ホテル コーマルティン オペラ アストテルのクチコミ

【フロント】
34Ｂに較べると小さなロビーでちょっとひいた。
スーツケースを預かってもらった受付嬢はかんじがよかったので一安心。

【57号室】
34Bよりかなり広いが、結構くたびれている。
料金は、こっちの方が11ユーロも高いが、34Bの方が新しいし機能的。
11ユーロの差は場所代だろう。
冷蔵庫の中はこちらもフリー。

ドアに貼ってある平面図にようと、57号室は他の部屋より広いようだ。
51号室、52号室、58号室は窓がいようだが、57号室は窓が2つもある。

【カフェスペース】
ロビー階の奥に例のカフェがある。
34Bより狭いが、マダムが曰く、置いてあるお菓子のグレードが高い。

【朝食ブッフェ】
34Bより品数が多い。パンの種類は豊富。
我が家が好きな穀物パンやフランスパンもある。

【エレベーター】
エレベーターが狭くて貧相だと思ったら、後付けのよう。
安全面は大丈夫なのか？

パリで３泊と２泊合わせて５泊しました。オペラ地区のコーマルティン通りにあり、RERのAuber駅やメトロの駅も徒歩圏内にあります。建物自体はパリ市内のホテルですから近代的ではありません。後半の２泊ではエレベーターが故障中で、部屋の洗面所も水がきちんと流れませんでした。しかし、職員の対応はフレンドリーで気分よく利用できたので、私としてはOKです。

ディズニーに行く予定でAuber駅近い為、HPから夏季3連泊以上朝食付きプランで予約、ツイン5泊557ユーロでした。ロワシーバス停も近く、地下鉄バス利用に便利でマドレーヌ駅・アーブルコーマルタン駅・サンラザール駅も使用し、バス45番で北駅にも行きやすかったです。
日本出発時、台風の為飛行機が遅れるとメールすると、部屋はキープしとくとの返信をくれました。到着時の受付は日本に4回旅行経験ありの方で大変にこやかでほっとしました。
部屋はスーツケースも広げられ、USB充電は2口有ります。トイレとお風呂は一緒でバスタブ付き、透明板で水はねも大丈夫です。WiFiもさくさく繋がります。お土産に買ったバターの冷凍預かりとeチケット出力も快く対応してくれました。

隣のアストラオペラに宿泊し、アストテル系ホテル宿泊者の、14時から軽食と飲み物が無料で提供されるアストツアーで利用しました。アストラオペラのようにソファーはありませんが、時間前にはきちんと用意され、飲み物は冷蔵庫できちんと冷やされていました。私が行った時アストラオペラにはなかったパンやケーキもあり、利用者も少なく落ちつけました。

４泊しました。立地はギャラリーラファイエットとオペラ座の裏手。
最寄り駅は５路線くらいあって、最強の立地です。
ホテルは３つ星で間口の小さなプチホテルですが、ミニBARがあって午後から深夜２時まで飲食自由です。
部屋も見取り図を見ると比較的広い部屋だったようで、スーツケースも余裕で広げられました。
スリッパはなかったですが、ポット、お茶セット、ドライヤー、アメニティ、冷蔵庫有り、
冷蔵庫の中の飲み物は無料です。
建物全体は古くエレベーターは毎回音を立てて、いつか止まってしまうのではとヒヤヒヤしました。

立地と価格、そしてクチコミを参考にこちらを予約しました。ツインのシングルユースにしたので広々と使えました。建物も内装も古いですが、何かに困ることはありませんでした。徒歩圏内にいろいろなお店があるので朝食はつけませんでしたが、午後に提供される軽食やミニバーがフリーでありがたかったです。購入したバターやサラダも冷蔵庫で保管できました。ホテル自体にこだわりがなければ十分なホテルだと思います。
何といっても、立地が最高です。買い物途中にトイレを探すよりホテルに帰っていました。ロワシーバス乗り場までもとても近いです。この立地でこちらのホテルのCPはなかなかないと思います。

ロワシーバス停留所から数分の距離で地下鉄はマドレーヌやオペラが最寄になります。
プランタンやラファイエットへも徒歩で行けます。
部屋には電気ポット、バスタブ、冷蔵庫にはジュースやミネラルウォーター等の無料ドリンクが毎日補充され、午後は軽食コーナーも利用できます。シングルルームだったので部屋は広くないですが、スーツケースを広げることはできました。
立地が良く値段もお手頃だった為、昨年に続いて利用しました。

有料とばかり思っていた冷蔵庫の中のドリンクが全部無料で、びっくりするやら嬉しいやら。食堂？の軽食も自由に部屋に持って行くことができて、ドライフルーツやふわふわした大きなクッキーを部屋に持ち帰って、部屋備え付けの湯沸しポットでお湯を沸かし、お茶を入れて食べたり飲んだり。
窓の外が工事中の足場が組んであって、窓からかんたんに侵入できることが少し不安でしたので、しっかり鍵を掛けていました。
ダブルルームを一人で使っていたので、部屋は広々としていましたし、冷蔵庫の中もバス・ルームのアメニティも二人分。
１泊２万円以下のホテルを探していましたが、その日のレートの関係で、２万円ちょっとになりましたが、プチ・ホテルとしては上々でしょう。
なによりオペラ座に近いので、買い物にも観光にも便利です。

　ロワシーバスの停留所が近いという理由で選びました。首都パリの中心部、オペラ座界隈という便利な立地なのに、フランスの地方のホテルの宿泊代よりも安い価格で驚きました。
　地方のホテルはどこも朝食別料金だったので、パリでは素泊まりの予定でしたが、予約メールに「ご朝食無料」と書かれていることに気付きました。優待サービスの朝食とはいえ、野菜も付いていたので、コストパーフォーマンス高いです。朝食会場はロビー奥のスペースで、朝食以外の時間もソフトドリンクはセルフサービスで無料で利用できます。このオープンバーは系列の全ホテルで提供されているサービスで、パリ散策中のお手洗い休憩場所として使えるので、とても便利でした。

　部屋も日本人が必要とするものが過不足なく揃っている感じです。バスタブはもちろん、暑い夏には欠かせないエアコン、湯沸かしポットもあり、無料のミニバーには、ミネラルウォーター2本に、オレンジジュース、炭酸水、ペプシも入っていて、毎日補充されました。スーツケースも楽々広げられるスペースがありました。空港への乗り合いシャトルも18ユーロで手配していただけ、荷物が重くなる帰国時には助かるサービスです。
　フランスでは、設備が壊れている場合も少なくありませんが、こちらのホテルでも入口の自動ドアが故障して、一時的に手動ドアになった日がありました。

同じASTOTEL系列の「アストラ」が3連泊しか確保出来なかった為、隣接する「コーマルティン」に2泊しました。
そもそも、いつも利用する他のホテルが5連泊確保出来なかった為、今回は、やむなく変則的なホテル選びになりました。
様々な口コミではコスパの高い好評のホテルですが、正直なところ、私には極めて普通のホテルとしか思えません。
パリのホテル事情はよく理解しているつもりです。
毎年訪れていますから。
隣接する「アストラ」同様、「コーマルティン」もワンランク上のスーペリアツインを予約しましたが、少なくとも、「アストラ」よりはマシです。
というか、「アストラ」の印象が悪過ぎました。
部屋のメンテナンスも良いとは言えず、とても4星とは思えない「アストラ」よりも3星としての「コーマルティン」がコスパでは優るという意味合いです。
立地は、いわばパリのど真ん中とも言える場所ですから文句ありません。
とにかく立地さえ良ければそれで良し、ならば、ほぼ最適な選択でしょう。
ただ、多少なりとも快適なホテルライフを楽しみたいと考えるなら、期待するようなホテルではありません。
また、チェックインの際のスタッフの対応は最低でした。
丁寧にチェックインの手続きをお願いしましたが、メルシーの一言もなく、デポジットの為に出したクレジットカードを投げて返されました。
次回以降は、利用することはないでしょう。
ちなみに、エントランス付近は工事中なこともあり、殺風景でした。
隣室の音や声も、よく聞こえます。