ラヤヴァディー ホテル【SHA Plus+認定】のクチコミ（3ページ）

ラヤバディーホテルに行ってきました。

旅行を決める前にアオナンビーチのホテルも候補にありましたが、やはりホテル前のビーチがすばらしいとの情報もありラヤバディーに決定！

まずは、立地のすばらしさに感激。３つのビーチに囲まれていますが、どれも目を見張るような景観です。「これぞビーチ！」と称しても良いでしょう。ただし、シュノーケリングには透明度がまったくありません。シュノーケリングを楽しみたいのであれば、離島（ピピ・レイ島など）のツアーに参加したほうが良いでしょう。しかし、海の色はまわりの景色と相まって、とてもきれいですよ。

コテージタイプで一軒ずつ独立しており、なんと私達夫婦二人が泊まった家は、クイーンサイズのベットが２台、広い浴槽にアメニティも充実。虫除けの必要はないとは思いますが、１階、２階ともにベープマットが付いており、いたれりつくせりです。明け方は鳥の鳴き声がうるさいと思いましたが、それは猿の鳴き声と後にわかりました。屋根の上で野生の猿が歩いているのを見つけたのにはちょっと感動しました。

食事は基本的にホテル内でした。４軒のレストランがあり、タイ料理、イタリアン、グロット（有名な洞窟のレストランです。料理はＢＢＱです。）、残り１軒は毎日朝食を食べるレストランです。朝食はビュッフェですが、ヌードル、おかゆやら作ってくれたりと充実しています。夜は何料理なのかは不明です。ただし、ヨーロッパからの観光客が多いせいか、タイ料理に関して言えば、全体的にスパイスが利いていない気がしました。（タイのスパイスを欲しているならば、やはり現地で食べたほうが良いと思います）また、豪華ホテルですので、タイの安いという概念を捨て、東京のレストランで食べた、と思うくらいの費用はかかります。（サムイ島のホテル　トンサイベイでは安かったんですが・・・）

ホテル内のスパは「肩、背中、腰」のコースと、「フットマッサージ」のコースと２回体験しました。内装からホテルのタイとしての高級感を体験でき、気持ちのいいことったら、この上ありません。（もう一回スパに行こう！と思っちゃうくらいの気持ちよさです）

高級リゾートを楽しむには、是非ともお薦めのひとつです。
（下の写真はホテル前のビーチです）

海からしかアクセスできない景勝地にある、隔絶されたリゾート。ビーチの景観、洗練されたデザインヴィラ、岩場のレストラン・・・熟年カップルや子供も贅沢に楽しめます。ファミリーヴィラも豊富。但し、日祭日は、景勝地のビーチをみに観光客が押し寄せるので、プライベートビーチ感はなくなります。

今までのホテルに飽きた方にはおすすめ。一軒一軒が離れておりパビリオンになっています。二人だけの空間を楽しむのにもってこい。自分の家の感覚です。毎日ミネラルウォーターとフルーツ、クッキーのサービスもあり、しかもおいしい。アメニティーグッズも充実しており、マッサージオイルやリフレッシュオイル、ソルトオイルもあります。スタッフの人はみなタイ人かな？！英語しか通じません。スパに日本語を少し話せる人もいましたが細かい内容は英語です。クラビでは日本語を勉強できすところがないらしく、日本語ができる人は4人しかいないそうです。日本人客が増えてきたせいか日本人と話すのは良い勉強の機会になるそうです。
自然の中のホテルなので夕方には蚊が増えます。感染予防にも虫除けスプレーが必要かな。食事中に蚊を気にしていたら店員さんがハーブの虫除けスプレーをもってきてくれました。ちょっとした気配りもうれしいですね。
ホテルの立地的にちょっと町までや、オプショナルツアーをと思っても移動手段は船は必須ですのでそれがやや不便かもしれませんが、ホテルでゆっくりとした時間を過ごしたい人にはお勧めです。アクティブにあっちこっちへ行きたい人にはクラビタウンやアオ・ナンビーチにあるホテルのほうが便利だと思う。景色は写真以上に美しい。海は波が結構高くて入ってません。ホテル前の海よりピピドン島の海のほうが断然綺麗ですよ。

二階建てのコテージで一階にブランコみたいな椅子がありリゾート気分がお部屋に入った瞬間に味わえる。
毎日手作りクッキーをおいてくれたりして心遣いが嬉しい。レストランは３つ？で飽きるかと思ったけど、意外に毎日楽しめました。
プライベートビーチも楽しみつつ、パブリックビーチへ散歩したり、景色を楽しみつつ自然を楽しめます。
ホテルの人のサービスも良いので、是非お勧めです。

クラビでも指折りの高級リゾート。リゾートの雰囲気を楽しむにはこの上ないホテルです。ただ陸路はなく、ほかとの接触は水路のみ。なのでアオナンビーチやクラビタウンなどに行くためにはボートに乗らなければなりません。ちょっと不便かもしれませんが、この景色の中で過ごすという贅沢には変え難いかも。

ビーチは泳げますがシュノーケリングには適さないと思います。ラヤバティには3つビーチがあり、どれも潮の満ち干きが激しいです。ライレイウエストビーチ側に出ると近くにミニマート、マッサージ、インターネットセンター、他のホテルのレストランなどかあります。

コテージはパビリオンと呼ばれる2階建てのキノコ型のかわいらしい建物が敷地内に点在しています。室内は本当にデラックス！1階はリビング、2階はベッドルームとバスルーム。トイレは1､2階にそれぞれあります。冷房のほかファンもあり快適。コンセントも日本のコンセントが可能です。部屋にはいつもクッキーやチョコレートが用意。とても美味でした。ほかにゲスト用のサンダルやリゾート内での移動のためのバスケットもあり、ミネラルウォーターも毎日補充されています。
ひとつ残念に思ったのは洗面所のシンクがシングルなこと、ダブルシンクで埋め込み式なら言うことないのに。

リゾート内のレストランはタイの物価を考えるとお高いですが、BBQレストランの『TheGrotto』は味はともかく雰囲気は抜群。いかにもクラビというような洞窟でロマンティックです。スパも宮殿のような内装で、個室もかわいらしいインテリア。施術は寝てしまうほどではなかったですが、それなりに気持ちよかったです。
宿泊者以外は敷地内に入れず、警備員が配置されています。VIP気分を味わえます（笑）

ただ、しいていえば経営者がすぐ変わるリゾートらしく、高い金額を出したわりにはスタッフが行き届いていない気がしました。タイ人気質かな？

また日本人スタッフはおらず、韓国人ゲストが多数いるため韓国人スタッフがいました。敷地内には時折サルやリスが顔を出します。