シチズンM タワー オブ ロンドンのクチコミ

4年ぶりに訪問しました。地下鉄のタワーヒルホテルの真上にあるデザイナーホテルです。駅とほぼ直結なので天気が悪くてもアクセスは抜群です。追加料金を払うとロンドンタワーやタワーブリッジが見える部屋に泊まることができ、まさにロンドンという感じでテンションが上がります。

前回滞在して非常に良かったので今回も利用しました。地下鉄の駅の真上なので雨の日も問題なく利用できます。部屋は日本のビジネスホテルよりも狭いぐらい狭いですが、ホテルステイが目的でなければ気になりません。スタッフもフレンドリー。ホテルの値段が高いロンドンでは貴重なホテルです。

タワーヒル駅すぐのモダンなホテルです。部屋自体は日本のビジネスホテルのようですが、部屋の温度調節などを全て専用のipadて行います。チェックイン、アウトもセルフです。ホテルの最上階にはバーがあり景色がとてもいいです。スタッフもフレンドリーです。

地下鉄タワーヒル駅に隣接していて駅から雨に濡れずにホテルにたどり着けます。ヒースロー空港から地下鉄で行けて便利。複数の路線があるのでパディントン駅にも乗り換えなしで行けました。ロンドン塔はすぐ前でタワーブリッジ徒歩で行けます。ホテルは新しく設備も最新でチェックインは自分で行いますがスタッフがいて手伝ってもくれるし、チェックイン前に荷物も預かってくれます。ロンドン塔の見える部屋を選んで入りました。
部屋は狭いですが窓にベッドがくっついていてベッドの下に引き出しが有ります。照明TVなどはipadでコントロール。観光案内などもこれでチェック出来ます。バスルームは部屋にすりガラスで仕切られてありますが湯量も問題なし。セイフティーボックス有ります。冷蔵庫は小さいけどあり、湯沸かし設備は有りません。衣類を掛ける部分は狭く二人ではちょっと足らないし、ベッドは大きいけど二人だと窓から並ぶことになり不便。一人だと問題ないと思います。
ロビーのフロアにはレストランやコーヒーショップがあってソファーやテーブルが使えます。
部屋は狭いけど便利な立地で最新設備リーズナブルな料金でスタッフも親切なので一人だとまた泊まりたいホテルです。

citizen　Mはオランダ発祥のデザインホテル。ロンドンにも現在３か所があります。日本のビジネスホテルを参考にしているような機能的部分に加え、デザイン性を加えたリーズナブルなホテルです。

場所は地下鉄タワーヒル駅直結のため非常に便利。タワーヒル駅自体がパディントン駅から地下鉄で３０分ほどかかるので駅直結はメリットあります。

チエックインも自分でPCを使って可能ですが、スタッフの方が親切に教えてくれます。部屋の向きや高層や低層なども選べます。吹抜けに面した部屋も面白そうだったのですが、向かい合わせなのもどうかと思い広場側にしました。

部屋はコンパクトですが、1階と7階の共用部分が非常に充実しています。若者向きのデザインですが、老夫婦も泊まっていたりするので、誰でも楽しめます。金曜土曜に泊まりましたが、ばか騒ぎしてうるさいなどもありません。

朝食はオプションでしたが、イングリッシュブレックファーストの為、充実していました。夕食も取れますし、お弁当も売っていました。

比較的料金も安く泊まれたので満足です。

Canteen(学食・食堂）と呼ばれる１階ロビーの内装がカッコよくて思わず予約しました。

チェックイン、チェックアウトをモニターで自分で行うところが新しいし、Canteenは、お客が思い思いに寛げる広々としたフロアで、大きなテーブル席あり、ゆったりソファあり、バーあり、グローサリーコーナあり。

部屋のサイズは全て同じでダブル仕様になっているあたり、「平等」が基本のオランダのホテルらしいです。そして、その部屋の向きや階を選択する自由をお客さんに任せるあたりも。

客室は思っていたよりすごく快適でした。ベッドの硬さも丁度良いし、何より窓のスクリーン”が気に入った。予約当初は、「壁一面のガラス窓はまぶしくて仕方ないんじゃ・・」と思っていたけど着いたてみたら白いスクリーンが降りていて程よい明るさは快適だった。「でも、ちょっと昼寝したい時はどうする！？」って思ったらの”遮光スクリーン”がちゃんと付いていました。遮光具合に煩い私ですが、スクリーンなのに完璧な遮光ぶりに感謝、感激。

それから、スーツケースがすっぽり入ってしまう引き出しも部屋が散らからなくて有難いです。バスタブはなく「レインフォレストシャワー」が付いており、セキュリティーボックスは、上から開けるタイプで使い易い。

全体的に「かっこいいけど、しっかり機能的」なところが満足でした。

最後に、８階のラウンジからは夜景がみえて最高です。
ホテルマン、というかスタッフと話す機会を持たないと話さないで滞在しちゃうので、８階にこんな素晴らしい空間があることを知らないひともいるのかも。