トゥルッリ ホリディのクチコミ（3ページ）

年末に宿泊しました。
教会の前に事務所がありそこで手続きしスタッフを車に乗せて徒歩７分位の宿泊施設に。
鍵と暖房の説明を聞いて緊急時の電話番号を書いた名刺をいただき（緊急時？）チェックイン。
夜バスタブにお湯はっていたら全くお湯が出なくなり
、お湯を沸かそうとレンジに鍋をセットしたら
部屋のﾋｭｰｽﾞが飛んで闇の中。
携帯の明かりでﾋｭｰｽﾞ場所を探し自力で復旧。

翌朝スタッフに文句を言ったら。
「ここは、電気給湯なんで２０分しかお湯が出ません、１０分置いたら再度出るようになるよ。」
（そんなこと事前に説明せ～っちゅうの！）
散々文句を言って帰りました。
スタッフ曰く「皆さん満足して帰られますよ。」
「そんなことあるか！口コミで文句書いているぞ！」
「これから泊まる日本人のためにちゃんと説明しないとあかんぞ！」と説教して帰りました。
ココに泊まるのはとても素敵な事ですが、その前に
ちゃんと電気とお湯は確認して泊まったほうがいいですよ。

ネットで予約後、確認のメールがすぐにきて、質問や要望にも丁寧に答えていただけました（英語）。
アイア・ピッコラ地区の１軒に滞在したのですが、部屋に入るとアロマの香りがただよい、掃除も行き届いていて快適！想像以上に素敵なお家でした。
キッチン着きで食器や調理器具もそろっており、できることなら少し長期で滞在したいくらい。
価格を考えると、私は大満足でした。


ここは昔ながらのトゥルッリでの生活を体験できる宿泊施設なので、設備が整っているといっても、日本の感覚のままでいくと不便に感じる事もあるかもしれません。
そういうのが嫌だなと感じる方は、もっと設備の整ったホテルを選んだ方が良いと思います。

写真のお部屋の手前にスクリーンで仕切ったベッドルームがあり、ダブルのお部屋でした。
広くて清潔、トゥルッリに泊まり、その雰囲気を存分に味わえるインテリア、チョー素敵、最高でした。。。が。。。

ブッキングから予約しましたが、すぐにホテルから直接メールが来て、到着時間と携帯番号があれば教えて欲しいとの事でした。
バーリ経由だったのですが、メールで伝えたより少し遅く１９時頃になりそうだったので電話を入れておいたら駅まで迎えに来てくれていて、先ずオフィスへ。この日は膝がとても痛かったので引きずっていると、荷物も運んでくれました。
そこでカードの支払いをしてもいいし、チェックアウト時でもいいとの事だったので、先に済ませました。そうすればチェックアウト時は鍵はトゥルッリに置いたまま真っすぐ帰っていいとの事でした。

その後、トゥルッリまで案内してもらい、その間もずっと荷物を運んでくれたので「これはチップを弾まないと」などと考えていました。

部屋に入ると
「If you want　冷蔵庫のジュースは有料だけど水は無料だよ」
「If you want　寒ければ毛布があそこに余分にあるよ」
と非常に親切だが、疲れているたので、もっとチャッチャと用件を言って出て行って欲しかったです。
ところが、洗面所の電気が壊れて点かない。
「機械担当に電話して来させる」とのこと事でしたが、断りました。
部屋からの明かりで何とかなりそうだったし、これから荷物を広げて、食事に出かけたい、そこに人が来るのも嫌だし、未だ用があると思うと落ち着かない。
トゥルッリは村のトゥルッリ群の中にある一軒屋です。女一人旅、いくら治安が良い地方と言われてもそういう不安もありました。

するとなんと怒りだした。
「俺は泥棒じゃない。機械担当が留守中に入ったって、俺が電話しているんだから間違いないだろう」と声を荒げている。
おそらく、先程カードのピンコードを入力する時に、彼から見えない様に私が自分で隠した事も気に入らなかったんだと思います。
外は寒いので、部屋の中の暖房が逃げない様にだと思いますが、彼が黙ってドアを閉めたのを私は不快に感じたので、彼の話を聞きながらソット自分でドアを開けたのも気に入らなかったのだと思います。
彼の携帯番号を書いたホテルの名刺を渡されて「何かあったら電話くれれば来るよ」と言われていたのですが、「親切で言ってやってるのに！もし何か困った事があって電話して来ても来てやらないからな！」と怒鳴って、言い捨てる様にして出て行ってしまいました。

カードのピンコードを客が入力するときは、店員自ら番号が見えない位置に移動するのが、まあ普通ではないでしょうか？
部屋が寒くなっても、一軒屋の中に入って、彼にドアを閉めれるのは嫌でした。

ダブルのシングルユース、朝食込み、バスタブなし
５５ユーロ

今回は、ホテルとエアー、都市間送迎のみのツアーを申し込んでて、こちらは、トゥルッリに泊まれるという旅行会社の人オススメのホテルでした。
他の口コミであるように、フロントはヴィットーリオエマヌエーレ通りの聖メディチ教会のそばにありますが、
泊まるトゥルッリは、アイア・ピッコラ地区（住居エリア）にあります。
こちらの口コミで見て、キッチンのある広い部屋に泊まれると思ってたのですが、部屋に着いて開けたら
ベッドルーム＋バスルームの狭い部屋でした。
しかも、ダブルベッド！女友達と二人だったので、ツインがよかった・・。忘れてましたが、ヨーロッパはリクエスト出さないとカップルじゃなくてもダブルベッドにされることがよくあります。ご注意を！
とはいえ、部屋の雰囲気はとっても素敵で、外はとても寒かったけど（夏のつもりで薄着だったので）室内はほんのり暖かかったです。
バスルームについて
バスタブはなし。シャワーは、取り外しができるタイプで勢いもありますが、２人使ったら、最後お湯が出なくなりました！
流しっぱなしにせず、節約してつかってくださいね。
設備は、テレビ・ドライヤー・毛布もあり。
アメニティは、シャンプー・石鹸。
（たぶん、元々ある住居を使っているので、部屋によって色々異なる部分はあるかもしれません。）

泊まったトゥルッリは住居エリアにあり、すぐそばにはトゥルッリしかありませんが、５分くらい歩けばすぐにポポロ広場やリオーネ・モンティ地区に行けるところでした。
住居エリアは、ほんとに静かで人気ないです（でもとっても安全）トゥルッリに囲まれてメルヘンな世界にひたれます！
朝食は、1日目は、ポポロ広場にあるレストランで、パン・ドーナツ・ハム・フルーツなどのバイキングでした。ドーナツは、美味しかったけど、割と質素な感じ。。
2日目は、1日目のレストランがお休みのため、
マルテロッタ大通り（リオーネ・モンティ地区の入口）のカフェ（cafe　plantone）でカスタードクリーム入りクロワッサンとカプチーノでした。でも、このクロワッサンが最高に美味しかった！！友達はもう一個食べたけど、追加料金なし。他に杏ジャム入りクロワッサンやチョコパイなどもありました。カプチーノも美味しかったし、お金払ってわざわざここで食べてもいいかも。
実は、この度ナンバーワンのクロワッサンでした！

４人で5連泊しました。広い居間（クリスマスツリーあり！）、小さな寝室が２つ、大きな寝室が１つ、中庭（写真）、ダイニングキッチンとシャワー付バスルーム２つという間取り。家具はもちろん、キッチンには食器や調理器具もそろっていました。周囲はふつうに人が住んでいるトゥルリで、まさに住人気分です♪
駅まで迎えが来て、レセプションまで連れて行ってくれ、荷物はトゥルリまで運んでくれました。(帰りは「ご勝手に」らしいので、タクシーを頼みましたが)
今回は珍しく大名旅行だったので、ここを拠点に車をチャーターし、マテーラやオストゥーニへ廻りました。そうした手配もレセプションでしてくれます。駅までは近道があるので、時刻表をうまく使えば、列車やバスでの観光も可能だと思います。
近くのバールでの朝食付き。おいしかったです。町の人たちもとても親切でした。
ただ、寒い時期でお天気も悪かったので、大きな部屋はちょっと寒かったです。洗濯機が音はすれどもさっぱり働かず（笑）といった欠点もあったのですが、補って余りある楽しい経験でした。

　Trulli Holidayは、フロントはトリエステ通りとエマヌエーレ大通りが交差するところにありますが、ホテルの1部屋1部屋(1軒1軒)はそこから少し離れた場所にあります。そう、Trulli Holidayはその名のとおり、本物のトゥルッリをホテルの客室として利用しているのです。
　私たちが泊まったのは、『Trullo Piccolo 2 pax』という部屋。繁忙期なので2人1泊1室90ユーロ(13,500円、朝食つき)でした。隣のトゥルッリには一般の住人(おばあさん)が住んでいて、尋ねると鍵の開け方を教えてくれました。
　室内は、ダイニングキッチンと寝室の2部屋に分かれていて、その他に洗面所、シャワー、屋根裏、テラス。内装は可愛くまとまっていて、言うことはありません。
　室内のキッチンにはコンロがあり、食器がひととおり置いてあるのはもちろん、塩、オリーブオイルなどの調味料や、インスタントコーヒーの瓶まで備わっているので、近くのスーパーマーケット(DIMEGLIO)で食材を購入すれば自炊ができます。
　朝食は、アルベロベッロに全く似つかわしくない、スタイリッシュなバール(MISERIA E NOBILTA)でビュッフェ。

　アルベロベッロで1泊するのであれば、おすすめのホテルです。
　2006年8月に宿泊したときの状況について、詳しくはブログを参照してください。
http://travel.macbb.com/blog/2006/09/alberobello.html