パーク ハイアット シドニーのクチコミ

Hyattのサイトから予約。
空港送迎をwebsiteから予約。arrival lobbyで迎えられ、荷物をアシストしながらBMW740Lに案内され、スムースに出発。
クルマで到着、出迎えを受け、チェックイン。
部屋はさほど広くないが、快適。ある程度の経年劣化はあるもメンテナンスが行き届いている。トイレにはTOTOウォシュレットが装備。
部屋のバルコニーからOpera Houseが見えて、バルコニーに座っていても気分がいい。

ザ・シドニーを感じたくて利用した。
ハーバーに面したこのホテル、オペラハウスがゲストルーム・レストラン・ルーフトッププールから常に見る事が出来ます。
中でもルーフトッププールでマッタリしながら眺めるのはハイライトですね。
ジャグジーも有り、お湯（夏場は暑くて入れないくらい）なので肌寒い時期でも大丈夫かと。
ゲストルームはスタンダードでも、このクラスアベレージな広さで居心地良いです。
ただ、収納はウォークインではないので、もう少し工夫が欲しいところ。
バスルームは洗い場付タイプで水圧もｇｏｏｄ、気に入りました。

スタッフのサービスも希望を出来るだけ適えようと努力してくれます。

総じてステキなホテルでした。

　シドニー空港から車で２０分、サーキュラーキー駅から徒歩１０分、オペラハウスが目の前にあります。２泊しましたが、２日目の夜は、オペラハウスの向こう側に花火が上がるのも部屋から見えました。日本人好みの、トイレは別室でウォシュレット付き、朝食はメニューから選ぶものと、自分で取りに行くものの、半分ブッフェでした。

家族４人で泊まったため、２部屋に分かれましたが、一階の部屋より二階の部屋の方が広かったです。
（一階はテラスがその分広いようですが）

東京やソウルのパークハイアットと同じようにアメニティはイソップかなと期待していったのですが、ル・ラボというニューヨークのブランドのものでした。悪くはなかったですが、イソップの方がよかったです。

ハーバービューの部屋からは、毎日、このホテルより大きい位の超豪華客船が乗り入れ、出航していくのが見られ、壮観でした。
テラスに出るとオペラハウスが右手に見え、夜は青くライトアップされていてきれいでした。

フロントの人もコンシエルジュもレストランの人も皆、親切な感じでした。
屋上のプールも多少風が強いですが、ブリッジを眺めるのに最適なロケーションです。
シティ中心部からは少し離れていますが、その分落ち着いたステイができました。

滞在中はいいお天気続きだったのですが、日本に帰る朝、起きたら土砂降りでタクシーで空港まで行く際、大渋滞に巻き込まれ、飛行機の時間ギリギリになってしまいました。
飛行機に間に合ったのは良かったのですが、朝ごはんをカンタス航空のラウンジで食べるのを楽しみにしていたので、早足で素通りになってしまい心残りでした。

オペラハウス正面の景観にひかれこのホテルを選びました、・・・が、
通されたのはなんと、道路側の全く「景色」のない部屋、（リクエストしていたのにもかかわらず。・・・）
早速、クレームを付けると「オペラハウス側は人気で部屋がない。」とのこと、
「それではこのホテルに泊まる意味が無い。」「どこかホテルを探してくれ。」「もしくは差額は払うからスイートでもとってくれ。」とかなり怒り心頭でクレームをつけました。
すると希望通りのスイートに変更、さらに追加料金はいらないとの事。

やはり海外ではおとなしくしていてはいけないことを痛感。

なお、その他、ホテルの雰囲気は少し老朽化が目立ちますが、スタッフも愛想良く良いホテルでした。

ただ、・・・部屋付きのバトラーは使い慣れていない私たちには「気を使って」しまいます。（悲）

床から天井までありそうな大きな窓が特徴的で明るすぎるくらい；　日差しの強い季節だと暑いかもしれませんが、気持よかったです。ハーバー添いに立っているため、部屋からはオペラハウスが見えました。夜には花火があがっていました。バスルームも大理石で豪華な雰囲気。

オーストラリアはシドニー ハーバー（Sydney Harbour）の水際に建つ、お洒落で最高な景色を漫筆できるホテル
「”Park Hyatt Sydney”パークハイアットシドニー」をご紹介します。
パーク ハイアット シドニーは、有名なハーバーブリッジ（Harbour Bridge）とシドニー オペラ ハウス（Sydney Opera House）を望む素晴らしい眺めが特徴であり、また、観光名所で有名なロックス（Rocks）のロケーションからは、観光スポットやビーチに簡単に足を運べるほか交通機関のアクセスも大変便利なロケーションにあるホテルです。
歌手のビリージョエルもこのホテルを良く利用しているそうです。