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Hotel Burg Trendelburg Hotel Burg Trendelburg

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カッセル

みんなの満足度 実際に宿泊されたトラベラーのクチコミ評価をもとに、クチコミ総合評価として表示しております。
3.35 クチコミを見る(6件)

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トラベルマガジン

設備・サービスの特徴

設備・サービス一覧
  • 日本語スタッフ
  • 空港送迎
  • 無料Wi-Fi
  • 両替サービス
  • 空港送迎
  • プール
  • コインランドリー
  • バー・ラウンジ
1
ホテル満足度ランキング
カッセル ホテル(33件中)
3.35
ロケーション
3.00
コストパフォーマンス
3.33
サービス
3.33
客室
4.00
バスルーム
3.00
  • ラプンツェルのモデルとなった古城ホテル

    5.0旅行時期:2023/09 (約8ヶ月前)
    山ガラス

    山ガラスさん

    男性/カッセルのクチコミ:1件

    娘の誕生日に宿泊して、最高の思い出が出来ました。部屋の予約は公式サイトから、スイートを予約。あとから電話でバースデーケーキを追加しました。チェックイン時点から、バースデーの歓迎ムード。部屋では、素敵なベットメイクに感動し、大人はシャンパンを頂いて一休みしてから、レストランにケーキを頂きに。ディナーは、3プレート、下の子が小さいので、短時間ながら、本格的な料理を楽しめました。娘もこんな経験は初めてでで、まるでお姫様のよう。バスタブもあったので、ゆっくりと湯浴みをして、心身ともに癒やされました。チェックアウト後も、塔に登ることができ、霧の晴れた大地を眺めるのは、最高の気分でした。
  • jijidaruma

    jijidarumaさん

    男性/カッセルのクチコミ:6件

    <2019年ドイツの初秋:メルヘン街道と木組み建築街道の旅>
    期間:2019年9月18日(水)~10月03日 (木)
    (14泊+機中1泊=15泊16日間の旅)

    9月28日(土) 72km 、曇りのち晴れ、14℃~16℃

    *起床6:00、朝食7:50~8:20、Hannoversch Muendenハノーフェルシュ・ミュンデンの市内見物8:45~10:35、11:00出発 =>B3・ B80 17 km Veckerhagenフェッカーハーゲン11:15~12:00 =>K52 L3229 12 km Dornroeschenschloss Sababurg古城ホテル いばら姫のザバブルク城12:17~13:00=>K56・L763  13 km  Hotel Burg Trendelburgホテル ブルク トレンデルブルク 13:30~14:05 

    ザバブルク城を13時に出発した。村道を13 km走ると、人口6000人という小さな木組みの家の並ぶ村の中心に、Hotel Burg Trendelburg古城ホテル ブルク トレンデルブルクが見えて来る。  
    トレンデルブルグ城もラインハルトの森の中にある。グリム童話の赤頭巾ちゃんの話が生まれたラインハルトの森は実に広大なのだ。
    丘陵地帯に茶色の高い塔が見えてくる。あれが名高い“ラプンツェルの塔”だ。

    <Trendelburgトレンデルブルク>
    13:30~14:05

    ザバブルク城と同じく、1977年5月のPfingstenフィングステン(聖霊降臨祭)の4日間の休みを利用した家族旅行(メルヘン街道)、1982年7月の日曜日に一日で700kmのドライブ旅行(カッセルからハーメルンまでのメルヘン街道)と二度、この古城ホテルを訪れているが、二度ともテラスレストランで、ティータイムを取っただけで、泊まりませんでしたが、漸く2005年の旅で1泊することができた。
    2013年10月16日(水)にも訪れた。2013年の時はヴァルデック城をスタートし、カッセルやハン・ミュンデンを経由し、フュルステンベルクを再訪、カールスハーフェンからトレンデルブルク、サバブルク、カルデンと巡り、ヴァルデック城に戻った。
    今回はフェッカーハーゲン、サバブルク、トレンデルブルクと行程が逆になる。
    今年も又再び訪れたが、ぐるりと回遊するだけだ。

    <Burghotel Trendelburg古城ホテル トレンデルブルグ城>
    D-34388 Trendelburg 、 Steinweg.1
    TEL:49(0)5675-9090、FAX:-9362
    http://www.burg-hotel-trendelburg.com/de/

    4星・全22室。この城は1303年コンラッド3世伯爵が建てたのが始まりと云われている。大火災や戦乱に巻き込まれ、城は2度も炎上したものの、その都度修復され、その後も幾多の変遷をへて、1948年この城主の末裔によって、6室のみのホテルが開業された。
    今は中世の雰囲気をもつ古城ホテルとして、メルヘン街道の目玉になっていて、世界中からやって来る観光客の人気も高い。

    古城前の駐車場に車をおき、60mぐらい歩くと、ラプンツェルの塔が目に入る。
    細い橋を渡って、狭い城門をくぐり、石畳の城内に入ると、カスターニアン(とちの木)の大木、見張り塔が目に入ってくる。

    高い塔にはラプンツェルの長い髪を模したロープが下がっていた。以前はここまでやっていなかった記憶だが、ディズニー映画の影響もあるのだろう。
    1907年発行のグリム童話では『魔女に閉じ込められたラプンツェルが塔から長い髪を垂れ下げ、王子に助けてもらった』という話が載っていて、トレンデルブルグの塔は其のモデルに使われたそうです。

    テラスから周辺のラインハルトの森を遠望する。以前は見なかった大きな建物が下に見える。宿泊施設や駐車場・広場といったものだが。こうして森も少しずつ少なくなっていくのだろう。
    塔には登る元気は無いので、古城ホテル トレンデルブルグ城の内部を見せてもらう。城内に入ると、歴史の重みを感じさせる、武具、アンチーックな家具、調度が見事である。
    近年に改装した様子で、Burgrestaurantブルクレストランもきれいになっていた。
    ホテル内の装飾はいろいろと加えられて、古城の雰囲気も増していた。
    ラインハルトの森、赤いレンガ屋根の家々、緑の畑が一望でき、ロマンチックである。
    秋には鹿、猪、キジ、茸など、ラインハルトの森の恵みを受け、ホテル自慢の料理を提供するそうである。


    私共にとって特別のニュースはホーフガイスマルに向かう道で、ディーメル川の岸辺に立つ「Trendulaトレンドゥラの木像」を発見し、漸くその姿を撮った事だろう。

    Diemelディーメル川(ヴェーザー川の支流:全長110.5km)でいったん止まり、木像の写真を撮ってからトレンデルブルクを14:05に出発した。

    ・・・・・


  • ラプンツェルの塔でメルヘンチックステイ。

    4.0旅行時期:2016/07 (約8年前)
    bianka44

    bianka44さん

    女性/カッセルのクチコミ:1件

    最寄駅のホーフガイスマー駅からタクシー利用の予定でしたが、駅にタクシーが来ない!呼ぼうにも公衆電話はなく、人の通りも少ないため途方にくれました。やさしそうなおじいさんを捕まえて、タクシーを呼んでいただきました。本当に感謝です。トレンデルブルグ城に向かう際は事前にタクシーの手配をお忘れなく!笑

    このホテルは夫婦で営んでいるようで、とても気さくで優しい方たちでした。

    ホテルの部屋は広くはなく、設備も新しくはありませんが、そこが古城ホテルの良さ。
    お食事はホテル内のレストランでいただきました。丘の上にあるため、眺望の美しさにうっとり。お食事もとてもおいしく、リーズナブルでした。さらにウェイトレスさん、ウェイターさんが美形。笑

    たどり着くのに難儀しましたが、もう一度、今度は連泊で、滞在したいホテルです。

  • ラプンツェルの塔があるホテル

    4.0旅行時期:2015/05 (約9年前)
    LoveryDaffy

    LoveryDaffyさん

    女性/カッセルのクチコミ:2件

    娘の誕生日に泊まりました。ちょうどこの日にメルヘン街道のお祭りをやっていて、ラプンツェルにも会えました♪ ホテルの方に娘が誕生日なのを伝えると、即席でプレゼントを用意してくださり、娘も私も大変嬉しかったです。塔に登ると綺麗な景色が望めます。ホテルに泊まった時は是非登ってくださいね。
  • 素敵な古城ホテル

    3.0旅行時期:2014/08 (約10年前)
    あゆ

    あゆさん

    非公開/カッセルのクチコミ:1件

    8月に家族3人で1泊しました。駅からタクシーで15分位でとても素敵な古城ホテルでした。壁にたくさんの肖像画があり、床はミシミシ音がなり、窓もガタガタいいましたがこれが古城ホテルです。ベット、バスルームはこじんまりしていますが、問題ありませんでした。お部屋にクッキーのプレゼントがありました。2食付のパックにしましたが夕食はメインがいまいちでしたのでアラカルトにすればよかったと後悔しました。朝食はバイキングでとてもおいしくいただきました。朝、塔に登り朝靄のかかった素晴らしい景色を堪能しました。ホテルスタッフの方もとてもよくしていただきました。
  • jijidaruma

    jijidarumaさん

    男性/カッセルのクチコミ:6件

    ≪Burghotel Trendelburg古城ホテル トレンデルブルグ城≫
    14:25?14:45

    D-34388 Trendelburg 、 Steinweg.1
    TEL:49(0)5675?9090、FAX:?9362
    http://www.burg-hotel-trendelburg.com/de/

    4星・全22室。
    この城は1303年コンラッド3世伯爵が建てたのが始まりと云われている。大火災や戦乱に巻き込まれ、城は2度も炎上したものの、その都度修復され、その後も幾多の変遷をへて、1948年この城主の末裔によって、6ベッドのみのホテルが開業された。
    今は中世の雰囲気をもつ古城ホテルとして、メルヘン街道の目玉になっていて、世界中からやって来る観光客の人気も高い。

    バート・カールスハーフェンでB80(ハン・ミュンデン方面)とB83(トレンデルブルグ城・ザバブルグ城方面)に分れる。
    ここでどちらにするか迷ったが、木組みの家並みより、B83のメルヘン街道の古城ホテルを選んだ。ラインハルトの森を通る道だが、ここには何度も来ている。

    森を抜けると、急に明るくなり、前方の丘陵地帯に茶色の高い塔が見えてくる。
    グリム童話に名高い“ラプンツェルの塔”だ。フュルステンベルグ城から31kmでトレンデルブルグ城に到着。
    カスターニアン(とちの木)の大木、見張り塔が目に入ってくる。
    城内に入ると、歴史の重みを感じさせる、武具、アンチーックな家具、調度が見事である。 白の天蓋つきの部屋:No.8(2005年・1泊朝食付きEuro130でした。)もレストランも皆、趣があり、これぞ!!古城ホテルと思う。

    1977年5月のPfingstenフィングステン(聖霊降臨祭)の4日間の休みを利用した家族旅行(メルヘン街道)、1982年7月の日曜日に一日で700kmのドライブ旅行(カッセルからハーメルンまでのメルヘン街道)と二度、この古城ホテルを訪れているが、二度ともテラスレストランで、ティータイムを取っただけで、泊まりませんでしたが、漸く2005年の旅で1泊することができた。

    今日はメルヘン街道を走ると云う事で、こちらを再訪問した。
    古城前の駐車場に車をおき、橋を渡る。左手にラプンツェルの塔が立ち、ラプンツェルの長い髪を模したロープが下がっていた。以前はここまでやっていなかった記憶だが、ディズニー映画の影響もあるのだろう。

    狭い城門をくぐり、中庭に入ると、秋真っ盛りの古城だった。やはり良いもので、しばし散策をする。塔には登る元気は無いので、古城ホテル トレンデルブルグ城の内部を見せてもらう。
    近年に改装した様子で、Burgrestaurantブルクレストランもきれいになっていた。秋になると、鹿、猪、キジ、茸など、ラインハルトの森の恵みを受け、ホテル自慢の料理を提供するそうである。
    親切な奥さんが私共の写真をかつての古城の絵や甲冑の前で撮ってくれた。
    また、来てみたいなと、ツィ思ってしまう。

    XXX

    <グリム童話・“Rapunzelラプンツェル” (髪長姫)>

    あるところに夫婦がいた。長年子供がなかった2人だが、ある時やっと子供を授かる。
    妊娠した妻は隣に住むゴーテルという魔女の庭のラプンツェル(妊婦が食べるのによいとされる野菜)を食べたくてたまらなくなる。
    食が細ってやつれた妻に「ラプンツェルが食べられなければ死んでしまう。」と懇願された夫は、妻と生まれる子のために魔女の敷地に忍び込むとラプンツェルを摘み取りにかかるが、魔女に見つかってしまう。

    しかし夫から事情を聞いた魔女は、好きなだけラプンツェルを摘んでもいいが、子供が生まれたら自分に渡せと言う。
    やがて妻が生んだ女の子は、即座に魔女に連れて行かれる。ラプンツェルと名付けられた娘は、森の中に築かれた入り口のない高い塔に閉じ込められる。魔女はラプンツェルの見事な長い金髪をはしご代わりに、窓から出入りしていた。

    そんなある日、森の中を歩いていた王子が美しい歌声に引かれ、塔の中に閉じこめられたラプンツェルを発見し、魔女と同じ方法を使って塔に登る。魔女に隠れて夜ごと王子を部屋に招き入れて愛し合い、ラプンツェルは妊娠する。

    その事実を知って、激怒した魔女はラプンツェルの髪を切り落とし、荒野へと放逐してしまう。 一方、何も知らずラプンツェルを訪ねてきた王子は、待ち受けていた魔女から罵られる中で全ての顛末を知って絶望し、塔から身を投げて失明する。

    7年後、盲目のまま森をさまよっていた王子は、男女の双子と暮らしているラプンツェルとめぐり会う。
    うれし泣きするラプンツェルの涙が王子の目に落ち、王子は視力を回復する。王子はラプンツェルと子供たちを伴って国に帰り、皆で幸せに暮らしたそうだ。(Wik)

    XXX

1件目~6件目を表示(全6件中)

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