とりあえず書けるだけの情報は書きますね。
★★送迎★★
行きは空港まで迎えに来てくれた。
イミグレが早かったので、ゲートを出た時点では発見できなかったが、3分ほどで向こうから声をかけてくれた。
帰りは、空港まで無料送迎があるが、6:30からの対応。
6:00にリクエストしたら断られた。
シェムリアップ→クアラルンプールは8:30発なので、空港に2時間前に着きたい私のような人は使用できず。
★★チェックイン★★
10:00に部屋が利用可能に。
スーツケースを持っていこうとしたらあとからボーイが持っていくと。
すぐに持ってきてくれたが、なんか妙な間があった。
「あ、チップを欲しかったのか」と気づいたのはボーイがしぶしぶ帰ってから。
いや、チップ必要なら自分で持っていくけど。
さっさと準備したいし。
★★デポジット★★
チェックイン時、「ディープシー」という全く聞き取れない英語で何を言っているのかと思ったら、デポジットのことらしい。
100ドル必要。
もちろんチェックアウト時に返してくれたが、必要なら最初から案内してほしかった。持ち合わせが無かったらどうするのか。
★★部屋★★
チャンペイルームという高級な部屋を予約。
別館。
エレベーターはないが2階なので許容範囲。
第一印象として、とにかく暗い。
やや広めの部屋なのだが、エントランス、机、ソファ、ベッドのそばに、それぞれ独立した弱めの電球があるだけで、天井から部屋全体を照らす一般的な「蛍光灯」というものがない。
机の上などはさすがに見えるが、リュックの底まできちんと見えるほどの明るさを得られるのはバスルームのみ。
よって、出かける際の身支度をするのは、バスルームで行う必要がある
それ以外の空間はとにかく暗く、何か探し物をするには、大げさでなく、スマホのライトをつける必要がある。
夜はもちろん、日中も逆光の関係でか、余計に暗い。
★★コンセント★★
日本のものがそのまま利用できる形状(電圧は異なるが)
★★冷蔵庫★★
弱い。
完全には冷え切らない。
製氷機は完全に無意味で、いつ開いても水が溜まってるだけで一切氷にならない。
あと、中で蚊が死んでる。
ぼったくりのミニバーが冷蔵庫の半分くらいを占拠していて狭い。
★★風呂★★
バスタブがあるのはありがたい。
お湯は快適に出る。
シャワーは使えない。
コックを引き上げると、蛇口とシャワーを切り替えられるのだが、コックを引き上げてシャワーにしても、固定できずに一瞬で元の位置にまで戻ってしまい、再び蛇口に戻る。
左手で常にコックを押さえておく必要がある。
水量は申し訳程度。
★★テレビ★★
日本の放送局も1つだけ映った。どこかは忘れた。
★★バルコニー★★
洗濯物を干すのに便利。物干しざおはない。
★★プール★★
日中に何度か利用したが、利用客はほぼ自分だけ。
欧米人はプールには入らずに日光浴。
若い欧米の女性が刺激的な水着で日光浴。眼福。
深さが何段階かあり、いちばん深いところは身長170の私が足がギリギリ着くくらい。
★★認知度★★
有名なホテルのようで、プリンスダンコールといえば、トゥクトゥクドライバーは全員理解した。
★★立地★★
目の前がラッキーモールなのは便利。
★★スタッフ★★
廊下ですれ違えば挨拶をしてくれる。
一度 Don't disturbでルームサービスをスルーしたのに、その後、解除して出かけると部屋を掃除してくれていたのはポイント高し。
★★wi-fi★★
敷地内ならパスワードも不要。
感度はそれなりに強く快適につながる。
ホテルでこの感度は優秀。
★★朝食のお弁当★★
アンコールワットの朝日鑑賞の際に、事前に連絡しておくと、お弁当を準備してもらえる。
きっちりと忘れずに作ってくれていた。
中身:カリカリベーコン、ハム、ソーセージ2本、ゆで卵、バナナ、オレンジ、小さなパンが数種類、ジャム、マーガリン、ペットボトルの水。
箸は無し。まあいらないか。
お味はまあまあ。
意外にベーコンがおいしくなくて笑、パンがおいしかった。
★★騒音★★
そういや、騒音に敏感な私が一切何も感じなかった。
周囲の環境がいいのか防音がいいのか、とにかく問題なし。
★★チェックアウト★★
チェックアウト時に、フロントからスタッフに連絡し、ミニバーを使っていないか、など、部屋の確認をさせるシステム。
このため、チェックアウト時に10分ほど待つ必要あり。
総じて、このサイトでシェムリアップで1位だが、こんなものかなー・・・って感じ。
おおむね良好なコメントを書いたようだが、とにかく、
「部屋が暗すぎる」
のがマイナス評価すぎる・・・・