カスアル ドン フアン テノリオ セビーリャのクチコミ

ホテルを併設しているようですが、セビリア大聖堂の観光後にレストランを利用。
パックツアーの食事なのでメニューは決まってましたが、味付け、ボリューム共に大満足でした。
特にスペイン風オムレツは、ホテルの朝食でも食べられますが、レストランだと味、風味が全然違いますね。
アスパラにはスペイン特産のアーモンドが入っていて食感が楽しい。
フレッシュのオレンジジュースも美味しいですよ！

ツアーでここのレストランを利用しました。ホテルの１階にあるレストランです。
入口の表示は「Hosteria Del Laurel」とあります。モーツアルトが宿泊し、『ドン・ジョバンニ』を作曲したとか…という話もあるそうです。
地元の人が普通に集まる雰囲気の良いレストランでした。メインにイカの墨煮をいただきました。安定の日本人好みの味です。ちょっとしょっぱいので長粒種のパサパサライスと混ぜると両方がちょうどよくなり、おいしくいただけます。デザートのレモンシャーベットが嬉しかったな～。

セビージャ観光のランチタイムはアルカサルの近くの「ＬＡ　ＢＡＲ　ＨＯＲＴＥＲＩＡ　ＤＥＬ　ＬＡＵＲＥＬ」でタパス料理を頂きました。
店内には多くの写真や装飾品が壁に展示されています。
窓もステンドグラスでとても感じの様お店でした。
料理も食べている状況を見ながら次の料理が出てくるという配慮もあり美味しくゆっくり味わった食しました。
勿論ランチ・カーニャ(生ビール)も美味しかったです。

セビリアのユダヤ人街に位置するレストランで昼食を頂きました。
前菜にイカの墨煮を頂きました。お米はホロホロしていましたが、美味しかったです。
少し墨煮はしょっぱく感じました。
レストランの内装も趣があり、立ち飲みの所には地元の人とおぼしき人たちが昼時にたくさん集まっていました。
食後はムリリョ公園を散歩出来る立地にあるのは気に入りました。

アルカサルの裏手辺りのホテルの一階がレストランになっています。店内には動物の剥製が飾られ、カウンターには肉の塊が沢山吊るされていました。タパスが沢山出てきて、それぞれ美味しいので、ついつい昼間からビールが進んでしまいました。

セビーリャの市街地にあるこぎれいなホテル。季節外れ（1月）ということもあってか、シングル一人44ユーロで泊まれました。たぶんオンシーズンは倍かそれ以上の値段になるみたいですが。バスタブがなくシャワーのみですが、上、横、下の3方向を選べるシャワーで、とてもよかったです。「地球の歩き方」に載っていたホテルムリーリョを探して歩いていたら、たまたまこのホテルを見つけて、両方のホテルを見比べたけど、値段も客室もこちらのほうがよかった（フロントまわりはホテルムリーリョのほうが豪華でしたが）。1階はレストラン（バール？）になっています。ホテルの前には小さな広場があって、オレンジの木がありました。