Excelsior Hotel Gallia, a Luxury Collection Hotel, Milanのクチコミ

ミラノ・マルペンサ空港からの帰路のため、ミラノのこのホテルに１泊だけ滞在しました。鉄道でミラノ中央駅に着いたら、ホテルは歩いて２－３分。翌日もミラノ中央駅からマルペンサ空港までの直行列車ですぐ。交通の便が良いホテルでした。
マリオット会員の特典として無料で朝食をいただきましたが、これが絶品。特に、スイーツと飲み物の品揃えが豊富で、とても選びきれないほど。きれいなインテリアのラウンジでの、大満足の朝食でした。

ミラノ中央駅の駅舎を出ると、目の前にホテルがあるという好立地。鉄道の駅の他、バスターミナルやトラムの駅もすぐ近くにあり、ミラノ周辺のどこに行くにも便利です。
宮殿のようなホテルの外観もそうですが、ロビーから廊下、客室まで、洗練された内装に癒されました。

ミラノ中央駅に最も近い５つ星ホテル。外観からして重厚感が漂うもので期待が否応にも高まります。館内もラグジュアリー感あるもので素晴らしいのですが、スタッフの対応はややそっけないビジネスライクなものでした。駅前という立地からビジネスマン需要が多いからなのでしょうか。
案内された客室は特別広いわけではありませんが、落ち着くインテリアで、机も使い勝手が良く、手元の明かりも十分確保されていたのでデスクワークがはかどりました。
バスタブも清潔でアメニティ類も知らないブランドでしたがいい香りがして気持ちよかったです。

外観はクラッシック、内装はモダンなホテルです。
朝食会場は天井の高い落ち着いた雰囲気のレストランでブッフェ、アラカルトを選べます。
また朝はドゥオーモ広場へMaseratiで送ってくれるサービスがあります。

まず、何より立地が最高。ミラノ中央駅のすぐそばなので、地下鉄での移動、電車で他の都市間との移動は非常に便利。また、マルペンサ空港のシャトルバスの乗降場所からもすぐそば(一番近いホテルなのではなかろうか)。さらには、中央駅地下にスーパーがあるので、コンビニ、スーパーなどが少ないミラノではとても便利。

ホテルの外観はゴージャスだが、客室はモダンで洗練された雰囲気。思ったよりも広々としていて、清潔感、高級感もある客室は非常に快適。客室内にコーヒーマシンが付いているのも嬉しい。

チェックイン後、部屋に入るとウェルカムフルーツ、ウェルカムお茶菓子が用意されていて、ペットボトルの水が毎日用意されているのもありがたい。

唯一の難点は、バスルーム。バスタブが無くシャワーだけなのはまあ良いとして、シャワーにカーテンも扉も無く、一部が開けっぴろげになっているので洗面所の方まで水が飛び出してくる。さらに、シャワーの取っ手に凹凸が無いので、手が濡れていると回しにくいったらありゃしない。

だが、トータルでは満足度は高く、値段は高いがそれに見合う満足度があった。

ミラノ駅のすぐ隣にあるホテルで、客室には、まず古典的な1930年代のスタイルの建物外観に感動しています。壮大なロビーと素晴らしい階段、部屋から見えるミラノの街の眺めは非常に魅力的です。スタッフは親切で、食べ物も一流ホテルらしく繊細で優れています。

チーフコンシェルジュが嘘つきのホテル。
イタリア国内でしか買えないサッカーのチケットの手配を日本からFAXでお願いした。返事がこなかったので後日電話すると、まだ発売前のチケットにも関わらず、そのチケットは売り切れたと嘘をつかれた。
私がまだ発売前ですよと指摘すると、チーフコンシェルジュは手配を試みるという返事を今返すところだったとあわてて言い出した。
手配を試みることが無理なら諦めるので返事をくださいとFAXには明記していたのに、返事はくれないわ、嘘をつくわ…
挙句の果てにはホテル内のブティックに勤めるという日本人が、日本時間の深夜に電話してきて、イタリア人のコンシェルジュだからその対応でもしょうがないと言ってくる始末。
今まで泊まったことがある５ツ星ホテルの中で、最低の対応だったのでキャンセルして泊まりませんでした。
非常に不愉快な思いにさせられた。

　朝の食事は、質も良く種類が豊富で、オレンジジュースは楽しくなります。
　部屋も広いので、ホテルでの時間を取ると、リラックスできます。
　また、宿泊日に部屋に充電器を忘れる失敗をしましたが、再訪する1週間後まできちんと保管していてくれました。

ミラノ中央駅から通りを隔てたドゥーカダオスタ広場にあり、駅を利用する方には便利でしょう。市内中心には徒歩だと30分以上はかかるかもしれないので、地下鉄かタクシーがの移動になります。
建物はともかくとして、客室の内装も古いです。
５つ星ホテルですが、ホテルのサービスには期待しない方がいいと思います。コンシェルジュも含めて。
やっぱり、ホテルに一番期待したいのは心地よいサービスですが、メリディアンと名のつくところ、あまりいいホテルに出会ったことがありません。海外だけでなく、台場も含めて。
朝食バイキングは、和食（ご飯や味噌汁、漬物ほか）も用意されていました。
今回は、ミラノ・サローネでの出張仕事のためにミラノに行きました。この時期、ミラノの５つ星以上のホテルをとるのが大変で、ガリアに泊まりましたが、せっかくのミラノですから違うホテルを探されてみた方がよいと思われます。

　ミラノ中央駅を出ると右側に荘厳な白亜のクラシックな建物が見えます。歩いてすぐです。フロントの人たちは事務的でフレンドリィな感じはない。部屋の鍵を渡されても説明不足でどっちへ行くのか、もう一組いた日本人親子と一緒にウロウロしてしまいました。部屋はとても広くてクラシックで感激。バスルームはまた広くここだけでちょっとした一部屋。洗面所もシンクが二つあり、アメニティも充実してます。寝室もアンティークなデスクやキャビネットなど、うちにもほしくなります。キャビネットの上には大きなかごにスナック菓子等たくさん入れて置いてあります。
翌日の朝食ルームへは広くてクラシックな館内を歩いて行き雰囲気とってもいい。レストランもメニュー豊富で、サービスもよくくつろいでお腹いっぱいになりました。