2016年GWに一泊しました。
台北市からバスに揺られること1時間強で最寄りのバス停[巨龍山荘]にて降車し、進行方向に向かって少し歩いて右手にありました。もし降りそこなっても次のバス停[堰堤]から来た方に歩いて戻ってもすぐに着きます。
烏來老街まで徒歩15分、バスなら停留所3つで15元で行けます。
老街方面に歩いて3分ほどで、コンビニと食堂もあります。
建物はこじんまりしていて、2棟に別れていました。台北側の棟に大浴場とレストランがあり、烏來側の棟にフロントと客室があったようです。
泊まった部屋は広々としていましたが、掃除だけがちょっと残念でした。
ガラスで仕切られたバスルームが窓側にあり、そこから川と山が見え、気持ちのいい眺望でした。
トイレはベッドから擦りガラスの部分からちょっと透けるのが微妙。。
セーフティボックスはありませんでした。
アメニティはレモンとヴァーベナの香りのシャンプーとボディソープとボディローションがありましたが、リンスはなかったです。(大浴場にはリンスあり)
お水のペットボトル4本とポカリスウェットが2缶あり、温泉に入ると喉が乾くので助かりました。
大浴場は異なる温度の浴槽が5つあり、サウナとテラスもありました。
男女別々なので、水着の着用は不要だったのが良かったです。
但し、大浴場は1泊につき1回しか入れませんが、
部屋のお風呂も浴槽が大きく、いい温泉入れたので大丈夫でした。
フロントの人達は親切で、英語を話しました。
朝食は気持ちの良いテラスで頂きました。
いくつかのメニューから選べて、夫は牛肉のナチョロール、妻は小籠包を頂きました。
どちらもおいしかったです。
ランチも晩ごはんも食べられるようですが、私たちは老街で頂きました。
価格とのバランスも取れていると思うので、潔癖な人以外にはオススメします。