ゲストハウスは大通りから路地を入った奥にありますが、アユタヤで有名な遺跡『ワット・マハタート』が目の前です。
アユタヤのナイトマーケットは徒歩5分くらい。
食堂もゲストハウス周辺にありそうでしたが、自分はナイトマーケット周辺で済ませていました。
いちばん近いセブンイレブンまでは少し距離があります。
セブンイレブンがあるナレースワン通りには、タイマッサージ屋もありました。
セブンイレブン前がバンコクなどへ行くバスやミニバス(ロットゥー)乗り場になります。
アユタヤの町は夜になると野良犬がうろうろしていたので、夜の外出は気をつけた方がいいと思います。
ゲストハウス内は土足禁止で、下駄箱が用意されています。
2階に客室がありますが、廊下にはフリーで飲めるコーヒーやビスケットが用意されています。
朝にはバナナもありました。
マグカップはもちろん、皿などの食器も用意されておりナイトマーケットで買ってきた食事を食べるのに重宝しました。
その場所に共用の冷蔵庫が置かれていて、自分の物に部屋番号の札を付けて利用するシステムです。
共用スペースも広くて寛ぐには良さそうでした。
1階のレセプションの奥にコインランドリーがありましたが、洗濯機1台だけで乾燥機はありません。
その代わりにコインランドリーの場所が物干しスペースとして使うことができ、洗濯ばさみやハンガーも用意されていました。
ゲストハウスで自転車がレンタルできて1日50バーツです。
部屋はそこそこ広くて清潔。
バルコニーというか室外スペースもあります。
室内禁煙でしたが、室外スペースでは喫煙OKでした。
但し灰皿は用意されていません。
部屋は綺麗で良かったのですが、机には極小の蟻のような虫がいました。
机だけで部屋の床にはぜんぜんいなかったので、自分は問題ありませんでした。
トイレとシャワールームも清潔でしたが、シャワーのお湯の出は良くありません。
セーフティーボックスなし。
ミネラルウォーターは一日1本でした。
ゲストハウスはAgodaから1泊2500円で予約しました。
ゲストハウスにしては料金が少し高く感じましたが、アユタヤは観光都市なので仕方がないのかと思います。
女将さんや夜に常駐している若い女の子が、とても親切でフレンドリーでした。
手作り感満載のゲストハウスなので、またアユタヤに滞在する際は是非宿泊したいと思います。