トップ ホテル ヤークトシュロス ニーダーヴァルトのクチコミ

ツアーの最後に宿泊したホテル。
本館と別館が中庭を挟んで建っていて、見た目は本館のほうが洒落ている。
私が泊まった別館は、食事などの時は本館に行く必要があった。
部屋の広さや設備は、本館と違いは無かった。
シャワーの勢いが弱かったが、バスタブもあり清潔だった。
周囲に店など無いが、レストランの食事は美味しかった。

アスマンハウゼンからタクシーを利用で片道１０から１５ユーロくらいです。森の中なので、ライン川の景色などは楽しめない。敗戦後米軍が使っていたことなどもあり、プール・サウナ・フィットネスジムなどもあり、それに付随するシャワールームやアメニティも充実している。昼も夜もおしゃれな地元客が食事に訪れる。ホテル入口の大きなぶどう棚の下で飲むワインは美味しいのに格安で大人に内緒でオススメしたい。ホテルの裏がリフト乗り場で手前に鹿を飼っていたりで、ホテルの外側で家族連れがピクニックや散策を楽しんでいる。

丘の上にあり、周りにお店などはありません。周りは森で、動物の声が聞こえたりして、落ち着いた雰囲気のいいところなので、周りや庭の散策にはいいと思います。
部屋は清潔で、無料の水（ガス入り）が1本ありました。
朝食はハム、チーズの他にサーモン、お魚もありました。

リューデスハイムから車でしか行けない山の上に有りますが、自然の中に佇むと言った趣です。辺りは森、麦畑等、小鳥が囀り心地良く、お散歩も出来ます。昔は町からリフトを利用して来る事も出来たようですが、利用時はリフトは使われて無いようでした。

私は、古城ホテルということで、ここを選び、大満足でした。ただ、ライン川をうえから見渡せるということは、ライン川そのものからは遠いです。夜に街中に出ようとおもうと、不便です。でも、朝、川にかかる霧をみながら散歩するには、よいところです。

ブドウ畑の中にあるホテルで周囲には至って何もありません。
ホテルの敷地内は、本館と別館があり、別館の3階に宿泊しました。
エレベーターがないので荷物を運ぶ際、スーツケースが重いと大変です。
ポーターに頼めば運んでくれますが、チップが高く時間もかかります。
ニーダウォルトの丘まで、車道を通れば歩いて15分位です。

“ドイツ　ライン･モーゼル周遊の旅”
2006年5月5日（金）～5月19日（金）15日間
05.16（火）曇り後徐々に快晴　18～28℃　、　100ｋｍ（ここまで、1711ｋｍ）

Niederwaldニーダーヴァルドの展望台から森の道を散策し、対岸のフンスリュック地方
が見える展望ポイントまで行って、引き返す。

14：50さらに上手の森の中を車で少し走ると、初めて訪れるJagtschloss Niederwald
ヤーグトシュロス・ニーダーバルドが出てくる。

1764年、ナッサオ大公が狩猟の館として建てたもの。
本館が焼失したこともあって、1929年再建され、その後、クリーム色の壁、
灰色の屋根をもつ館は、ホテル・レストランに生まれ変わった。
ホテルの周辺の森は自然保護地域になっているらしく、深い緑におおわれている。

＜お茶：ヤーグトシュロス・ニーダーバルドのメインレストランで＞
　　14：55～15：55、Euro13

“リンゴのケーキとチーズケーキにコーヒー・紅茶” の定番で。　
ゆったりと、気楽な一時間が過ぎた。　

一面総ガラス張りであるレストランの窓の外は、真黄色の菜の花畑が一杯に
広がって、素晴らしい景色だ。この景色は贅沢な事に我々だけのものだ。

ドイツの人は日にあたるのが好きで、ホテルの玄関横のテラスでお茶に
しているが、我々は日差しを避けて、誰もいないレストランにした。


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