

1434年のザクセン選帝侯の勅許状に始まり、現在のクリスマス市の源流とみなされているドレスデンの「シュトリーツェルマルクト」。クリスマスのパン菓子「シュトレン」を意味する「シュトリーツェル」の名前を冠したこのマーケットでは、期間中に巨大なシュトレンが焼かれて街中にお目見えする「シュトレン・フェスト」でも知られる。
また、ドレスデンとその周辺地域は、シュトレンと並んでくるみ割り人形やクリスマスピラミッド、その他クリスマスの装飾品やおもちゃが今も、地元の手工業工房で生産されている、いわば「ドイツのクリスマスのふるさと」。
今年で590回目を迎えるというドレスデンのクリスマス市。歴史の変遷を生き抜いてきたドレスデンの街で、歴史の重みずっしりのクリスマス市に出会える。


毎年400万人以上と多くの来訪者でにぎわうケルンのクリスマス市。市内数か所にあるマーケットの中でも、最大の目玉スポットはユネスコ世界遺産にも指定されているケルンの大聖堂。巨大な尖塔がそそり立つゴシック様式の大聖堂真下で繰り広げられるクリスマス市は、どことなく荘厳な雰囲気に包まれる。ケルン大聖堂は、幼子イエス・キリストの誕生を祝って訪れたと聖書に記述されている「東方の三人の博士たち」の遺骸が安置されている場所。キリストのお誕生日であるクリスマスと大聖堂との関わりは実は意外に深い。そんな経緯のある場所で、ちょっぴり敬虔な気持ちでクリスマスの文化に触れてみては?
週末や夜になると非常に混み合うので、クリスマス市に出かけて行くときはなるべき軽装で、持ち物にはご注意を。


摩天楼がそびえ、国際金融都市のモダンなイメージが強いフランクフルト。
市内のあちこちにクリスマスマーケットが立ち並ぶ季節、この街はふだんと異なる夢の世界へと変貌する。
歴史ある商業都市であるフランクフルトのクリスマスマーケットは、その起源を1393年にさかのぼれるというドイツ最古のものの一つ。その頃はまだ、クリスマスツリーを飾る習慣はなかったという。
そして19世紀後半までは、フランクフルトで子どものためのおもちゃを買える機会はクリスマスマーケットのみに限られていたのだとか。
ご当地名物リンゴ酒のホットワインやローストアーモンドの甘い香りが、この街で数百年の歴史を重ねてきたクリスマスマーケットの喜びを伝えてくれる。


クリスマスまで4回の日曜日を過ごすアドベント(待降節)の期間。
毎年、第1アドベント前の金曜日に行われるオープニングセレモニーは、ドイツの全国ニュースで報道される名物行事だ。市庁舎のバルコニーにクリストキントと呼ばれる天使が現れ、クリスマスマーケットの始まりを宣言する。「ドイツで最も有名」なニュルンベルクのクリスマスマーケットのハイライトだ。クリストキント役は、地元在住の女の子の中から2年に1回選ばれる、ご当地アイドルのような存在。
マーケットには名物菓子のレープクーヘン、小ぶりで充実した味わいのニュルンベルク風ソーセージ、おもちゃの街として知られるニュルンベルクならではの、多彩で魅力的な屋台が軒を連ねる。
王道中の王道とも言える輝きを放つクリスマスマーケットだ。


ドイツ最大級の規模と言われるシュトゥットガルトのクリスマス市。その根拠は合計290軒の屋台店舗数と、4200平米の敷地合計面積だ。12月1日になると、マーケットに面した市庁舎建物が、巨大なアドベントカレンダーに変貌するのも見もの。さらに屋台店舗の装飾の美しさも圧巻だ。シュトゥットガルトのクリスマス市では毎年、「最も美しい屋台店舗」を選ぶコンテストが実施されており、訪れるすべての人に投票権がある。そんなダイナミックさが売りのシュトゥットガルトのクリスマス市だが、実はドイツの中でも古い歴史を持つことでも知られており、記録に残っているものとしては、1692年にクリスマス市が存在したことが確認されている。
伝統ある華やかなクリスマス市で、温かいダンプヌーデルなどシュヴァーベン料理を楽しんでみては。


クリスマス市は通常、アドベントの期間に開催されてクリスマス前の12月23日か24日には終了する。今年は第1アドベントが12月1日なので、各都市でクリスマス市が本格的に始まるのはこの少し前くらいから。しかしベルリンではクリスマスを過ぎても年末まで開催されているマーケットがいくつかあり、カイザー・ヴィルヘルム記念教会前のマーケットは、今年なんと年明けの1月5日までの開催だ。ドイツ国内でも伝統を重んじる地域では考えられないこの会期設定。しかし、時期を微妙に逃してしまった観光客にとっては、クリスマスの雰囲気の名残を楽しめる貴重な機会だ。
ちなみにドイツのスーパーマーケットでは、夏が終わって9月になった途端にお菓子売り場が拡張され、クリスマスのお菓子が登場する。もしかしたらドイツ人は1年の3分の1を、クリスマスのために生きているのかもしれない…。


中世の城壁に囲まれたロマンチックな街のクリスマスマーケット、別名「ライテレス・マルクト」と呼ばれるローテンブルクの歴史的なクリスマスマーケット。
すぐそばに、ドイツで有名な一年中クリスマス装飾の専門店ケーテ・ウォルファルトの「クリスマスビレッジ」がある。広い店内には、高さ5.7mの吹き抜けに白く輝く巨大なツリーとくるみ割り人形、フランケン地方独特の屋並みにより、見事にクリスマス村を再現。常時3万種類以上のクリスマス装飾品やドイツの民芸品を取り揃え、世界中へのクリスマス装飾品の発信基地となっている。かわいらしいオリジナルのオーナメント、クリスマス仕様のくるみ割り人形、クリスマスピラミッドなど、思わず心が浮き立つアイテムが見つかるのも、古きよきマーケットの魅力を守り継ぐ中世の古都のお店ならでは。
【WEB限定】ドイツ☆クリスマスマーケットに行く! ミュンヘン・ニュルンベルク・ローテンブルク6日 地下鉄Harras駅近く!移動に便利な4つ星ホテル♪ K+K ホテル アム ハラスに宿泊 <成田発着> ~エミレーツ航空利用~
成田発 3泊6日 26.58万円~ (12月)
鉄道でめぐるプラハ&ドレスデン&ベルリン 6泊9日間【ターキッシュ エアラインズ利用*羽田夜発】
羽田発 6泊9日 20.38万円~ (12月)
【関空夜発/ターキッシュエアラインズ】●鉄道乗り放題!ジャーマンレイルパス付●*§中世の街並みを満喫§古城街道~ロマンチック街道を巡る~<ニュルンベルグ×ローテンブルク×ミュンヘン>8日間(価格重視ホテル利用)
関西発 5泊8日 22.20万円~ (12月)
【関空夜発/ターキッシュエアラインズ】●鉄道乗り放題!ジャーマンレイルパス付●*§中世の街並みを満喫§古城街道~ロマンチック街道を巡る~<ニュルンベルグ×ローテンブルク×ミュンヘン>7日間(価格重視ホテル利用)
関空発 4泊7日 22.00万円~ (12月)

ドイツ・クリスマスマーケット+城巡り女子旅⑤(ミュンヘン~ドレスデン)
by yuriさん
ドレスデンのクリスマスマーケットはシュトーレンのお店が多かったです。小さく切られた物もあるので、1キロとか買えない方はマーケットで買う方がおすすめ。
こちらがドレスデン限定のクリスマスマーケットのマグカップ。友達のペンギン柄が良かったですが、私のは良い笑顔の少年のしかくれず笑
まあ少年の方が今年のらしいけど。...もっと見る

クリスマスマーケット楽しい!
by やつよさん
小人をテーマにしたクリスマスマーケットでそこかしこに小人がいて、探しているだけでも楽しい!
クリスマスマーケットは夜が賑わっているイメージですが、こちらは昼間もスケートをしたりカーリングをしたり、グリューワインを楽しんだりしていて賑わっていました
ワイングラスにも小人!お気に入りのクリスマスマーケットでした...もっと見る

2023.12 ドイツ旅行記2(バンベルク・ニュルンベルクのクリスマスマーケット)
by Aliceさん
レーブクーヘンの屋台。
ドイツでクリスマスと言えばレーブクーヘンです。早速買ってみました。1個ずつ変えるのがありがたい。サイスは直径10㎝弱くらい。
はちみつのほのかな甘さと複雑なスパイスがいい感じの味になってて意外とくせになる味。1枚はぺろりと食べちゃった。...もっと見る

2023年末 ドイツ・チェコ旅② ベルリン動物園駅周辺編
by 豚汁定食さん
夜のヴィルヘルム皇帝記念教会。ライトアップされていて、離れたところから見ても目立ちます。
教会の隣ではクリスマスマーケットが行われていました。イルミネーションが大きいもの、小さいもの、それぞれきれいでかわいいです。グリューワインやアルコールなども。クリスマス雑貨屋さんも。イルミネーションがきれいなクリスマスマーケットです。...もっと見る
ドイツ観光局公式X(旧Twitter)アカウント(@GermanyTravelJP)を期間中にフォロー&リポストされた方から抽選で1名様にAmazonギフトカード10万円分が当たるキャンペーンを実施中!
詳しくは応募要項をご確認ください。
ドイツ発祥の煌めくクリスマスマーケット。
— ドイツ観光局 (@GermanyTravelJP) October 15, 2024
この冬こそドイツのクリスマス市に行ってみたいフォロワーさんから抽選で1名様にAmazonギフトカード10万円分をプレゼント。
■応募方法
①ドイツ観光局をフォロー
②本投稿をリポスト(11/30〆切)
賞品と旅の詳細↓https://t.co/tCbJFftENu#GermanyXmas pic.twitter.com/2VlzwBVIny