Luxemon Qinibagh Hotel Kashgar Prefectureのクチコミ

かつてパキスタンへ抜けるバックパッカーたちで賑わった宿は、広い敷地内に新館を建て、5つ星にグレードアップしていた。C-trip経由で、1泊120元の格安価格を見つけたので、思い出を辿るように予約。部屋は、もちろん豪華な新館ではなく、離れの旧館のほうだった。チェックインは新館のフロントで行う。旧館は階段のない3階建て。ダブルルームの部屋自体は、空調もよく効き、若干狭い程度で文句はなかったが、バスルームとの仕切りがビニールカーテン1枚だった。シャワーやトイレの音や臭いも、部屋の中に伝わってきた。

カシュガル一歴史のあるホテルらしいですが、かなり設備が老朽化しています。部屋も掃除されてはいるけどきれいとは言い難く、ムカデもいました。スタッフのサービスも悪くはないけど、良くもなく。もう一度泊まるか？と聞かれれば、即座にNOと言うと思います。

エイティガール寺院まで徒歩１０分くらい。ロケーションは非常に良い。
レセプションのウイグル人はみんなフレンドリーだが、チンタラしている。漢人スタッフはキビキビしているがフレンドリーではない。
旧館は古いので暗いのが欠点だが、他の同値段のホテルと比べるマシなほうです。

キルギスからトゥルガルト峠を越えて宿泊したホテルです。
カシュガルには、2000年と2003年にも滞在したことがありますが、来るたびに近代化が進んでいて、浦島太郎気分になります。
ここのホテルも増築工事中で、入口付近はごった返していました。今は綺麗になっていると思います。

空港バスも通る大通り、色満路にあります。エティガールモスクやエティガール広場、旧市街も歩いていける距離にあります。

ホテルは旧館と新館があり、私が滞在したのは旧館でした。ちょうどホテルの敷地に入ったところが工事中で、新館のカウンターでチェックインして、旧館に向かうときかなり埃っぽかったです。

新館はレストランがあり、ウイグル舞踊のショーがあるようで、とてもうるさかったです。旧館は新館と比べるとかなりおどろおどろしい感じで、何か起きそうな、不気味な雰囲気。でも、実は旧館はとても歴史のある建物で、もともと英国在カシュガル領事館として使われていた建物です。1908年に建てられ、20世紀初頭英国政府がウイグルに駐在させた唯一の外交機構でした。1945年に英国が撤退すると、英国領インド・パキスタンに引き継がれ、1954年までインド・パキスタン領事館として使われていたそうです。そんな歴史を抜きにするとただの古い建物なんですけど…笑

部屋はネットで予約して180元。部屋自体は普通で、特に問題なかったです。

旧館「静園」３階に８泊滞在。
ツイン７０元。

お湯は２４時間出るものの、シャワーヘッドが壊れてホース状態になり、部屋を代えてもらうも、そこでも同じ状態になった（ヘッド部分が劣化して取れてしまう）。

ＴＶは２部屋とも映り悪い。

１０月４日夜、３０分程外出し部屋に戻ると、何だか猫のおしっこの様な臭いがする。
電気を付けると、テーブルの上の小物が全部ひっくり返ったり、下に落ちている。
クッキーの包装は噛みちぎられて、中身が散乱していた。
片づけてベッドに座ると、すごい勢いで足元のベッドの下からネズミが飛び出し、隣りのベッドの下へ。

急いでフロントに連絡するが、いつものウイグル人の背の高い方の親切な男性はおらず、漢族のきつそうな女性一人しかいない。彼女が応対。

代替の部屋がないから我慢しろとのこと。古い部屋なのだから、とも言う。ネズミはあらゆる病原菌を持った動物であり、同じ部屋には居られないとねばり、同じ棟の２階の部屋へ移動させてもらう。翌朝、彼女が移動先の部屋は８０元であり差額１０元を払えと言ってきたが、これは私の責任ではないと突っぱねた。

チニバグ賓館には８泊したが、フロントはこの漢族の女性を除いては全てウイグル人の模様。ウイグル人のフロントはとても感じが良かったが、彼女一人はなぜかいつもむすっとしていた。

クチャ、タシュクルガンの各交通賓館のトイレ、シャワーにゴキブリ等は見なかった（気付かなかった）が、ここはやたらにゴキブリがいる。壁には小さいそれがざっと見ても５０匹以上。とにかく安宿をという人にはいいが、気になる方は止めた方がいいか、別棟の高い部屋（虫がいるかどうか見ていないが）にした方がいいかもしれない。

ホテル前を右へ行き、すぐの交差点を左に渡ると、骨董品・肉屋・香辛料・ナン・干し果物等のお店に続きエティガル広場に出ます。職人街はそこから始まります。職人街までホテルから徒歩10分位でしょうか、途中ウイグル族の暮す旧市街もあり散策に便利なホテルです。
只、街角には自動小銃を持った軍隊や公安が目を光らせていますので、写真を写すときは軍隊や公安が写らないよう注意が必要です。

【2009年7月の追加クチコミ】

【価格】ツイン80元。（奥にある旧館「静園」で）
【設備】ホットシャワー、洋式トイレ、TV、エアコン。
【場所】歩き方に載っています。
【評価】★★★

パキスタン・フンザの帰路、深夜に飛込みで利用。
未明の3時半にロビーへ。
シャワーを使ってから寝たいので、ドミトリーに今入るのは失礼なので遠慮した。

即チェックインして、今日夜のフライトに合わせて、20時チェックアウトの条件で、ツイン80元の部屋を確保。
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【2004年4月のクチコミ】

カシュガルだと其尼瓦克賓館か色満賓館のどちらかなんで、其尼瓦克賓館の方に飛び込みで行きました。ドミトリー1泊35元（一段ベッド）。まあ全く何も問題なく満足でした。
電話：0998-2981158、2982103　　住所：:喀什市色満路144号
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チニワクは一応三ツ星ホテルで、ツアーでも使われるくらい立派。設備も整っているし、受付も英語が通じて便利。町の人は誰でも知っているくらい有名なホテル。

ここの別館に、ドミトリーがあり、普通のホテルの部屋を3人で共同で使うところがある。３５元と５０元の部屋を見せてもらい、どちらもそんなにかわらなかったのだけど、５０元の方はホットシャワーが２４時間使えるらしいので、そちらにした。バスルームはとってもきれいでタオルもあり、ベッドもふかふか！これはかなりお得。

其尼瓦克賓館は、画像でお馴染みの壁を受けたような形の南楼と、友誼館と、コテージ式の
静園があります。
今回は、最初に訪問した時の静園が使いづらかったので、今回は友誼楼にして貰いました。
烏魯木齊官僚の知人が手配したので、自分では支払っていませんが、1泊ツインで240元でした。

街中の普通の３星くらいの部屋で、中国旅行をする場合では特に問題は有りません。
日本人は「湯船」に拘りますが、中国人は本来お湯を溜めて浸かる事をしないので、
湯船には執着していませんから、かなり良いホテルでも無い場合もあります。

シルクロードを味わいに来てまで、日本人感覚を誇示しても意味が無いので、このくらいの
レベルなら充分yつかえる部屋だと思います。
また、ロビーのカフェで出される珈琲は、挽きたてで美味しいので、これでご破算と言う事で♪