パーク ハイアット シェム リアップのクチコミ（2ページ）

今回の旅は全てパークハイアットを拠点にしましたが、買い物が出来るオールドマーケットやショッピングモールのラッキーモールまで徒歩１０分圏内で非常に立地が良かったです。両方とも夜でも歩いて行動できました。
ほぼホテル前にはトゥクトゥク常駐で移動には事欠きません。

ホテル内の内装は洗練されていて室内は間接照明でラグジュアリー感は半端なし。
エレベーターはホテルカードがキーでボタンが押せるようになっていて、外部からの人が上階に入れないしくみ。セキュリティ的にも安心でした。

室内はエスプレッソマシーン置いてあるし、シャワー室があってシャワーは２つ。お湯もすぐに出てきました。
洗面台も２つ、鏡張りで使いやすい。バスローブも厚みのあるのが用意されています。
ＷＩＦＩとかもあるようでしたが、使いませんでした。

プールがＧ階と１階にそれぞれあります。自分は１３３に泊まりましたが、歩いて２０ｍ位でプライベートプール。バスローブ着て行けますね。プール行くとそれぞれゆっくりできるスペースを用意してくれてタオルとお水、お絞りなどを用意してくれます。サービスが凄いです。

そして今回は半バイキング形式の朝食つきでしたが、これが凄い美味しかったです。卵料理と、麺及びパンケーキ類はメニューを見てテーブルオーダー。サラダ、ジュース、ハム、サーモン、フルーツはバイキング形式。
フワッフワのパン類が１０種類以上。
おそらく通常で食べたら３０＄くらいしそうでした。朝から食べすぎてしまいました。

また泊まりたいホテルの１つになりました。

中庭が象徴的なこじんまりとした静かなホテルです。
サービスは人によっては頼んだことを忘れてしまうなど
ということがありましたがおおむね良好です。
食事はとくにおいしくはありませんが、その分リーズナブルです。
プールもありくつろげます。
ガイドも当日手配できました。
詳しくは”いつも楽しいCheerうさぎのブログ”を見て下さい。

約一年ぶりに訪れたこのパーク ハイアット シェム リアップホテルは、ダップボン通りとシベタ通りの交差点にあります。エントランス、ロビー、部屋、バスルームなど全てが豪華で、世界的にも有名な高級ホテルだけあり大変満足できました。付近にはセンターマーケットをはじめ、ラッキーショッピングセンターなどのお買い物スポットもあり便利でした。夜にはパブストリートまで徒歩圏内なのも良かったです。

ウエルカムフルーツから始まり、アメニティなども、さすがでした。残念なのは全室禁煙・・・。喫煙者の私は、1階のテラスまで吸いに行きました(苦笑)。
パブストリートでトゥクトゥクを拾ったところ「Very far！」と言い「5ドル」と言われましたが、2ドルに値切りました。

オールドマーケットも徒歩数分、アンコールワットへ通じる幹線道路に面していて交通至便。交通量の多い道路に面していながら内部は静寂に包まれていて別世界に飛び込んだような気持ちになれます。
真っ白な建物、リノベーションされていて水回りもキレイで、パブリックスペース、客室内もとても素晴らしいホテルだと思います。

また、朝食もいい。パンやコールドブッフェはそれほど種類がありませんが、ホットミールは洋食、麺類等十分なメニューから選択でき、そしてどれもとっても美味しくいただけました。

アンコール遺跡観光のため宿泊。
空港からのタクシー運転手にガイド勧誘され困っていた時に丁度ホテルに到着し、ベルボーイ達がササッと追い払ってくれました。
ロビーで座ってチェックイン。聞き取りにくい英語でしたが、ゆっくり話してくれました。お部屋は綺麗でした。
ホテル付きの運転手が待機しているので、その点で観光時に安心できます。
ホテルを一歩出ると街の喧騒がすごいですが、ホテル内は静かです。

このパーク ハイアット シエムリアップは、シュムリアップでは一際目お引く高級ホテルです。ロビーなどホテル内全てにアンコールワットの街に相応しいオブジェが多く飾られていてとてもオリエンタルな雰囲気でした。勿論高級ホテルらしく部屋バスルームとも綺麗で清潔でした。この程度の価格で高級ホテルに泊まれるのも、シュムリアップのうれしいところです。

アンコールワットに行く機会があり、いつものパークとはちょっと違うと聞いていたパークハイアットシェムリアップにチェックインした。

どうもDe La Paixという高級ホテルをリノベーションしたよう。
独立の建物だが100室くらいのブテックホテル。
夜な夜な喧噪のシェムリアップの極く極く中心近くにあるが、ホテル内部は別世界。
大きな木が中庭に鎮座しておりその周りをレストランやギャラリー、バーが取り囲む。

ビューとデラックスにアップグレードいただいた。
ビューのほうは広くない空間をうまく使っていて、バスルームもそれなりに広い部類。
大きなカンボジアカラー？からし色、黄色の二人掛けソファがなかなか良い。部屋からはきれいな中庭が見える
アメニティはジュンジェイコブズ。
日本を除いてアジアのグランドハイアットではスイートでもジュンジェイコブズが多いし,だからシェムリアップもそうなのかな。個人的にはバームが好きだ。
但し好きなグリーンのシャワージェルは無く、シャワージェルだけGreenLineというものだった。
ビュールームでは小さなボトルだがデラックスルームのほうはバスがリビングルームみたいな感じでジュニアスイートみたいなもの（そのくらい広い）
ボディバームはスイート向けの大きなボトルだった。これは日焼けした肩やひざには嬉しい。
リネン類はさすがパークだけあって肉厚でバスローブもきごごちが良い。リネンが良いと気持ちよさが持続する。
あれ、しかし石鹸はルラボのベルガモットだ。これも好きなので個人的には良いけどちょっとアンバランスな気もした。

アッパー会員でも東京のようにハッピーアワー的なものはない。部屋にはネスプレッソ有。ウェルカムフルーツは美味しかった。
デラックスのバスはびっくりするほどに広い。レインシャワーもあり。シャワーブースもそこそこ広く全体的にもちろん清潔。バスにも最新テレビ有。
又、ウオークインクローゼットも付帯。トイレにはウオシュレットの類は無い。

さて特筆すべきはやはりプールか。プールは二つ。若干こじんまりしたグランドフロアの海水？プールと、２階にある立体的なプール。この２階のは、泳ぎながらプールに架かる橋を潜り抜ける。なかなか一興である。
どちらのプールもインフィニティ式で優雅。特に２階のプールは緑あふれる。
ここはまるで楽園のようだ。冷たい水やフルーツをそっとサーブしてくれるのはパークハイアットそのもの。
２階プールの奥にスチームルーム有。5分待って下さいと言われて一服しながら待つと、スチームルームをセッティングしてくれた。
個室のSPAエリア内で、リゾート感あふれる外付けレインシャワーで体を静めたりしながらアロマあふれる空間で個室サウナを楽しんだ。
但しロッカールーム的なものは無い。そのかわり複数個所にリゾートっぽいシャワーがある。カエルさんのジャグジエリアなどもある。

朝食はダイニングルームというレストランでいただいた。
最初発音がわからなかったがなんだ結局キューカンバージュースを飲み、
エッグベネディクトを食べた。これは美味しかった。
クロワッサンなどのパンも美味。
カレーっぽいクメールヌードルにもトライしたが、私には合わなかった。
マンゴーをたっぷりいただき、ヨーグルトなども食べた。ちょっとびっくりしたのが、野菜類がほとんど無いことで、毎日トマトを食べる私には痛手だった。

さて個人的だが総括するとシェムリアップ自体、欧米人が多いので、どちらかいうとアメリカ人向けか。日本人スピーカーもいない。
私は英語を話すし、個人的に各パークハイアットの建物のこだわりが好きなので、確かに前のホテルがパークハイアットのお眼鏡にかなったのかなと勝手に解釈。
知らずに泊まっていたらパークハイアットを少し連想したかもしれない。なので結局私も好きということかな。
全く異なるかもしれないが、昔に泊まったシンガポールのラッフルズを思い出したりした。

ただこのホテルに泊まるとずっとホテルで過ごしてしまうかもで、アンコールワットやアンコールトムに行けなくなってしまう。それが要注意ポイントであると思う。
せっかくなのでトュクトュクで出かけましょう。
黒塗りのパークハイアット専用トュクトュクを一日貸切ました。

まあしかしシェムリアップはハエと蚊が多い。だんだん慣れてくる自分も怖い。
終

女二人旅。シェッムリアップにあるどのホテルよりもスタイリッシュで
アジアの要素も加わった素敵なホテルです。
今はパークハイアットシェムリアップに変わったようですね。
写真などを見ていますが、リノベーションされたとありますがほとんどそのまま使われているように思います。
お部屋も素敵ですが、バスルームが特に好きでした！
バスタブとシャワーは別になっています。バスタブは広くて深くて肩までゆったり浸かることが出来ます。
レストランにはブランコになってる椅子もあり面白いので、行かれたら是非その席に座ってみてください。

立地はまさに中心地で、バーストリートやオールドマーケットも歩いてすぐです。
中心地ですが夜騒がしく感じたことはありませんでした。

高級ホテル。外観もすばらしいけど中も素敵です。食事もおいしく、まさに５つ星。カンボジアでは値段が高いけど、泊まる価値ありです。ちょうど停電になったのですが、自家発電もあり、さすが高級ホテルといった感じです。