Hôtel Les Corps Saintsのクチコミ

駅からも法王庁広場からも観光局も近くにあるのでどこに行くにも便利です。またモノプリも近くにあります。部屋は綺麗にされていますがシャワールームなどの古さは否めません。また鍵がかかりにくかったり開けにくかったりしたので困りました。コツが必要だったようです。

アヴィニョンSNCFからまっすぐのびる目抜き通りの小脇の小道にあります。

目抜き通りを出て左にまっすぐ行けば５分ほどでSNCF駅、右にまっすぐすすめば１０分ほどで教皇庁です。

細い小道をずっと歩いたりしなくてよい立地だったので、思い切って夜歩きを楽しむことができました。

ホテルは程よいプチホテルという感じでしたが年季が入っているのでエレベーターもなく、階段は木製の螺旋階段でちょっと歪んでます。

どのお客さんも自力で荷物を運ぶ形式なので、近代的なホテルを好む人には不向きかも。私は２階だったのでよかったですが、大荷物を３回まで上げ下ろしする女性客もいました。

外には公園のある教会が見え、風景は素敵ですが、蚊が入ってくるので窓は閉めていた方がいいかも。

駅から近く、治安が良さそうな住宅地にあるという感じです。綺麗なプチホテルという雰囲気ですが、フロントが２４時間オープンではないので、早朝に到着する人は、要注意です。駅にも時計台広場にも近いので、観光にはバッチリのロケーションです。

Gare d'Avignon Centre駅から徒歩で行けるのでアクセスしやすいです。
ホテルの入り口はフロントスタッフが解錠するか、
暗証キーが必要なので安全だと思います。
部屋は清掃が行き届いて清潔でした。
またホテル前に公園があるので部屋から景色も良く落ち着けました。
観光案内所も近いので観光しやすいホテルでした。

電車のチケットが取れなかったので急遽アヴィニョンで宿泊。飛び込みで入ったら明るく親切なお母さんに癒されました。部屋を見せてもらって10€くらい高かったけど角部屋の明るい部屋を選択。一部屋素泊まり70€(地球の歩き方で割引あり)
国鉄駅から近くて便利でした。

駅から歩ける範囲で安い宿を探した。
公園にそった小道にあって目立たない小さいホテルだが十分。
シャワーブースが狭いことは言うまでもない、細長い部屋だが、窓もあり気持ち良い。
何よりも家族経営で朝食も丁寧に用意され、きれいな食堂でサービスも良い。
表通りにはレストラン、カフェもあり、便利。

私たちは、宿に隣接したアパルトマンに滞在したので、１泊８０ユーロでしたが、普通の部屋は、もう少し安いです。立地も良く小綺麗なので、お薦めです。
８月に滞在したのですが、室内は涼しく、特に冷房の必要性は感じませんでした。

私たちが渡仏した２００７年は、異常なユーロ高（１ユ−ロ＝１８０円）で、全てがバカ高でしたが、現在（２０１１年）のレート（１ユ−ロ＝１１０円で計算）にすれば、１泊約8，800円となります。
　
１　立地
　　城壁内にあり、駅にもバスタ−ミナルにも近く便利。特にインフョメー
　ションは、至近距離。
　　大通りから少し小径に入っているので静か。
　　
２　部屋（部屋見取り図参考）
　　アパルトマントは、広くて清潔。明るいダイニングにキッチン付きで、
　食器に調理器具、電子レンジも備え付き。
　　小さな中庭（若干荒れ気味）が付いていて、洗濯物（大きな物干しハ
　ンガーもあり。）を干すのに大活躍でした。
　　路地に面した寝室側の窓と中庭側のドアを開けると部屋の中を風が良く
　通り、日中でも涼しかったです。

３　バスル−ム
　　ココがこの宿の唯一の惜しい点です。
　　部屋は毎日、掃除されるのですが、バスルームは、暗くて狭い上にカビ
　臭い。乾期なのに悪の巣窟の様に異臭を発する。
　　この点さえ無ければ二重丸推薦の宿なのですが。

４　部屋の見取り図について
　　絵日記からの抜粋なので、部屋見取り図の字が小さくてスイマセン。
　　読み取れない場合は、「ぶるる絵日記　南仏２００７」を拡大×３して
　ご覧ください。
　　　
５　関連旅行記「ぶるる絵日記南仏　２００７」について
　　http://4travel.jp/traveler/bururu/album/10315898/
　　こちらも覗いて頂けると嬉しいです。（絵日記は、写真の掲載無し。）
　　南フランスを中心（＋モン・サン・ミッシェル）に旅行して来ました。
　　絵日記に掲載しているのは次の街です。
　（１）ニース（Nice）
　　　ニースの宿　デェラント（Durante）
　（２）ニース周辺の街
　　　ア　エズ（Eze）
　　　イ　プロヴァンス鉄道で行く街
　　　　　アントルヴォー（Entrevaux）
　　　ウ　タンド線で行く旅
　　　　（ア）　タンド（Ｔende）
　　　　（イ）　サオルジュ（Saorge）
　（３）アヴィニョン（Avignon）
　　　　アヴィニョンの宿：スプランディ（Splendid）
　（４）アヴィニョン周辺の街
　　　ア　レ・ポー・ド・プロヴァンス（Les Baux-de-Provence）
　　　イ　アルル（Arles）
　　　ウ　ポン・デュ・ガール（Pont duGard）
　（５）パリ（Paris）とモン・サン・ミッシェル（Mont St-Michel）
　　　ア　パリ（Paris）の宿
　　　　　ジュール・セザール（Jules Cesar）
　　　イ　モン・サン・ミッシェル（Mont St-Michel）の宿
　　　　　オーベルジュ・サン・ピエール（Auberge St-Pierre）

　　※実際には、もっと多くの南フランスの街を訪問しているのですが、
　　遅筆なため、描ききれませんでした。