ブルー ラグーン リゾートのクチコミ

ジープ島に渡る船は、ブルーラグーンリゾートにあるダイビングショップの船で行きます。
また夜、島に行く事は出来ないので、チュークに夜の到着の時は必然的にここに宿泊になります。
ジープ島に行ってしまうとフカフカのベッドからも温かいシャワーからも離れてしまうので、ジープ島へ渡る前のスイッチの切り替えをするような場所です。

ジープ島に行くのと、シュノーケルのため３泊しました。
スイートに泊まりました。

全室が、オーシャンビューになっています。


俗に言うヨーロッパやバリ島などのリゾートを想像すると残念ですが、普通に泊まれるリゾートです。


食事メニューが豊富で美味しかったです。

朝ごはんはアラカルトメニューから好きなものを注文して食べられます。
ホテル内のレストランでワインやビールが飲めます。
部屋には飲み物が置いていないですが、ホテル敷地内に売店があり、ビールが売っています。


ホテルに併設のダイビングショップがあります。


お客さんは私たち以外は全員がダイバーだったと思います。

いつも利用していた日本人経営の宝島ホテル閉館にともない7回目のチュークで初めて利用しました。
経営難の旧コンチネンタルホテルをレックダイバーのキミオ氏が買収したブルーラグーン・リゾート。
島の南側にあるので個人予約の際は移動手段がほぼ皆無なので送迎を頼んでおきましょう（往復10ドル）
椰子の木に囲まれ爽やかな風が吹き抜けとても静かでのんびり滞在できます。
設備自体はメンテナンスはされていますが老朽化が目立ちます。
競合するリゾートホテルもないのでが値段はオフシーズンでも値引きなしの強気商売です。
リゾートホテルですがサービスは...。ここはミクロネシアです、過度の期待はやめましょう！
しかし馴染みになればいろいろ気を利かしてもらえます。
客室はダイビング機材を広げられるスペースもあり問題なし、そして熱いお湯が出るのも嬉しい（現地の人は空から降る天然シャワーを利用しています）
注意することはホテルの自家用発電機が2台あり深夜０時と昼１２時に発電機の切替作業があり1分程停電します。
夜便で到着の際はチェックインしてシャワーを浴びる時間と重なるので、時間を確認しないと浴室で真っ暗闇になってしまいます...。

空港送迎のシャトルバスがあります。
部屋は２階建てになっていて、２階に上がるのに、木の階段が心許ないです（登りはポーターさんが運んでくれました）。部屋の鍵はカードキータイプではなく、鍵タイプでした。部屋はクーラーでかなり冷えていましたのですぐ消しましたが、そうすると逆に蒸し暑いです。ベランダに灰皿が置かれていて、喫煙できました。敷地内にはレストランや、飲み物等が買えるマーケット、ダイビングショップがありました。海に面していて、欧米人の方がホテルから直接カヌーをしているところを見ました。

　チューク唯一のリゾートホテル。ここを拠点に、ダイビング、シュノーケルツアー、ジープ島観光、キミシマ環礁トリップなどをすることができます。
　日本人はほとんどジープ島の前泊くらいしか泊まらないようです。
　水回りは残念ですが、部屋やベッドは十分にきれいでした。
　蚊が多いの虫よけは必須です。
　客はダイビング目当ての人ばかり。ほとんど男性でした。
　リゾートの前の海は泳ぐのには向いていません。ただ、小さな砂州があって、そこの景色はとてもきれいでした。
　レストランの料理はボリューム満点で、なかなか美味しかったです。メニューも日本語が載っているものがあります。
　リゾート内にダイビングショップやスーパーがあるので便利です。

翌日JEEP島に出発するのにこちらのホテルで一泊しました。

夜到着だったのですが、ショップは空けておいてくれてアルコールの購入は可能でしたが、高い、、、缶ビール6ドル弱します。
なのでチューク空港に来る前に買っておくことをオススメします。
（島内に販売しているショップはあるそうですが、夜到着だと空いていないので）

夜は星空がとってもきれいに見えます。
お部屋はボロい感じは否めませんが、少し温かいお湯も出るし、冷蔵庫もあるのでJEEP島に比べれば普通のホテル生活が遅れます。

ショップのアルコールに比べるとレストランは普通な価格なので安心です。
外のバーは17時-19時でアルコールが半額になるのでお得です。

ダイビングパック旅行で宿泊。
全室オーシャンビューで、手入れされた芝生のすぐ先に海が見えます。
私たちの部屋からはサンセットがとても綺麗に見えました。

部屋もダイビング器材が入った大きな荷物を２つ広げられ、ベランダも器材等を干す広さがあり、快適でした。
冷房もよく効きます。たまに停電しますが、すぐに復旧します。
シャワーは固定式で若干使いづらいく、お湯が2泊目は出ませんでした・・・。

レストランは、島のわりにはリーズナブルで、メバチマグロ（確か）のお刺身が
普通に美味しかったです。
日曜には、お得なディナーコースがあり、女性なら１つをシェアで十分な量でした。

ホテルまでの道のりは、水溜りだらけで、なかなかのアドベンチャーでしたが、リゾート内は、たくさんの椰子の木と、手入れされた芝生で、快適でした。

周りの田舎な雰囲気（良い意味で）に比べて、とてもお洒落で快適なリゾートでした。
豪華なつくりというわけではありませんが、庭も室内も掃除が行き届いていて清潔な印象でした。
南の島につきもののヤモリや虫には遭遇しました＾＾；
ダイビング目的のゲストが多いせいか、２人分の器材を広げて干せるくらい広いベランダがあるのは嬉しかったです。
窓から眺める景色は最高でした。
部屋には空の冷蔵庫と敷地内にスーパーがありますが、アルコールは売っていませんでした。（１．５リットルくらいの飲料水のタンクが洗面所に置いてありました）
サンセットバーのハッピーアワーがおすすめです。

時々停電しますが、すぐ復旧するので、だいじょうぶです。

エアコンを入れると効きすぎて、夜は、止めて寝ました。夫は時々暑かったようです。

お風呂は、きれいとは言えなかったですが、お水が貴重な南の島で、何とかバスタブにお湯を張り、シャンプーもできました。充分です。
バスタブがあったのは、うれしかったです。

レストランの食事は、毎食そこで取る以外になく（宝島のご主人が、日本に帰国中だったとのこと）、最初に出てくるパンを食べてしまうと食べ残してしまい申し訳なかったです。

最後の楽園のような南の島、これ以上望めません。

チュークの海は、言葉にできないほど、素晴らしいです。

島の最南端の突端に位置して、西側の部屋はサンセット側、東側の部屋はサンライズ側と、全室オーシャンビュー。広い芝生とたくさんのヤシの木がリゾートホテルの雰囲気を醸し出しています。お部屋は少し広めのツインルーム。水回りは設備が古くタオルも古びていて、高級リゾートホテルのような雰囲気ではありません。ダイビングのベースとして利用する分には充分ですが。

ホテル内に併設のダイビングショップがあるので、ダイバーには便利なホテルです。

洗面所に大きなボトルに入った飲料水が置いてあり、ミネラルウォーターを買わなくても飲み水には困らないです。水道水は雨水を利用しているそうです。