ペキン ダブル ハッピネス コートヤード ホテルのクチコミ

北京の街の一角から外れたところにある、まさに胡同の中の隠れ家的ホテル。
施設や調度品の一つ一つも非常に演出が凝っていて、明清時代にタイムスリップをしたような錯覚に陥ってしまいます。
しかしこのホテルのすばらしさは、それだけにとどまりません。スタッフの行き届いたサービスです。さすがに日本語こそはできませんが、とても感じがよく親切に対応してくれました。また泊まりたいホテルです。

イベント参加の為、北京へ３泊した際に最後の１泊だけ宿泊しました。
滞在中の２泊はイベント会場の近くのビジネスホテルに泊まっており、滞在のほとんどをイベントに費やしたため、観光は二の次でしたが、最後くらいは中国に来たんだ！と思える一晩を過ごしたく、こちらのホテルに滞在しました。
夜に到着したのですが、部屋に行く途中、赤い中国風の提灯で照らされた中庭を通りドキドキワクワクし、中庭に面した部屋に通され、その素敵さに思わず「わーーー！」と声をあげてしまいました。（けっこう感動しいです）
特に、一つ一つの調度品が高級なもの、というわけではないのですが、中華風の素敵な雰囲気に大満足しました。
一緒に行った可愛いもの好きな友人も喜んでいました。
部屋に備え付けのミネラルウォーターと湯沸かし器、２種類の茶葉（ジャスミン茶と何か）もあり、ジャスミン茶はとても美味しかったです。
帰りは東直門駅までタクシーで行こうと思い、受付の方にタクシーを呼んでもらうようお願いしましたが、東直門駅までは距離が短くタクシーは来てくれないだろうとのことで、空港までタクシーで行くことを勧められその通りにしました。朝7時半ごろにホテルを出発し、空港までは約40分、115元ほどしたと思います。

中国文化を体験してみたく、
四合院ホテルを選びました。

地下鉄東四駅から徒歩１５分ほどで、
あまりアクセスはよくないですが、
煌びやかな部屋、スタッフの笑顔、のどかな胡同など
中国らしい感じを堪能することができました。

スタッフは英語が堪能です。
観光のことなど様々な知識もあり、
的確なアドバイスもしてくれます。

チャイニーズスタイルの部屋だったので、中国の雰囲気を思う存分楽しめました。
ただ、そういう雰囲気なので男一人でダブルをシングルユースで泊まるにはさすがにちょっと盛り上がれない…。
カップルでいくのにおすすめかと思います。

四合院とは、中国の伝統的家屋建築のこと。
歴史あるホテルに泊まりたいと思い、１泊は四合院ホテルに泊まることにした。

地下鉄５号線東四駅より徒歩10分。
駅からちょっと離れているけど、胡同の中にあって、雰囲気がいい。

胡同の中にあるので、庶民的なホテルかと思ったら・・・部屋に入ったら、まさに映画の世界！！
ラストエンペラーを彷彿させる。

天蓋というか、押入れのようなところにベッドがあり、真っ赤な布で覆われ、目がチカチカしそうだが、夜は電気を消したので、全く気にならない。

バスルームはシャワーのみ。
アメニティも充実していて、バスローブやスリッパ、歯ブラシ、体を洗うタオルもあり。

部屋にあるコーヒー、紅茶、お茶、ペットボトルの水はフリー。
冷蔵庫のドリンクは有料だった。

建物や家具は古いけど、全体的に清潔で、とても居心地がよかった。

宿泊しているほとんどが欧米人のせいか、スタッフの英語はわかりやすい。
部屋での無料Wi-Fiも問題ない。

expediaで3泊予約したのですが、オーバーブッキングで1泊別のホテルに行かされました。
丁寧にフォローはしてくれたのですが、よくあることのようなので注意が必要です。
宿泊したのはウェディングスイートでしたが、
部屋内の調度品も美しく四合院の雰囲気は満点でカップルにお勧めです。
ただ、ベッドがクイーンサイズで2人寝るには少し狭いのが残念です。
東四駅から徒歩10分ということですが、夏歩くと相当汗をかくので覚悟が必要です。
宿泊者は我々以外全員欧米人でしたが、スタッフの英語での対応も全く問題ありません。

昔の中国を感じさせる調度品で統一されています。赤一色の中国風のベッドを見ると夜寝られるか少し心配したが、一度も目覚めることなく熟睡してしまいました。古い四合院を改造した建物は少し古さとチープな感じは否めませんが、中国を体験するためにも一回は泊まってみたいホテルです。

胡同の中にあって、周囲のディープな雰囲気も楽しめます。
私は地下鉄駅から歩きましたけど、（約10分）
タクシー利用は一方通行だったりして
少し不便かも。

お部屋は伝統様式で素敵。
庭も小さいですが緑多く美しいです。
客層の大半は欧米人の方々で、
フロントは英語が問題なく通じます。

ただ、常にスタッフが通路～庭で作業をしていて、
窓がガーデンビューなのは良いですが開けているとお互い丸見えに…
日中は室内に居てもくつろげなかった。

一番印象的だったのが
朝食のエッグタルト！
何処で食べたのより美味しかったです。

伝統的な四合院住居をホテルに改築してあり、生活しているような感覚で滞在できる。
部屋そのものが歴史的観光地のようだ。

水回りなどの施設は近代的に変更してある。

朝食ビュッフェは中華風とパン食がある。
中華粥や中華まんがうまい。

夜中、ドアをガリガリする音がしてびっくりしたが、猫だった。
楽しい思い出だ。

日本語は通じないが英語は通じる。

地下鉄５号線東四駅B出口から北へ、右手東四四条へ入ります。徒歩１０分程度、胡同を散策しながらなので苦になりませんでした。２号線朝陽門駅へは徒歩２０分強。最寄りのバス停は北京南駅と東直門駅の途上にあります。
６畳程度のシングルに４泊。日本のビジネスホテル並みの料金。デスク上のお茶、インスタントコーヒー、ミネラルウォーター等、冷蔵庫内（ミニバー）のもの以外は無料で、補充してもらえます。初日にフルーツ、お菓子、ジュースなどを盛り合わせのサービスもありました。
シャワーの湯量は普通、壁にシャンプー、コンディショナー、ボディソープのボトルがかかっていました。ほかのアメニティも揃っていて、ボディミルクはロクシタンのミニボトルでした。チェックアウト前日、フロントでタクシーの予約が必要か尋ねられ、不要である旨伝えたタイミングで、中国茶をいただきました。
中庭で読書をしたり、玄関の喋る九官鳥に挨拶をしたり、朝食でエッグタルトをいただくのが小さな楽しみでした。万里の長城の英語ツアーも取り扱っていました。