バーン タイ ハウスのクチコミ

タクシーで行って移動はトゥクトゥクを使ったので
ホテルの周りを歩いたりはしていませんが、住宅地の奥にあるホテルでした。
広い敷地に綺麗に手入れされたお庭、それに大きな池がありました。

客室はいくつかタイプがあるようでしたが、私たちが選んだのは高床式の「タイ・ヴィラ」
タイの伝統的な木造建築の外観や骨組みを残し、ベッドやバスタブなどは便利で快適な現代のものを使うという、古きよきものと新しいものをうまく融合させたお部屋でした。
バスタブからも広いバルコニーからも池を眺められるような作りで、ゆったり大自然の中で過ごせます。

朝食はフロント横の開放的なダイニングでいただきました。歴史のありそうな家具や椅子やテーブルまで木の温かみを感じます。
メニューは豊富ではないけれど、おいしくいただきました。

フロント前の黒板にトゥクトゥクの料金が書かれていて、お願いすると手配もしてくれるので安心でした。

ホテルの中央にある池が見える気持ちの良いヴィラでした。お部屋も広く、小さなバルコニーもありくつろげました。（蚊はいます）

お庭がしっかり手入れされていて、プルメリアやブーゲンビリアが満開で、とても綺麗でした。プールも広く、のびのび泳げました。プールの隣にトイレやシャワーができる場所もあって便利でした。
tukutukuやタクシーでの移動、チャーターのサービスがあり、価格も良心的でした。
ホテルからもツアーがいくつかでていて、私たちはボートツアーを利用しましたが、とてもよかったです。毎日15時からしているそうで、3時間、1人240バーツ。帰りはナイトマーケットで降ろしてくれるようです。

スタッフの方も面倒見がよく、優しかったです。英語の怪しい夫が、質問しにいっても、スタッフの方みなさんで相談にのってくださったり、あたたかい対応をしてくださいました。

旧市街とアユタヤ鉄道駅を挟んで反対側に位置する宿。一軒だけ小さなコンビニの様な商店があるが、品数はすごく少ない。水、ビール、ジュース、スナック菓子等。他に宿周りにお店はない。宿にレストランはあるがメニュー数が少ない。部屋はトイレが完全個室ではないので音や臭いが漏れやすく、少し恥ずかしい。宿が玄関先に置いてくれた蚊取り線香をトイレ側に置いて過ごした。あまり何も無いが、庭にはリスや小鳥がしばしば見られる。自転車で5分くらいの水上マーケットはコンパクトに観光化されていたが楽しかった。フロント前小黒板にトゥクトゥクの価格が決められてあったので無交渉で楽だった。

アユタヤの駅から、ホテルまでの行き方がわかるか心配でしたが案内図があり、まよわなかったです。。住宅地の奥にあるホテルです。一棟建てのビィラになっていて、敷地がかなり広く、大きな池と緑が多く、のんびりできます。フロントの人もとてもいい方で、英語があまり理解できなかったのですが、ゆっくりと何度もわかるように説明してくれました。

3種類のヴィラがある。私が宿泊したのは高床式の「タイ・ヴィラ」、大きなバルコニーがヴィラの半分を取り囲み、部屋は狭いが全体的には充分なスペースがある。
全てのヴィラが南国の雰囲気満載のガーデンに囲まれているので、どこを眺めても美しく、とにかく静か。
庭にはガゼボがあったり、レセプション前のテーブルは、夜になっても団欒の場として利用できるなど、自分のヴィラ以外にもスペースがあるのが嬉しい。
また、サービスの加減がちょうど良く、それがここでの滞在を心地よくさせるいちばんの理由だと言える。例えばチェックイン後、部屋を出て観光に向かおうとする途中、地図をもらおうとレセプションのほうをむいた時には、すでにスタッフが地図を開いて待っていてくれた。客の動きに目を配っている証拠だろう。
またトゥクトゥクの手配をしてくれるので、観光にも動きやすい。また値段もはっきりしているので安心。
暑さの中、ワット観光をした後に、バーンタイ・ハウスに戻ってくると、同じアユタヤとは思えないほど、風がそよいで心地よく涼しかった。「アユタヤの中の避暑地」と言う印象。これで2100バーツ（約5500円・朝食付）はあまりにも安い。また利用したいと思う。