ルクソール ホテルのクチコミ

ラスベガス　ハリーリード空港が良く見えるホテルです。ピラミッドの部屋ではなくバスタブのあるタワーに宿泊。エレベーターのカードキーセキュリティもあり安心です。MGM系なので宿泊者の駐車場は、部屋のカードキーをタッチするだけ。シーザース系のホテル駐車場は、いちいち出口で部屋番号を言わなければならないのでこちらの方が便利です。

2023年12月アメリカ合衆国ラスベガスへやってきました。もう30年以上前に1度ラスベガスを観光しています。今回はルクソールホテルに泊まりました。正面玄関にはツタンカーメンの顔をしたスフインクスが鎮座しています。ホテルの中はエジプトの雰囲気が満載で写真スポットはたくさんあります。ただとにかく広いのです。1度出てしまうと自分のお部屋に戻るエレベーター乗り場を探すのに30分以上ウロウロしてしまいました。ホテルの正面玄関からは無料のモノレールが出ています。

Las Vegasの空港に一番近いところにあり、滑走路から見えます。
ピラミッドの中は大きな空間になっていて、エジプトらしい像などのインテリアになっています。エレベーターはピラミッドの辺に沿って斜行するのが珍しい、斜めに上下している感覚はありません。

団体ツアーで１泊しました。
客室はピラミッドの棟とタワー棟とがあり、私達はタワー棟に宿泊しました。
エレベータで客室に行くには部屋のカードキーをエレベータでチェックしないと動かないようになっていてセキュリティーは万全です。
ホテル内にはカジノもあります。
客室はツインルームでお風呂は、バスタブ以外にシャワールームもありました。
ただ客室には冷蔵庫がありません。
今回は寝るだけだったので施設の様子は良くわかりませんが、無料ＷＩＦＩは問題なく利用できました。

現地ツアーに参加するため、ツアー発着場所の一つであるルクソールホテルに宿泊しました。空港についてタクシーに乗り、＄21＋α、10分余りで着けるのは便利。15時過ぎのチェックインだったため、7～8組が列をなしていました。ストリップ側の高層階をリクエストしてみたら、その通りにしてくれました。窓からスフィンクスの後頭部越しに空港やその奥に広がる砂漠を見渡せます。ショーを観に行くため、ベラッジオまで無料のトラムを乗り継いで30～40分ほど歩きました。帰路はDeuceを利用しましたが、ホテル前に停留所があり便利です。

ルクソールホテルといえば、斜めの部屋　エレベーターを期待していたのですが、泊まった部屋は横の建物の普通の部屋普通のエレベーターでした。朝食会場はメインの建物に行き　カジノの中を通って迷子になりそうでした。

ラスベガスのメイン通りに面しているM life系ホテルの中ではリーズナブルなホテルです。リゾートフィー、駐車場代も少し抑え目です。バスタブ付きの部屋で落ち着いた感じのホテルです。ラスベガスなら当然ですが冷蔵庫はありません。

毎年のラスベガス滞在で、毎回”シルク・ド・ソレイユ”のショーを観るので、今回、初めてのショーをルクソールホテルで演劇するので連れと観に行きました。ストリップ通リの端の方で、なかなか、足が向かないのですが、久々に行き、エジプトの雰囲気を感じました。

ルクソールホテルは、ストリップ通りから離れているので、利便性が悪いのですが、エキゾチックなエジプトの雰囲気があります。シルクドソレイユの新しいショーが去年から始まったので、鑑賞に行きました。今までのショーとは違う雰囲気であまり、楽しめませんでした。

ラスベガスは４３年ぶりに来た。今回はツアーに参加し、家内と一緒だ。前回は、まだダウンタウンが賑わっていたころで、当時、フリーモント・ホテルに一泊したのだが、今回、町の中心は拡大し、南の方にまで大型施設が移っているのを知った。ラスベガスはホテルは昔も安かったが、今もそのようだ。カジノで取り返せるからだろう。

カジノで遊んでいる時、昔は、あでやかな美女が何度もやってきて、ウィスキーやカクテルのお代わりが自由にできたものだが、今回は、短時間とはいえ、ちっともサーヴィスに来なかったし、近くにもあまり見えなかった。短時間で切り上げるしかなかった。スロット・マシンも、昔は本物のコインが山のように流れてきて、深夜遅くまで遊んだものだが、今のマシンは残金表示が数字ででるだけで、つまらない。。

それに、昔はディナーも安くて、無料でトップレス・ショーを見ながら、食べたのを覚えている。昔は百貨店のようなサーヴィスだったが、今はコンビニか、スーパー程度に変身したのだろうか。あちこち見て回ったが、レストラン内の雰囲気もあまりぱっとしない感じに見えたので、入らなかった。ファスト・フードを買って食べて終り。

もっとも、ほかの豪華ホテルでは、そういった活況を呈しているところもあるかもしれないが、わざわざ出かける気力もわかなかった。私の趣味だと、こういう模造品を並べたアメリカン・ポップ・カルチャ・スタイルには、感動のかけらもないままだ。。今回、大自然を満喫したので、それでよしとしよう。