アンバサダー トランジット ホテルのクチコミ（5ページ）

シンガポール・チャンギ空港制限区域内にあるトランジットホテル。
トランジット客だけではなく、到着の客も泊まることができます。このホテルに宿泊する際には受託手荷物がある時は泊まれないので注意。今回は、一番安いバジェットルームに泊まりました。日本から事前予約していきました。この部屋は狭く、窓もないですがなにより安いし寝るだけならこれでも十分なので泊まるのはアリでしょう。

何かと便利で、シンガポールの物価にしてはリーズナブルなトランジットホテルですが、
残念ながら値上げされるようです。
ホームページに詳しく載っていますが、ターミナル１は今年の７月１６日から上がります。
現行の47.08ドルから64.74ドルに上がります。
ターミナル２は３月１日から、ターミナル３は５月９日から上がります。
バジェットルームに８時間滞在すると、114.82ドルになるので、入国してホテルに行くのも検討対象になりますね。

今回も快適に利用でき、５時間ほど熟睡できました。
数回利用していますが、寝るだけとはいえ、窓がある部屋の方が気分は良いです。
バジェットルームで窓がある部屋は、381:382:383:384:385:386です。

プールはホテル利用者ですと無料なのですが、１年前に利用した時はなぜか有料と言われました。
今回利用で聞いてみたところ、やはり無料でした。

JAL利用だったので、ターミナル1のアンバサダートランジットホテルを利用しました。口コミでは窓がない部屋だと確認してたのですが、アサインされた部屋は窓があり、明るくなってから窓の外を見るとちょうど飛行機の離陸が見られる部屋でした。部屋番号は383だったと思います。指定が可能なのかは、不明ですので予約時に確認されることをお勧めします。

深夜到着で利用しました。予約ない人は他のターミナルを紹介されたり断られてしまったり。トランジットなんだからふらっと行って使えれば理想的ですが、予約したほうがいいですね。（前日でも間に合いました）トリプルのシングルユースでした。時差もあるのでオーバータイムにならないように、モーニングコールはお願いしたほうがよいです。

チャンギ空港の制限エリアにあるトランジット客専用のホテルです。
乗り継ぎ時間が長く深夜到着後翌日出発の時に便利。
入国審査前のエリアなので、スーツケース等をピックアップしなければいけない場合は利用できません。

各ターミナルにありますが、シャワートイレ共同のバジェットタイプはT3にはありません。また、乗り継ぎでの利用が大変多いチャンギ空港ですので、早めに予約をしないと満室になることもありますのでご注意を。

個人的には、寝るだけの利用ですし共同のシャワーとトイレも綺麗なのでバジェットで十分でした。

子連れでシンガポール着が深夜になり、とにかく早くホテルに入ることが重要と考え、空港内のTransit Hotel（T1）に宿泊することにしました。このホテルのウェブサイトから予約のリクエストを入れるのですが、出発便名を入れないとリクエストが送信できません。止むを得ず、帰国便を入力した上で、「そちらのホテルに宿泊後にシンガポールに入国する予定です。」と英語で付記して送信したところ、無事予約確認のメールが送られてきました。送付されてきた予約確認メールを見ると、宿泊後にシンガポールに入国する場合には、出発便名のところに「CITY」と入力しておけば良いみたいです。

ロケーション的には申し分なく、降機後10分以内に受付に着きました。施設的にも清潔で、休むだけであれば十分です。

飛行機にチェックインした荷物は、翌朝にホテルをチェックアウトして、入国審査終了後のバゲージピックアップの中にあるLost & Foundというサインの下にまとめて置いてあるので、それを引き取ればOKでした。制限エリア内なので盗難のリスクは低いと考えましたが、一晩置きっぱなしになりますので、盗難リスクはないわけではないと思います。

なお、空港内の無料WiFiのパスワードはホテルの１つ下の階にあるinformationでもらうのですが、こちらは25時で閉まってしまうようですので、早めに貰っておいたほうが良いかもしれません。

シンガポール空港に22：00に到着で、翌朝の7：20に出発だったために利用しました。
シンガポールの空港は別に旅慣れた人ならベンチも沢山あるし、そこらじゅうで仮眠可能ですが、やっぱり落ち着いて眠れる場所を求めてココに。

シャワーも浴びれるし、プライベートスペースでしっかりと休めます。
イミグレも不要ですんで、楽ちんです。

JALの深夜便着で利用しました。
バジェットルームだったので、水回りがありませんでしたが、ジムのシャワーや空港のトイレが使えたので不便と感じませんでした。
注意点としては、部屋によってはカーテンを開けてたら、外のパイロットから丸見えなくらいですかね。
まあ、寝るだけなら何の問題も無し。

チャンギ空港に真夜中に着くので利用しました。

予約はホテルのサイトで、飛行機の到着時刻、乗り継ぎの便の出発時刻（トランジットホテルなので記入しなければなりません）
利用時間などを記入して送ると、受付完了のメールがきて、次にちゃんと予約が出来たかどうかのメールがきます。

ターミナル1のホテルにしましたが、到着階の1つ上にあり、到着してから５分ほどですぐにあります。

チェックインは予約のメールを印刷していきます。
簡単に目的地やモーニングコールの有無を聞かれました。
スタッフはとても感じが良くて気持ちのいい対応でした。

部屋はトランジットホテルにはちょうど良い感じで、そこそこ清潔です。

ポットには水が用意されていて、コーヒー紅茶がありました。

深夜到着便でチャンギ空港に到着。
事前にT3のシングルをネット予約しましたが満室でT1に変更されてしまいました。
シングルで予約したのですが部屋はバリアフリーの5人部屋で
シングルベッド3台とダブルベッド一台の広い部屋に通されました。
ただ寝るだけなのでもったいない感じでした。
部屋は天井も高く広いのですが古さを感じさせられました。
また部屋のテレビは故障中で映りませんでした。
アメニティはディスペンサー式のシャンプーとボディーソープ。
スリッパは無し、歯ブラシはフロントで言えば貰えました。
水道の水は飲用可の案内がありボトルウオーターはありませんでした。
シャワーは電熱式でしばらくは濁った異臭のするお湯がでてきました。
またシャワー後は床の傾斜が悪く便器の周りは水浸し状態に。
部屋にはインスタントコーヒーとティーセットがありましたが
コーヒーは激マズ。