ラッフルズ ホテル ル ロイヤルのクチコミ

廊下もお部屋も改装されていてまったく問題ありません。

お部屋にはバルコニーも付いていて、優雅なホテルライフを過ごせます。
お部屋を使って分かったのでが、やはり年数が経過しているホテルですので、いくら内装を変えても、やはり水回りには難点があります。これはまあ、致し方ありません。

ラッフルズといえば、シンガポールが有名ですが、こちらプノンペンのラッフルズも格式と、コンフォートは負けていないと思います。
プノンペン駅から見て、市街地の反対側にあり、こちらのほうが近代的なビルも多いです。
市街地ではなかなか英語が通じませんが、さすがラッフルズホテルでは、普通に英語が使えました。

「兼高かおる世界の旅」で紹介されていたので行ってみました。放映から40年くらいたっての訪問です。当時はル・ロイヤルというホテルで現在はラッフルズ・ホテル・ル・ロイヤルです。車寄せに着くと伝統衣装を着たドアボーイが笑顔とともに車のドアを開けてくれます。思わず「写真撮ってもいいですか？」と尋ねると「もちろん！」と気持ちの良い返事。ロビーの写真も撮って大丈夫です。（もちろんお客さんは撮りませんが）ちょうどお客さんのいない時間帯だったので良い写真が撮れました。このホテルに来た目的はエレファント・バーというメインバーに行くためです。ラッフルズの名前を冠しているのでシンガポールスリングも飲むことが出来ます。そして一番の目的はジャックリーン・ケネディのために作られたファム・ファタール。
午後4時から午後9時はハッピーアワーで15ドルから18ドルのカクテルが半額になるのがうれしいです。

ラッフルズなのにかなり安く宿泊できました。
立地はいまいちです。周りにはなにもありません。
トゥクトゥクで移動になります。

部屋は安い部屋だったので道路ビューの一階でしたが
室内はさすがラッフルでした。

プールは中庭でひとも少なめ
朝食もおいしかったです。

スタッフ対応はさすがです

プノンペンでも歴史がある最高級ホテルのひとつです。
部屋はスタンダードだったので、まぁ普通ではあったのですが、インテリアやメンテナンス、清掃等は完璧です。
従業員の方はドアマンから清掃スタッフまでみんなにこやかに挨拶をしてくれます。
ここまで教育 (？) が行き届いているのは本当にすごいと思いました。
教育ではなくて、みんなここで働く事にプライドを持っているのかもしれません。
朝食ビュッフェの充実ぶりも予想以上でしたし、プールも大きくてきれいにしてあり、高級なだけあると納得できるホテルでした。
ちょっと古いですが、大好きだった映画「愛人／ラマン」(マルグリッド・デュラス)の世界観を味わえた気がしました。

このラッフルズ ホテル レ ロイヤルはプノンペン市内北部、モニポン通り市役所向かいにあります。ＶＩＰに人気の高級ホテルで、駐車場には多くの高級車が駐車されていました。エントランス到着時から車のドアを開けてもらえＶＩＰ気分が味わえ、ポーターが荷物を部屋まで運んでくれました。部屋、バスルームとも豪華で最高でした。ただ門に入った道路が砂利で昨日雨がひったようで水溜りがありました。この辺がやはり東南アジアスタンダードだと感じました。

ワットプノンの近くにありシンガポールにあるラッフルズホテルと同じ系列です。プノンペンの別世界で、コロニアルでフランス統治時代を思わせる内装はとても落ち着き、部屋の快適さ、クメール王朝料理のレストランなどどれをとっても満足の行くものです

発展著しく派手な建築物も建ち並ぶプノンペンにあって、コロニアルホテルらしく風格を漂わすホテルです。館内にはこのホテルの歴史が展示されているスペースがあり、ホテルが激動の時代の渦中にあったことがわかります。宿泊客は欧米の方が多く、街のあちこちでみかける騒がしい大陸系の集団がいないので大変静かで落ち着いています。川沿いの繁華街までは歩いてもいけない距離ではありませんがトゥクトゥク利用が無難でしょう。プールは大小あります。朝食は種類も多くてどれも美味しい。私は焼きたてワッフルがお気に入りでした

入口で素敵なドアマンにドアをあけてもらい、中に入ると素敵なロビーがあります。
ウェルカムドリンクを飲みながらチェックインして、お部屋へ。
お部屋はすごく広くはなかったですが、落ち着いて快適な雰囲気。また、バスルームは真っ白なタイル張りで明るくとても清潔感がありました。
朝食もおいしく、フレンチトーストも作ってもらえたりして、１泊でしたがとてもゆったりと滞在することができました。

街の中心からはやや北寄りにあるカンボジアのコロニアル調ホテルです。出張で利用したとはいえ、優雅な気分に浸らせてくれるホテルです。ただ、アメニティ類はあらかじめ部屋には用意されておらず、いちいちルームサービスに頼むのはやや面倒か。
朝食のバフェは種類が豊富、また、無料のWi-Fiのスピードもカンボジアの印象を変えるくらいに早かったです。