ホテル ロバート レイマーズのクチコミ

昔のガイドブックを見るとマジュロに宿はいくつもあったようだが、いまはここと政府系のMarshall Islands Resortともう一軒くらいしか残っていない。こことMarshall Islands Resortは値段も申し合わせているのか、殆ど変わらないようだった。いずれにしてもほぼ競争の無いそれらの宿泊施設、マジュロに来た観光客はどれかに宿泊になります。恐らくあとは潰されたのではないか、と一緒に行った友人と勘ぐっていました。レストランの食事のレベル、サービスのレベルも似たり寄ったりです。

世界のガイドブックもお勧めしているマジュロで一番のホテルです。欧米人の利用が多く旅行シーズンは予約推奨です。
隣の埠頭からは定期フェリーが発着し、ロータリーからは環礁の西端へ行くバンが出ています。道路の反対側には郵便局や銀行もあってマジュロの中心的な場所に立地しています。
WIFI は客室内で使えますが有料でした。１時間５ドルです。
部屋タイプは、ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスに分かれていて、エコノミークラスは３泊からになっています。２泊以下でも泊まれますが１０ドル割増料金となります。
表示されている室料には国税もホテル税も含まれていませんでした。ＪＣＢカードなどの主要なクレジットカードで支払いできます。

空港からホテル、Robert Reimersまでは送迎をお願いしていた。往復10ドル。マジュロ環礁はとても細長く、ホテルまで結構遠くて30分くらいかかった。ここは老舗で、部屋数も多く、ちゃんとホテル、と言った感じ。部屋は本館2階のバルコニー付きツインで一泊104ドルプラス11％税金。高い！部屋は広いけど、シャワーのみ。部屋にWiFiがあるのはうれしいけど、有料で1時間5ドルか24時間15ドル。ログアウトすれば細切れで1時間使えるので、1時間のほうにした。頑張って一日のネット時間を1時間に抑えよう。ちなみに携帯は空港からホテルまで全く持って電波が入らず。ｖ

マーシャル諸島への旅なんて、おそらく一生に一度きりだろうと思ったので、思い切って一番高いBungalow lagoon front suiteに泊まりました。
宿泊料は1泊￥20,000ちょっと。フライトスケジュールの関係で4泊滞在したので、￥80,000強の出費は痛かったけれど、文句なしの部屋でした。
ひとりならもちろん、ふたりで泊まっても充分すぎる広さ。
ベッドやテーブル、椅子、ソファー等、籐製品で統一された部屋は温かみが感じられました。
フロントから最も遠い場所にあるので、プライバシーもきちんと守られます。
一つだけ難点を挙げるとすれば、最高のラグーンビューのせいで、外出や観光をしたくなくなってしまうことでしょうか（笑）

空港からいちばん遠いホテルです。
当時、ダイビングで８泊しました。となりにダイビングショップがあり（今はないみたいです）、たくさん潜りました。
部屋のタイプは何種類かあり、バンガローというタイプに泊まりました。
２戸で１棟になっており、リゾートという感じです。部屋は広く、入口に水着とかロープを張って、干しました。ベッドがたいへん広いのですが、寝る方側だけが、少しヨレヨレになっており、かたむいており、ベッドから寝ている時に落ちました。
タイド・テーブルという、レストランがホテル内にあり、いつも夕食はここでした。居心地がたいへんよいとこでした。
向かい側にスーパーがあり、そこでケロッグ、牛乳、果物、水を買って、朝食としました。便利です。タクシーが巡回していて、どこへいくにもべんりです。

ミクロネシアでもグアムやサイパンに比べて観光地化されていないマーシャル諸島・マジュロでは、高級ではないですが、島では施設が整ったホテルです。
安宿に慣れたダイバーでしたら十分な施設のホテルです。
ホテルの目の前のビーチは透明度は悪いものの固有種である3本線のクマノミが見られます！

グアムからコンチネンタルミクロネシア航空（現ユナイテッド航空）の、通称アイランドホッパーを利用していきました。当時、マジュロには大きなホテルは二つしかなく、ロバートレイマーズは安い方のホテルでした。コンクリート造りの本館と、伝統様式で作られたコテージがありました。家族経営のような感じで、非常にフレンドリーでした。こちらでレンタカーを借り、島の端から端までを走ってみました。