ホテル ライヒス クィヘンマイスターのクチコミ

ドイツ・ローテンブルク・ライヒスクィヘンマイスター
旧市庁舎と観光案内の裏手にあるホテルです。
南ドイツの建物の可愛いらしいホテルです。
部屋も手ごろな広さです。
wifiも不自由なく利用することができました。

ローテンブルクの中心部に位置しているので、観光にとても便利です。
一人旅でしたが、運良く最上階の、大変広い部屋に通していただきました。

バスルームはバスタブ付きで広く、部屋には大きなベッドとソファー、テーブルとワイングラスセット、テラスまでありました。

スタッフの方々の対応が本当に素晴らしく、荷物を運んでいただいたり朝食の時に気にかけていただいたりと、ありがたかったです。

また宿泊したいどころか、住みたいと思えるホテルでした。
1階のレストランの料理も人気のようなので、次回は訪れてみようかなと思います。

別のホテルを予約していたのが、ダブルブッキングで急遽紹介されました。
聖ヤコブ教会の隣、前をちょっと歩くとマルクト広場というまさに中心部にあります。
ホテルは本館と新しい別館があるようですが、案内されたのは本館でした。部屋は暗めで湿ったい感じながら、広さは十分でした。朝食がついていて、ホットミールはありませんが(卵料理とソーセージはあったかいのもありました)、種類も多く、満足できると思います。
なによりものお勧めは、日本人の従業員さんがいることです。語学に不安がある人にはなによりも安心感があるでしょう。

マイナス面は、鍵がカードキーではないので、なんとなく細かい出入りに気を使うことと、ドイツではある意味当たり前ですけど、冷蔵庫がないこと、城内だと石畳にスーツケース移動がつらいことでしょうか。

ローテンブルクは街の趣を味わう小都市ですので、是非城壁内のホテルに宿泊されることをお勧めします。ロマンチック街道の縦断はバス、列車では時間がかかりすぎますので、多少無理してもレンタカーをお勧めします。カーナビ付きの車種を選べば何とかなりますよ。

観光するのに最高のロケーションでした。
ロマンチック街道／ヨーロッパバスのバス停から徒歩３分程度です。
（私は道を間違えたので１０分かかりましたが・・・(^o^;　）
部屋はきれいで、スタッフも親切でした。
朝食はとても美味しかったです。
ただし、私にとっては、ソーセージ類は少し塩辛かったです。。。

町の真ん中にあって、とてもかわいらしい外観のホテルでした。
城内の観光には良いところにあると思います。
ただ、駅からは少し離れていて、荷物をもって歩いて坂を上らなくてはなりません。

wifiは受付の前でしか使えなかったので少し不便でしたが、
受付前には2個椅子があるので、そこで座ってできます。

個人旅行で行ったのですが、
日本人ツアー観光客も宿泊しているようでした。

町の中心部・マルクト広場からすぐの立地なので、街歩きや観光にとても便利。古い建物をそのまま利用しているので、お部屋の快適度はさすがにホテルより下がりますが、それもローテンブルクの味のうち、と割り切れば気になりません。１階にあるテラス・レストランはオープンエアで気持ち良いので人気があり、宿泊客以外の人も食べに来ます。食事をしたければ予約した方が良さそうです。まな板のようなプレートに乗ったピザが美味しかったです。

快適さでは新しいホテルに比べると確実に劣りますが、ローテンブルク旧市街のど真ん中にあるホテルで、世界遺産の建物に泊まることになります。
ネットは部屋が有料でレセプションの前は無料との事でしたので、レセプション前でつなごうとしたがつながらなかった。レセプションのおねえちゃんはそれ以上対処できずで奥へ引っ込んだ。(結局つながらず)

ツアー参加なのになぜかスイートだったので、
とても快適でした。ダイニング、リビング、寝室、レストルームと4部屋に分かれていて、中庭もついてました。

同じツアーに新婚カップルがいましたが、
シャワーブースしかない部屋だったと言っていました。
スイートはとても素敵な部屋でしたが、
スタンダードは新婚さんや若いカップルには向かないかも。

夕食がホテルでしたが、ものすごくしょっぱいホワイトアスパラのスープと、ぱさぱさのビーフ煮込みでした。
食事は期待しないほうがいいと思います。

■街を細かく探索する方、頻繁に出入りする方には便利。
■ホテル別館に宿泊しました。街の中心部マルクト広場に近く、ショッピングや散策に便利。窓からの眺望は期待できない。
室内はよく手入れされており、バスルームは白色を基調としたタイル張りで広くてきれい。
食事は本館のレストランを利用しました。店員は愛想よく応対してくれるが、夕食に出されたビーフはバサバサで最悪でした。