GHL Hotel Lago Titicacaのクチコミ

チチカカ湖畔というよりかは橋で繋がった島の上に建つホテルです。プーノ界隈で最も大きなホテルではないかと思います。
客室の大きな窓からはチチカカ湖を一望できます。
また朝食会場の眺めの良いロビー階のレストランでいただけるので湖の風景を楽しむことが出来ます。

ツアーで一泊したホテルです。
チチカカ湖に突き出た小島(地続きですが)にあるので、ホテルから湖がよく見えます。
プーノ市街からは距離があるので、夜歩きするにはタクシーを利用するしか無いようです。
もっとも、プーノ市街はあまり治安が良いようには見えませんでしたが。
バスタブは有りましたが、シャワーが固定式でシャワーカーテンも有りませんでした。
バスタブの排水も悪く、古さは否めないなと思いました。

ウロス島滞在の後、宿泊しました。
少しコスパが悪い気もしましたが、部屋は広いしお風呂やアメニティは整っており、ロビー等もくつろげました。
そしてやはり部屋から湖を見下ろせる立地がよかったです。
部屋から眺めることのできる日の出は美しく、思い出深い宿泊となりました。

島が丸ごとホテルです。
昼は部屋の窓からチチカカ湖を、夜は対岸のプーノの町の夜景を楽しめます。
周りがくらいので、星空が非常に綺麗で、南十字星もみることができました。
ただ、湖がやや生臭いので、部屋も少し臭います。

クスコから４３３５ｍのラ・ラヤという峠を越え、温泉で足湯をしたりしてもうすっかり暗くなってから到着しました。ロビーにはコカ茶が用意されていました。（いつでも飲める状態です。）
ペルー唯一のリゾートホテルということでした。プーノの町からは離れており、チチカカ湖へ飛び出した半島（橋で渡ったから島なのかな？）にあり、湖側とプーノの町側に部屋があります。湖側は朝日が最高で、それは朝のレストランでも見ることができ、私たちは町側だったので、プーノの町の夜景がとても素敵でした。
部屋はツインですがベットはシングル、部屋全体も狭く、ちょっと圧迫感がありました。
バスルームは普通でしたが、バスタブは浅く、お湯を張っても体を全部埋めることはできませんでした。
２泊したのですが、ベットサイドにはチョコレートと翌日の天気、最低・最高気温のお知らせがあり、服装や観光の持ち物の参考にすることができました。
朝食はビッフュエだったのですが、やはり生野菜が少ないのが気になりました。チーズは充実していたかな。コーヒー（飲み物）はサーブしてくれました。

部屋からチチカカ湖が眺められるので眺望は最高ですが、街の中心からは離れてるのでタクシー移動が必要です、タクシーは早めに呼んでもらった方がいいと思います。１０分くらいの余裕は必要です。チチカカ湖ボートツアーは街のツーリストで申し込んだ時にこのホテルに宿泊なのでここに迎えに来てほしいと伝えれば、ホテルの桟橋に迎えに来てくれます。ホテルからツアーを頼んでも同じだと思います。
高山病でしたので酸素室が有り１０分ほど利用させてもらい一時的ですが回復して助かりました。コカ茶も置いてあるのでペットボトルに入れて持ち歩けました。

チチカカ湖に面しているので、冷たい雨に降られたウロス島観光から帰ってきてすぐにホテルに入ることができたのは、有難かったです。
また、ロビーの飾りも凝っていて、お茶を飲みながら楽しむのによかったです。
残念だったのは、食事でのサービング。夕食では、料理の提供順が異なり、こちらが指摘してもそのまま提供。朝食でも、飲み物の提供が遅く、また提供態度もあまりよいものではありませんでした。
ただ、さすが高地にあるホテルなので、高山病患者への対応は素早く、私自身が高山病にかかったときも、部屋まで酸素ボンベをもってきて、適切に対応していただきました。
返す返す、食事でのサービングが惜しく思うホテルでした。

プーノの町の明かりを事実上の対岸から眺めることができ、また、ホテル敷地内の小高い丘のあたりは街灯の明かりも抑え気味になっており、満点の星空を楽しめます。
そこには、焚火のような施設もあり、ホテルスタッフがときどき燃料を継ぎ足しに来てくれ、寒さにも対応できています。
ウロス島へ行く船着き場とは、ちょっと高低差があり、標高3800mのこの地では、歩いて帰ると高山病発症が心配かもしれません。ホテルに頼めば、迎えに来てくれるかもしれませんが・・・？

5ツ星ホテルで、ホテルの内装もとても清潔感があり、綺麗です。ホテルの客室以外にロビーや食事場からもチチカカ湖が望めます。（全部屋から、チチカカ湖が見えます。）朝食はビュッフェでしたが、シェフが卵料理をその場で焼いてくれる等、たくさんの種類の洋食を楽しむことができ、日本人に合った味付けの料理が多くあります。

Libertador Lago Titicacaは、その名の通り、ペルー・プーノ、チチカカ湖畔のエステベス島に位置するホテルです。フリアカのインカ・マンコ・カパック空港から車で約45分です。ご存知、チチカカ湖はペルーとボリビアを二分する湖です。

外観は白壁の建物、ロビー・レセプション・客室も気品溢れるラグジュアリーなホテルです。何分日本の皇族も利用なさったことで知られるホテルです。

ホテルへ到着したのは夜間、チェックイン後、客室へ入ると窓からの景色は真っ暗、恐らくマジックミラーだったのではないかと思います。ただ幾らか緑色の照明に照らされていました。翌朝は窓いっぱいに広がる眩しい日の出と美しいチチカカ湖が突如出現、この上なく神秘的な光景、まさにマジック(ミラー)でした(^-^)

私にとって旅は快適なホテル滞在が重要な位置を占めます。ここでもホテルライフを満喫する予定が・・・。
標高3400mのクスコから、4335mのラ・ラヤ峠を越え、到着したプーノは3850m、酸欠状態、呼吸困難に陥りました。日本にいる主治医に電話を入れると「即酸素吸入をすべし」との指示に従い、ホテルのレセプションへ連絡(電話)し、酸素ボンベを運んで頂きました。見事翌朝生き返りました！！！！！ 三途の川が見える体験、海外で死に目を見たのは2度目です。ホテルは最高でも、バスタイム、リラックスタイム、お食事を逃してしまいましたが、生還できたので良しとしましょう。
前日朝もクスコのホテルの洗面所で歯磨き中に酸欠倒れ、そこに歯ブラシを忘れた為、このホテルで購入しました。質の悪い歯ブラシが5★ホテル価格でした(笑)

このホテルでは、出発前に1Fのブティックで、Alpaca111のニットを購入したことが唯一良き思い出です(^-^)

Alpaca111:
http://www.alpaca111.com/