ですが正露丸など一般的なものでしたら問題無いと思いますが、処方箋をもらっている薬は、成分によりわかりません。薬局で英語の説明書きをくれるところがありますので薬局に相談してみて下さい。心配でしたら英語の説明書きをご持参下さい。

回答日：2015-07-18

シドニーのどこに行くのかによります。
ブルーマウンテンに行くんだったら真冬です。雪が降ることがあります。
シティーでも通勤にはオーバーを着ておりました。
ダウンを着ておりました。

シドニーでダニのことは気がつきませんでした。
日本に比べたらすぐに自然が豊富ですから、いろいろあり得ます。
蜘蛛だっていろいろいますし。
ゴキブリは冬はほとんど見たことがありません。
日本のゴキブリに比べたらのろまですぐに退治できます。

薬は説明できるようにした方が良いです。
和菓子は持ち込み禁止です。見つかると罰金です。
見つからなかった、ばんざぁ?いといっている人がいますが、法律違反です。
何があっても文句はいえません。食品はすべて持ち込み禁止です。
申告すると、梅干しやせんべいくらいだったら「OK」といってくれます。
正直にいってみてください。
その方がネタになります。

回答日：2015-07-18

そうですね、日本とは地球の裏側に位置するので、丁度真冬の季節です。しかし、平均気温等を見ると、18度前後ですので、晩秋の気温かなと思います。
日中は兎も角、朝夕は軽いジャケット、或はレインコートなどを用意して行けば宜しいかと思います。

ゴキブリ、ダニ対策？これは何処の国にも居ますので、どのような宿泊施設に滞在するか存じませんが、普通の宿泊施設は清潔に心がけているでしょうから心配はいらないと思います。
万一、気になるのであれば、現地のドラッグストアーで、殺虫剤を購入すれば済むことでしょう。

未開封の胃腸薬、最近は日本語・英語・韓国語等の効能書きが入っているので、大丈夫だと思います。和菓子は問題ないと思います。

回答日：2015-07-17

日本のどこと比較するかによって話が違いますが、シドニー市内で雪が降ることはないです。今の時期でも最低気温が5℃以下になることはないですし、天気のよい日は最高気温は20℃ぐらいです。
5月に滞在しましたが、秋の終わりですが天気のよい日は25℃ぐらいになるのでビーチで泳いでいる人がいました。雨が降って風が強いときは寒いかもしれませんが、現地調達でも間に合うのではないかと思います。東京近郊の冬と比べれば、ずっと暖かいと思ってよいと思います。
ダニとゴキブリの話はきいたことがありません。
税関はケースバイケースです。一人旅で東南アジアからの経由便利用だとかなりしつこく税関職員がきいてきて荷物を全部出してチェックすることもあります。日本からのノンストップ便で家族旅行なら、そのまま素通りの可能性のほうが高いでしょう。