バンヤン ツリー ホテルのクチコミ（2ページ）

海に向けて斜面に寄り添うように建っているホテルです。客室はコテージなので、ナチュラルな感じでした。全体的に落ち着いた感じで、もう少し明るいといいかな・・・・と、思える部屋でした。イモリなどがやってきて、いい感じでしたね。敷地が広いのでプールやレストランはカートでの異動になりますが、電話するとすぐに来てくれるので不自由はありません。朝食のメニューが素晴らしく、サンドイッチのサーモンが最高でした。今でも思い出すとまた食べたくなります。従業員の方たちもみなきちんとしていて、全体的な印象はとてもいいホテルでした。

各客室リノベーション済みですが、残念なことにジャグジーが全部のお部屋から無くなっていました。
そして、最近は日本人のお客さんが少ないのか？日本語がわかるホテルマンは常駐しておらず、英語が得意じゃないとちょっと意思の疎通が図りにくくて厳しいかな？という感じです。アメニティー類のサービスも品質が落ち、品数も減りました。
ここも中国系のお客様が多くなって、ゆったりとした雰囲気も少しづつ薄れてきています。他にも、サービス面でグレードダウンしたところもあり、３回めの滞在を楽しみにしていたのに、がっかりしてもう、誰にもオススメdけいませんっていう感じです。

訪れる季節は重要だと思いましたが、リゾートの雰囲気はすごく素敵。
一棟独立型のぜいたくなプールつきビラと、スパ。
ちょっとお値段ははりますが、それを含めて雰囲気を楽しむという気持ちでいけばよいと思います。

シンガポールのタナメラフェリーターミナルから船に乗ります。船着場に着いたらホテルのスタッフが迎えてくれ、ホテルに行きました。林を抜けてたどり着いたホテルはとても静かな環境でした。ヴィラ・オンザロックスに宿泊ました。カート道から更に階段で降りていく部屋だったので、遠いです。部屋の中は天蓋つきのベッドがありなかなかおしゃれでした。設備はなかなか洗練されていて上品でした。ただ建物は老朽化ていて、水周りも十分でなかったです。お湯を使いすぎると途中からぬるくなってしまいます。

戸建のヴィラになっているのでプライベート感が保てます。スタッフもみんな良い人達でした。日本人のスタッフ方が１名いました。　フロント、レストラン、プール等どこへ行くにもバギーを呼んで移動しました。プールは２箇所、レストランは３箇所あって、イタリアン、タイ、インドネシア料理と抱負でした。食事はそれなりのお値段がしますがきちんとしていてとても美味しかったです。プールでくつろいでいると、ミネラルウォーターとおしぼりをトレイにのせて持ってきてくれました。途中で果物を串に刺したものも持ってきてくれました。部屋も広くて綺麗でよかったです。天蓋付きベットは雰囲気がありました。また行ってみたい最高のリゾートです。

シンガポール旅行にプラスして、インドネシアにも行こうということで、
たったの１泊だけでしたが利用しました。

コテージタイプの客室ということ位しか下調べをしていなかったのですが、
天蓋つきのベッド、ベランダにジャグジー、眺めも最高で、
これまで泊まったどのホテルよりも豪華でした。

海も綺麗で、特にビーチに期待をしていなかっただけに、
友人と二人で大はしゃぎでした。

日本人の観光客はプールサイドに一組、ビュッフェスタイルの朝食の際に数組、
他国の観光客よりも多く見かけたように思います。
ですが、そもそもどのコテージも独立しているので、他の観光客とすれ違うことも少なく、
バカンス気分をめいいぱい味わえました！！

ついでの旅だったりお値段もそれなりでしたので、
連泊できなかったのが本当に残念です。

機会があればまた行きたいです！

2012年9月に、3歳の子どもと夫婦で一泊しました。シンガポールのチャンギ空港のすぐそばにビンタン島行きのフェリーターミナルがあり、そこからフェリーで一時間ぐらいです。フェリーは空調が効きすぎて少し寒かったです。ビザは船の中で申請できます。
ビンタン島のフェリーターミナルにバンヤンツリーのコーナーがあり、そこに行くとタクシーで連れて行ってくれます（タクシーは有料）。
ホテル内も豊かな自然をそのまま生かしたとてもすばらしい空間で、ヴィラ形式の建物で一棟一棟分かれています。茅葺きの屋根がインドネシアらしい雰囲気を醸し出しています。内部はインドネシアのリゾートホテルに良くある感じで、外風呂のあるデッキテラスからは海が見えてとても気持ちが良いです。
食事も大変美味しく、満足です。食べきれなかったデザートは、部屋まで運んでくれて、次の日の朝頂きました。
スタッフはとてもフレンドリーで、対応が完璧ではありませんが、そこはちょっと田舎のホテルと言うことでご愛敬です。
また訪れたいところです。

便利さとはかけ離れた場所にありますが、総じて室内はWi-Fiもつながり、
快適です。
ジャグジーつきの部屋に泊まりましたが冷たくて入れませんでした。ジャグジーとは
いえ、結構大き目のものです。
ホテルのホームページには、部屋にサルが訪れるようなことが書かれていましたが、
私が行ったときは、朝方木々を渡り歩く野生のサルが観察できました。敷地内には
他に、リスやオオトカゲがいます。小さいところでは部屋にヤモリとか。我が家は
それを含めて見に行こうと思い宿泊しましたが、高級ホテルでヤモリとか出るのが
納得いかないという方もいらっしゃると思うので、そういう方には不向きかもしれません。加えて設備の老朽化もあり、ところどころ破損しているところもあります。面白かったのは、バスルームのロールカーテンの間に挟まってつぶれているヤモリを見つけたときでした。シャワーを浴びながら落ちてこないかドキドキでした。そんな感じなので、洗練された施設をご希望の方はこの島自体、訪問されないほうがいいでしょう。

敷地内は広く、起伏があり、バギーで送迎してもらいます。当初、海まで歩いていってみましたが、つらかったのでそれ以後はバギーを利用していました。バギーは無線でやりとりをしているらしく、よんだらしばらくしてきますので、口コミで見たようになかなか来ないなんてことはありませんでした（少なくとも我が家は）。

プールは２つあり、ツリートップス（レストラン）のほうのプールは子どもが入れないのでビーチに近いプールで泳ぎました。ちなみに、海は岩場が多いですが、魚はフツーにいますので、ゴーグルなどつけて魚を探してみるのもいいかもしれません。

食事は、丘の上のツリートップスというレストランを利用しました。夜は、アラカルトで、外で食べました。とても静かで、生演奏以外は何も聞こえません。
朝も同じところでビュッフェでしたが、朝からスパークリングワインや多様な食事が楽しめ、美味でした。太陽の光の中を、海を見ながら食事ができます。ただし、外なので、虫が多いことは当然です。

ビンタン島に到着すると船着き場のターミナルにバンヤンツリーのカウンターがあり、ホテルまで送迎してもらえます。入国審査に時間が掛かり先に到着したほかのお客さんは出てしまってましたが、ほかの車を用意しホテルまで送ってもらえました。（ただし、送迎代はルームチャージになっていました）
１ベットのプールビラに宿泊しましたが、ジャグジーしかついていませんでした。その肝心のジャグジーは入りたかったのですが、周りに虫がいたり葉っぱが落ちていたりあまり清潔に見えませんでしたので入りませんでした。ビラの外にコウモリ、ヤモリをそれぞれ１０匹程度見つけてしまったので、そういうのが苦手の人にはおすすめできません。
ビラは清潔でソファーも大きめで使い易かったですが、日本で言えば田舎の宿の臭いがしました。
少し気になったので備え付けのお香を焚きました。
ホテルの全体感としては森の中にビラが点在しており、東南アジアのリゾート！という趣でした。
スタッフもあまり英語が堪能でない人もいましたが、皆さん何かサービスをしたい気持ちを持っているのが非常に伝わって来たので気持ちよく滞在できました。食事は全てホテルのレストランで頂きましたが、どこもおいしく頂きました。

結婚記念の旅行でちょっと奮発しようとＨＰで調べた、まる一日ががりのパッケージコースを予約したら、何日かたってから「じつはこれはもうやっていない」とのメール。
じゃあ、なんで削除せずにアップしてるんだ？！　一度は予約ＯＫしたクセして。

仕方ないので、ひとりにつき施術師がふたりががりでマッサージしてくれるというコースを予約していざ当日。
受付でお茶を飲みながら待っていると、とてもかわいらしく物腰の柔らかな女性スタッフがあらわれ
「大変申し訳ないが、あなたたちが予約したコースのスタッフが来られなくなったので、別のコースに変えてもらえないか？」という話。
口調は柔らかですが、内容はキツいですよ。
予約段階での不手際があったので「やられた！」って感じです。

でも、ここまで来て「じゃあ結構です」というワケにもいかず、「２０％オフ」という条件で別のコースに変更承諾しました。
専用のスパヴィラでの施術は快適でしたが、終了後にお茶とフルーツを味わっていると「早く帰れ」的な視線が・・・　何んだかせわしない。

恐らく二度と利用はしないと思います。
同じ値段を払うなら、シンガポール市内の高級スパのほうがいいかも？