5月連休のスイスアルプスの服装と履物

回答日：2015-03-22

こんにちは?　スイス在住のkawakoです（・∀・）

５月の連休と言うのはGWのことですよね？山はまだまだオフシーズンですね?　
ハイキングは無理な時期なので、展望台以外を出歩くことはなさそうですし、スニーカーで十分だと思います。
この時期だとまだ天気が不安定なので、靴やハオリ物は防水機能があると便利です。

ちなみにスイス人がよく着ているハオリものは、有名スポーツブランド物やアウトドアメーカーのウィンドブレーカーで、とくにジャックウルフスキンは本当によく見かけます。

スイスでは一日のなかでの気温の変化が大きく、晴れて日中は汗ばむような暑い日でも、朝夕は気温が急に下がり夜は震えるほど寒いこともあります。
また、建物の中の防寒がしっかりしているので、寒いからと言ってババシャツを着こむと、室内で大汗をかく羽目になります。
私はスイスで暮らすようになってからは、ババシャツと厚手のニットは全く着なくなりました。

k-taroさんは山に行かれるので、寒さ対策にはフリースのベストとウィンドブレーカーを組み合わせるなど、簡単に脱ぎ着ができる薄いものを重ね着されることをお勧めします。

あと、こちらは日本に比べ日差しが強く空気が乾燥していますので、帽子・サングラス・UVクリーム・リップクリームは必須ですよ?

では楽しいご旅行となりますように。

回答日：2015-03-10

「展望台で楽しみたい」とのことなので、私の体験から、追加です。
1。ユングフラウヨッホは、ヨーロッパで一番標高の高い場所とのことです。
そこでの体験に、郵便をポストに入れると自宅や友人に送ってくれます。
そこで、前もって、絵葉書や切手を購入し、文章もあらかじめ記入して準備しておいて、ポストのある場所に着いたら、即出してみてください。

回答日：2015-03-09

すでに　みなさまが書いたことに重複しますが、私なりに答えます。
モンブランについては行ったことがないのでコメントはできません。
ゴルナグラード、ユングラウヨッホも電車やゴンドラでアクセスできる山頂付近は、富士山以上の高さに位置（それぞれ3089m,3883m)します。スキーに行くつもりで上着は重ね着＋帽子＋手袋、下はタイツを穿く必要があります。天気がいい時は日差しがきついので雪からの照り返しから目を痛めるのを防ぐためにサングラス、それに日焼け止めが必要です。トレッキングをするつもりがないならば、キャラバンシューズは必要ありません。トレッキングせずとも氷河は展望台から十分望めます。よい旅を。

回答日：2015-03-09

昨年５月のユングフラウの気温実績は・・・

（５月上旬）
・最高０℃?最低?１４℃　の範囲で推移
　この期間、雪の日が７日ありました。

今年はどう変化するか分かりませんが、この程度の気温と
すれば、服装は暖かな冬服の上にダウンジャケットを着用。
これにマフラー、手袋、帽子、そして靴はスニーカーで
ＯＫです。展望台には長時間滞在するわけではないので、
重増備の防寒は不要です。

この服装は、マッターホルンやモンブランの場合も同様です。

以前、モンブラン（２回）、ユングフラウ（２回）、マッタ
ーホルンを訪れた時の詳しい旅行記がありますので、次を参
考にご覧ください。

http://yasy7.web.fc2.com/

【参考URL】http://yasy7.web.fc2.com/

回答日：2015-03-09

今年ツェルマットで20年訪問の表彰を受けた敏じぃです、

この時期スイスのリゾートはオフシーズンで休みのホテルもあるくらいです。
靴は展望台に行くだけならば、スニーカーでも大丈夫ですが、もし軽いハイキングをするなら革製のトレッキングシューズが必要です。
展望台では軽いダウンウェアは必要です。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10981435

回答日：2015-03-09

平成26年5月20日?27日成田からのツアー旅行の体験から
1。エギーユミディやユングフラウヨッホ展望台は、設備の外は、冬山です。標高も高く、冬山の装備が必要です。(アノラックや靴はすべらない物)
2。紫外線対策にサングラスは必携です。
3。山は天候によって環境が大幅に違います。寒さ対策もしっかり必要と思います。
以上です。よい旅を！

回答日：2015-03-09

>5月上旬は、展望台ではどんな服装、履物が必要かお聞かせください

何月と言わず展望台の高度と気圧に配慮を
一例では
モンブランは富士さん頂上より高いです
ユングフラウヨッホ；展望台はもちろん「氷の宮殿」観光となれば
極寒対策をそして下山した時それが脱ぎやすいものでないと、今度は暑く
かんじてしまいます
展望台ではキャップや手袋そして紫外線や雪の跳ね返り光線の影響でサングラス
着用おすすめします
靴は、すべりにくいもの；表現がうまくできませんが、自転車ペダル踏む時
平面状より土踏まずのとこがへこんでいてペダルにかかるような形状のもの
そして出来れば防水加工されたものお勧めです、一度スポーツ用品（登山用品店、で現物手に取ってみてください、通常用と展望台用２足ではにもつかさばるので
両方に兼用できるものを選択してください）
そして高度による空気の薄さ対策、日本から酸素もちだすときは検問で問題起きるかもしれませんので確認を、または現地で調達を、
それが面倒なら通常の歩行速度よりゆっくり歩いて急激な行動慎んでください。

補足；ｳｦｰｷﾝｸﾞシューズ等の中には金属の部品（衝撃吸収材等）はいってるものもあります
そのようなものは、関門ゲートでブザーなりますのでその点にも注意を。

回答日：2015-03-09

その時期はまだ雪が残っており、高所でのハイキングは制約されますが、3か所の展望台だけであれば、スニーカーで大丈夫です。但し、展望台でも雪のあるところを歩くのは危険ですから、除雪してあるところに限った方が安全です。
3か所とも春先から5月初旬に何回も行ったことがありますが、服装は冬用の暖かいもの、もし、歩くことが目的であれば、麓に近いところでも、スニーカーではなく、防水されたくるぶしまである靴があると快適です。スイスでは、山のハイキングのシーズンは6月中旬からなので、5月の連休中だと標高の低いところが対象になります。お気をつけて。

回答日：2015-03-09

薄手のダウンジャケット、靴はトレッキングをしないのであればスニ?カ?で十分です。
ダウンジャケットは100円ショップで購入出来る圧縮袋に入れればス?ツケ?スに入れてもかさばりません。
5月、展望台でなくても朝夕はツエルマット、グリンデルワルト、シャモニでもまだまだ寒いですのでセ?タ?等も必要です。

晴れれば素晴らしい景色が楽しめます。