ビヤドゥ アイランド リゾートのクチコミ

モルディブのビヤドゥ島にあるリゾートです。１島に1ホテルのモルディブなので、この島にはこのホテルしかありません。また、いわゆるモルディブ的な写真とかに見られるような水上コテージのリゾートではありません。島の周りをサンゴ礁が囲んでいるのでダイビング、シュノーケリングにはとても適しています。宿泊代はモルディブ相場から言うと安いですが、世界のほかの地域と比べると値段に見合っていない設備とサービスだと思います。食事はブッフェ形式ですが、地域柄カレーとチャパティが一番美味しかったです。

サンゴ礁が綺麗で、三食付で、空港からボートで行けるリゾートを探してビアドゥにしました。食事はビュッフェですが毎回違う物が程々の量で出るので、全種類食べてもちょうど良い感じで良かったです。シュノーケルは色々な場所で泳げるので飽きなかったです。エイが二種類、サメを２匹見ました。

ホテルの設備としては、若干不満です。また、スタッフの教育も、イマイチ。ただ、やはりシュノーケル天国なので、そこは最高。一日泳げば、トビエイ、ウミガメ複数回、大型ウツボ、タコ、ギンガメアジの群れなどなどが見れますよ。

ハウスリーフでセルフダイビング＆スノーケルを目的にこのホテルに決めました。
夫が一度行ったことがあったので、ずっと気になっていました。
海はショップの目の前からエントリーでき、遠いポイントの場合はスタッフが
タンクを運んでくれます。エキジットは流れに沿ってショップの目の前に泳いで
くればOK。一度のダイビングでマダラトビエイの群れを７匹見ました。
ツバメウオもたくさんいて、じっくり写真が撮れます。
スノーケルはクマノミ、パウダーブルーサージョンフィッシュが見れます。
サンゴも元気！
ホテルの食事は三食バイキング。高級ホテルと比べるとデザートがやや甘すぎる
かなと思いますが、毎回おいしくいただきました。
またリピしたいです。

今年は改装の予定があったようですが、立ち消えになったようです。
昨年泊まったロビンソンクラブがよかったのでどうしても比較してしまいますが、トータルで考えるとあまり料金は変わりませんでした。
評判になっているハウスリーフのサンゴもほとんど破壊されておりありません。パッセージ１と６のドロップオフに出ると魚の群れを見ることができます。部屋は古く質素なつくりです。バスタブはなく、ぬるいお湯が出るシャワーのみです。島なので仕方ありませんが、食事は私の口にはあいませんでした。もう少し料金が安ければ納得いったのかもしれません。

このリゾートの魅力は、なんといっても、ビーチエントリーでシュノーケリングを存分に楽しめることです。その観点から考えると、モルディブにしては、とても安くとまれて、オススメだと思います。リゾート感を味わいたいなら、イマイチかな。

シュノーケリングに関しては、本当に素晴らしいホテルです。一日泳げば、トビエイ、ウミガメ複数回、大型ウツボ、タコ、ギンガメアジの群れなどなど、見たいものほぼ全てに出会えます。食事は、思っていたよりマシでした。

部屋に入ると、`Welcome Back`のメッセージとワインボトル、フルーツが置いてありました。ビヤドゥーはやはりリーフが素晴らしいです。そのためスノーケルは最高に楽しいです。ただ部屋は狭くて、天井が低く閉そく感があります。２階建ての長屋スタイルの建物で、隣の部屋の物音が聞こえます。WIFIは有料でしかも高いし不安定です。島の周りをシュノケーリングしていましたが、全く飽きませんでした。島からすぐにドロップオフがあって、魚が本当に本当にたくさんいます。イカ、エイ、サメに会えました。シャワーのお湯の出が心配でしたが、途中で水になることもなく、普通に使えました。石鹸のほかにシャンプーもありました。　朝食は毎日ほぼ同じメニューで、すぐ飽きが来ました。ゲストはヨーロッパ人が多く、日本人は２，３組で中国、韓国も少ないので静かでよかったですね。

古くは日本人でごったがえした老舗です。7年前にレギュレーションが変わって今はイタリア、ドイツ、イギリスあたりのお客様が多いそうです。東洋人は日本人だけでしたが５％くらいかな。ほとんど西洋人でした。リゾートですが滞在費が安く上げられるのが最大の魅力。バーやレストランでサイドオーダーやスペシャルミールをお願いしたり、ダイビング費用もモルディブの他のリゾートより大変リーズナブルな設定となっています。昔からハウスリーフがきれいだということで有名ですが、今ももちろん健在。すばらしいハウスリーフとダイビング＆シュノーケルスポットをたくさん持っています。ただ、2階建て長屋風ホテルの建物は建ってから35年経っているそうで、さすがに老朽感が否めず。アジアの安宿という風情です。お湯の出が悪いなど設備にあまりお金がかかっていませんので、リゾートリゾートしたい向きには不満に思うこともあるかも。近年中に改装するかもとのことでした。食事は問題ありません。リッチなものは出てきませんが、味は日本人の舌にも充分あいます。
特にダイビングやる方に情報ですが、こちらはナイトロックス設備がありません（導入予定もないそうです）ので、普通の空気潜水となります。だから安いということもありますね。念のためお気をつけください。

モルディブはいつもビヤドゥーです。旅費自体は高いですが、３食食事つき、食後コーヒー無料です。
ビヤドゥーは、自然がたくさん残されています。また、島の真ん中にはサッカー場があって、スポーツもたのしめますよ。
とにかく海でのんびり、読書がおすすめ。
無人島ツアー、バーベキュー付きがオススメのアクティビティです。