Berghaus Männlichenのクチコミ

宿泊施設とレストランがあり、宿泊しなくてもレストランは利用できます。レストランはフルサービスとカジュアルなカフェテリア式との2種類あるようです。テラスもあって、天気がいいとユングフラウ3山を見ながらの食事もステキです。

訪れた時午後3時ごろは平日だったからか、利用者は少なくひっそりしてました。
前の庭に遊具があって子供連れにも利用しやすいところと思います。
宿泊するには、営業時間が短いヴェンゲンからのロープウェイかグルントからのゴンドラになるので、4時頃には到着するくらいの余裕を持ってるのがよいかと思います。最悪、クライネシャイデックから徒歩で登り坂をハイキングを兼ねて向かうこともできますが、大きなスーツケースを持ってるとそれも大変でしょう。

ロープウェーの駅からすぐのホテルです。ロープウェーが営業終了すると、貸切状態になります。お盆まっただ中に泊まりましたが、すいてました・・・ので少しさびしいとさえ感じました。夕食はホテルの食堂でいただきました。ポークステーキを食べましたが、肉質は固いですがまあまあの味です。。部屋はとても快適でした。この山の上で、このお湯の出！！とびっくりするくらい、シャワーの出が良いです。不便は何も感じませんでした。1泊で十分ですが、朝まだロープウェーが動く時間の前に、展望台まで行きましょう。貸切で360度絶景が味わえます。朝食ビュッフェは割と簡素ですが、他に食べる場所が無いので注文したほうがいいです。

列車を乗り違えてしまい、ロープウェイの最終時間に間に合わなくなってしまいました。キャンセルの電話をするとグリンデルワルトからのタクシーの手配をしてくれたんです。タクシー代はかなりかかりましたが（15000円位だったような）どこにも案内がなかったタクシーでのアクセスを体験しました。宿泊費を抑えたかったので共用シャワールームにしました。2部屋4人でトイレも洗面所も一緒の廊下の向こう側にあるシャワールームでしたので少し不便を感じました。もちろん景色もサービスも朝食もレストランも120％満足でした。

2012年6月末に両親と1泊しました。
この日はとても暑い日でグリンデルワルトも猛暑日でしたが、
ここメンリッヒェン山頂は爽やかな気温で快適でした。

グルントからゴンドラ、ウェンゲンからロープウェイ
のアクセスですが、これらの運行が終了した夕刻以降は
静かなひとときを雄大な景色の中で楽しむことができます。
ホテルのすぐ裏手のメンリッヒェン山頂に登れば
アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山の眺望を思う存分
堪能できます。
お花畑もすばらしかったです。

お部屋はシャワー、トイレ付でとても快適に過ごせました。
夕食は食堂でフレンドリーなスタッフに給仕をしていただき
美味しくいただきました。
朝食はちょうど早出の日本人ツアーが同宿していたため、
早目に食べてよいと言われ、予定より早くクライネシャイデック
へのハイキングに出ることができました。
朝のホテル周辺も爽快で最高の気分で出発できました。

このホテルに宿泊する場合、あらかじめ大きな荷物は
次の宿泊地にライゼゲペックで送っておき、1泊分の
身軽な荷物で宿泊するのがよいと思います。

晴天に恵まれれば最高の一晩になるホテルです。

グルントからのゴンドラでアクセスし、メンリッヒェン駅から徒歩数分の立地。
（ゴンドラ最終時間のチェックが重要です）
標高2,239mにあり、アイガー・メンヒ・ユングフラ三山が大パノラマで間近に迫ります。早朝の朝焼けの景色は、ツェルマットに劣らず素晴らしかったです。

グリンデルワルトとラウターブルンネン両方を見下ろすことができる眺望美も素晴らしく、日中の壮大な光景も素晴らしいですし、夜にきらめく夜景も素敵です。

特にラウターブルンネン方面は、ライトアップされたシュタウフバッハの滝も一望でき、山岳ホテルならではの眺望の良さを存分に楽しむことができます。

山岳ホテルでありながら設備はなかなかで、ベッドの質は高いですし（私が泊まった部屋は）シャワーもありました。

料理は格段においしく、うまいうまいと食べていたらお替わりまでサービスしてくれました（笑い）。ワインも安いので、食事重視の方も満足できると思います。

私の場合、幸い晴天に恵まれたので眺望などを楽しむことができましたが、荒天に遭ってしまうと何も見えない何もやることがないという状況になってしまうので、宿泊の検討に当たってはそれらのリスクも考慮することが大事だと思います。