前の方の通り、教会の前に事務所がありそこで手続きし、スタッフの男一人と歩きながら建物へ!女一人旅だったので、なんとなく嫌だなぁと・・・。その上、すごいロマンチックでしょ?ご飯はもう食べたの?って話に持っていくので・・・怪しい!建物につき、水は長い事でないよっていわれていたし、ぬるかったのですが、まぁこんな物かなと思いました。
しかし気に要らない事が1点!案内してくれたスタッフ(イタリア人ぽくなかった。眼鏡かけてたかなぁ)が、一通り説明を終えると上着を脱いでベッドに腰掛けます。一瞬あっけにとられました。。。「アルベロベッロについて語ろうじゃないの」→「嫌です」→「どうして?アルベロベッロについて知りたくないの?」→「NO!NO!」→「歴史を伝えるのもスタッフの仕事なんよ」→一瞬そうかなと思いかけてしまいましたが、んなわけない「いらんねん!出てって!」のやり取りをだいぶしてなんとかでってってもらいました。夜中に来られたりすると怖いし、重そうな木の箱があったので、ドアの前に持っていきました。夜中に来られる事は無かったですが、次の日にマテーラ行きの電車の時刻とか調べてあべるよってゆってたにも関わらず(自分で全て調べ済みだから結構!)はい、さよならって感じでした。ただ、いつも朝食をとらないので、初めにもらってた朝食カードを返すと5ユーロだったかな10ユーロだったかな(少し前なので忘れました)引いた値段で清算してくれて、けちな私にはとてもうれしかったです。
ですが、後味はあんまりよろしくなかったです。まぁ南イタリアはこういうの多いみたいだかた日常茶飯事なのでしょうかねぇ。日本人の感覚なので、スタッフにはこういうの求めないです。念のため気をつけて行って下さい。
夜は出歩きましたが、特に危ないとは思いませんでしたが帰り道は暗くて一人でした。田舎だとこんな物かなと思いますが、自己責任でお願い致します。