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美しい街並みと海が広がる絶景の宝庫! マルタ島の観光スポットをご紹介

PR 2019/06/03

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フォートラベル編集部

“地中海に浮かぶ島”として有名なマルタ。中世の街並みを散策した後は、美しい海を眺めたりグルメを堪能したりと、旅行に求めていることをすべて満喫できるのがこの国の魅力。今回は、そんなマルタ情報をたっぷりご案内します。ベストシーズンやおすすめスポットも紹介しているので、ぜひマルタ旅行の参考にしてくださいね。

情報提供元:マルタ観光局

マルタの基本情報


行き方:日本からの直行便がないため、航空機を乗り継いで行きます。現地での観光時間を最大限生かすには、ヨーロッパ経由のフライトがおすすめです。

時差:-約7時間(日本のほうが早い)

気候・ベストシーズン:5月から10月の平均気温は23度。11月から4月は14度となっています。夏季に当たる6月から8月は30度を超える日も多く、日差しが強いため暑さ対策が必要です。旅行の目的にもよりますが、観光と海水浴どちらも楽しみたい場合、5月から9月がベストシーズンと言えるでしょう。

雨季:10月から3月。特に11月から2月は天候が崩れやすく、朝晩の気温差も激しいので注意が必要です。

治安:おおむね安全ですが、夜の1人歩きは避けるなどトラブルに巻き込まれないようにしましょう。また近年ほかのヨーロッパ諸国同様、スリなどの軽犯罪が増えております。貴重品の管理には注意が必要です。

物価:レストランでの食事や日用品などは、ほかのヨーロッパ諸国と比べて安価です。基本的には東京と同額、エリアによっては2~3割安いところもあります。

公用語:英語とマルタ語。イギリスから独立したマルタでは、地中海エリアで唯一英語が使用されています。そのため語学留学目的でマルタへ行く方が多くいます。

注意点:マルタにはシエスタ(昼寝の習慣)があるため、12時から16時の間シャッターを閉めるお店があります。また、石畳の道や坂道が続く通りが多いので、スニーカーなど歩きやすい靴がマストです。

“地中海に浮かぶ島”マルタ旅行のすすめ!


マルタってどんなところ?

「マルタ共和国」は、「マルタ島」「コミノ島」「ゴゾ島」の3つの島で構成されています。総面積は316平方キロメートル(東京23区の約半分)ほどの小さな国ですが、そこには7000年もの歴史があり、古代から中世までの建築遺跡がそこかしこに点在しています。また、この世の絶景とも言える美しい海もあり、海産物も豊富にとれるので、おいしい食事を堪能することもできます。

女性に人気の旅行先!

遺跡やビーチというとツアーで遠出したり、時間をかけてまわったりするイメージですが、マルタは路線バスや島間をつなぐフェリーが充実しているため、主要スポットへ手軽にアクセスすることができます。地図やスマホを片手に自分の足で行きたい場所に行く! これこそ旅のだいごみですね。さらに、ヨーロッパのなかでも治安がよいことで有名。そのため女性からの支持が年々高まっており、初めての一人旅や、女性同士の旅行先に選ぶ方が多い国です。

おすすめの旅行日数と行き方

数日あればマルタ全域をまわれますが、心ゆくまで楽しむには6日間ほど旅行期間を設けるのがベスト。さらに現地での滞在時間を考慮して、ヨーロッパ経由で行くのがおすすめ。「ターキッシュ航空」は東京夜発・マルタ朝着の便があり、帰国時も夜発を選択できるため観光の時間を確保しやすいです。

マルタの主要都市をご紹介! 宿泊選びの参考にしてください。

ヴァレッタ……首都。マルタ騎士団が築いた都市で、街全体が世界遺産。近年中世の建物を改築したブティックホテルが増えている。
セントジュリアンズ……高級ホテルやショッピンモールなどがある繁華街。
スリーマ……ヴァレッタを対岸から眺めることができる港町。ショッピングにも最適。
スリーシティーズ……マルタ騎士団ゆかりの土地。路地散策が好きな方におすすめ。
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マルタおすすめ観光スポット11選

実際の旅行者の声から、おすすめの観光スポットをご紹介します。

1. 街全体が世界遺産の首都「ヴァレッタ」

聖ヨハネ騎士団(後のマルタ騎士団)とオスマントルコ軍は、長い間戦をしていた歴史があります。戦員の数が圧倒的に多かったオスマントルコ軍に対抗すべく、難攻不落の要塞都市として1571年に建設されたのが「ヴァレッタ」です。幾度の攻防戦が繰り広げられた場所も、今やマルタきっての観光都市となりました。カフェやレストラン、ショッピングスポットも充実しています。

「ヴァレッタ市街」の入り口「シティ ゲート」から、島の先端「聖エルモ砦」までは徒歩で20分ほど。メインストリートである「リパブリック通り」には、「国立考古学博物館」「聖ヨハネ大聖堂」などの主要な見どころが集まっています。カラフルな出窓はヴァレッタ名物! カメラやスマホを構えるだけで絵になる美しい街です。

クチコミ:マルタ石の建物が並ぶ街並みが美しい

yalleさん

メインの大通りであるリパブリック通りはカフェやレストランなどがあり観光客で賑やかですが、一歩裏道に入ると坂があり静かなヨーロッパの住宅などが並んでいます。旧市街地の入り口から聖エルモ砦まで一直線の道でそれほどの距離はありませんが、街並みは独特でとても綺麗です。治安もよく夜でも沢山観光客が歩いていました。もっと見る

2. マルタ騎士団の財力が結集「聖ヨハネ大聖堂」

1577年、マルタ騎士団によって建造された「聖ヨハネ大聖堂」。黄金色に輝く内部は、まさに豪華絢爛のひと言! 欧州出身の裕福な貴族の次男以下の男子で構成されていた騎士団の資産は莫大で、彼らがマルタに残した多くの建造物は、外観は簡素なものの「聖ヨハネ大聖堂」同様、内装は非常に凝ったつくりとなっています。大聖堂のいたるところに騎士団のシンボルマークであるマルチーズクロスが記されているので、探しながら見学するのも楽しいですよ。大聖堂の床には、大理石で作られた騎士団員の墓標が400ほどあります。すべて異なった装飾なので、そちらも必見です。

入場料には音声ガイド(日本語対応)の金額も含まれているので、ぜひ利用してください。なお、ヒールのある靴や露出した服での入場は禁止されているので、注意が必要です。

3. 今も昔もマルタの重要建造物「騎士団長の宮殿」

1572年に宮殿の建築が開始、その後歴代の騎士団長により拡張や改築が繰り返され、18世紀に現在の姿となった「騎士団長の宮殿」。1階には武器庫や貯蔵所が、2階には執務室や大広間などが置かれ、現在はその一部を見学することができます。さらに大統領府としても使用されており、今も昔もマルタにとって重要な建物ということがうかがえます。展示されている甲ちゅうは実際に兵士が身に付けていたもの。なかには銃弾の痕跡が見られるよろいもあります。

4. ヴァレッタが誇る絶景ポイント「アッパーバラッカガーデン」

ヴァレッタの絶景ポイントと言えば「アッパーバラッカガーデン」からの景色。騎士団の時代にはイタリア騎士団の憩いの場所でしたが、現在は市民や旅行者の憩いの場に。少々高台にありますが、公園にあるエレベーターを利用してグランドハーバーに下りられます。猫が多いことでも知られているマルタのなかでも、特にここは“猫スポット”として有名です。毎日12時と16時に、兵士がハーバーに向かって大砲を発射します。ガーデンのテラスから観覧するのがベスト。30分前にはすでに場所取りしている人もいるので、見やすいところを確保したい方は早めに行きましょう。対岸に見えるのは「スリーシティーズ」の町並みです。なお、ヴァレッタの市街地もここから眺望できます。

クチコミ:毎日大砲がなる景色最高の場所

gon-kunさん

アッパーバラッカガーデンズ(Upper Barracca Gardens)は凄く景色が良くて海がとてもきれいに見えます。大砲が12時と16時になります ちょっと休憩するのにいい場所です。もっと見る

5. 騎士団と住民がともに戦った場所「スリーシティーズ」

「スリーシティーズ」は、「ヴィットリーオーザ」「セングレア」「コスピークワ」という3つの町の総称です。オスマントルコ軍との戦に備え、当時の首都「イムディーナ」から海側のエリアに騎士団の本拠地を構えたのが始まり。その後、軍を相手に勇敢に戦った住民をたたえて、勝利の町、無敵の町、顕著な町という意味の名前が与えられました。「ヴィットリーオーザ」の路地には、名誉の証である“マルチーズクロス”が刻まれた建物が多数あるので、散歩がてら探してみてください。

まるで軍艦のような「聖アンジェロ砦」は必見! イタリアの巨匠カラヴァッジオが騎士団員だった時代に拘束されていたこの場所からは、対岸のヴァレッタが一望できます。

6. カラフルな船が青い海と空に映える「漁村マルサシュロック」

ヴァレッタからバスで40分ほどの場所にあるマルタ最大の漁村「マルサシュロック」。マルタの伝統的な漁船“ルッツ”は、ここの名物です。先頭に目の形をした魔よけのお守りが付いているのが特徴。ここではおいしいシーフードが食べられます。また、日曜日の午前中に開催されている「サンデーマーケット」では、マルタの調味料や衣類など、お土産に最適な商品が売られています。村にある教会の屋根にはルッツに乗った聖母像が! ほかでは見かけない姿を、ぜひチェックしてみてください。

7. “静寂の町”の異名を持つ古都「イムディーナ」

マルタ島のほぼ中央に位置し、標高200mの場所にある古都「イムディーナ」。ヴァレッタが築かれる前は、ここが首都でした。首都の移動にともない少しずつ人がいなくなり、次第に“静寂の町”と呼ばれるように。現在は多くの観光客が訪れる人気エリアですが、ヴァレッタに比べると静かで人通りも少ないので、のんびり散策したいという方にイチオシです。「聖パウロの大聖堂」や、街を一望できる「バスティオン スクエア」など、見どころも豊富!

クチコミ:マルタってこんな小さい国!ということがわかります☆

らびたんさん

イムディーナの丘から眺める絶景。もちろん無料だし、近くにジェラート屋や売店があるので休憩がてらマルタの景色を見るのがおすすめです。イムディーナは丘になっているので地中海まで見渡せますよ。もっと見る

8. 幻想的な青い世界「青の洞門(ブルーグロット)」

波や風の影響を受けて巨大なアーチとなった「青の洞門」は、まさに地球が創りだした神秘の光景。エメラルドやターコイズブルーなど、光の加減で色を変えるさまは言葉にできないほどの美しさです。ここでは、小型ボートで洞門を探索するツアーが人気。一番きれいに見えると言われている午前中を狙って、ぜひ参加してみてください。ただし、波が高いとボートが運休になることも。乾季の4月から9月は、比較的ボートの運航率が高いとされています。

9. 紀元前から歴史を刻む「ハジャーイム神殿」

紀元前2800年頃に建造されたハジャーイム神殿は、エジプトのピラミッドよりも歴史が古く、現存する神殿のなかでも保存状態がよいことで有名。現在は、風化を防ぐため白いドームに覆われていますが、近くで見ると圧倒される巨石ばかり。なお、ここで発掘された有名遺跡「マルタのヴィーナス」は、ヴァレッタにある「国立考古学博物館」に保管されています。

「ハジャーイム神殿」から500mほどの場所には、同じく巨石遺跡の「イムナイドラ神殿」があります。夏至と冬至に朝日が差し込むよう計算された造りになっていることから、建築学のみならず天文学にもすぐれていた文明だったと伝えられています。

10. “宙に浮かぶ船”で有名なリゾート「コミノ島」

“ブルーラグーン”という名で親しまれている「コミノ島」の海は、地中海一とうたわれているほど透明度が高いことで有名。美しい海を求めて、世界中から観光客が訪れます。ビーチでのんびりしたり、シュノーケリングや海水浴をしたり、リゾートならではの充実した時間を過ごすことができる場所です。

コミノ島には、マルタ島の北側「チェルケウア」から出発しているボートで行けます。また「スリーマ」発のツアーに参加する方法と、個人でボートを手配して行く方法もあります。ベストシーズンは6月から9月ですが、ヨーロッパの夏季休暇に当たる7月、8月はもっとも混雑する時期でもあります。

11. 大自然と見どころがいっぱいの島「ゴゾ島」

マルタ島からフェリーで約30分のところにある「ゴゾ島」は、自然が多く牧歌的な雰囲気に癒やされる土地です。時期にもよりますがフェリーはほぼ24時間運航しているので、旅行のスケジュールも立てやすいですよ。マルタ島よりも小さな島ですが、もちろん観光名所も豊富! なかでもおすすめの3か所をご紹介します。

チタデル

ゴゾ島の中心エリア「ヴィクトリア」に建つ要塞「チタデル」。雨季の間は、城壁の上から一面緑におおわれたゴゾ島を一望することができます。

チタデル内にある「ゴゾ大聖堂」もイチオシです。建設当初はドーム型の屋根にする予定でしたが、資金難によって造れず。結局ドーム型に見せる“だまし絵”に変更されたのですが、その巧妙さは一見の価値があります。

タ ピーヌ聖堂

草原の中に建つ「タ ピーヌ聖堂」もゴゾ島では外せないスポット。1833年、教会の近くを通った農婦が聖母の声を聞いた後、人々のケガや病を治したという逸話から“奇跡の教会”と言われています。教会の評判は世界中に広まり、かつてのローマ法王も訪問されました。ヴィクトリアからバスで10分ほどのところにあるので、ぜひ足を運んでください!

シュレンディ

静かな時間が流れる朝、活気あふれる昼、夕焼けの美しい日没時と、時間によってさまざまな顔を持つゴゾ島のリゾート地「シュレンディ」。周辺にはシーフードをふんだんに使ったレストランも充実しているので、1日中過ごせる場所です。美しい入り江を眺めるだけという、ぜいたくな時間の使い方も旅行の楽しみの1つではないでしょうか。

マルタのおすすめグルメ&お土産

食べ歩きには「パスティッツィ」

リコッタチーズやペーストにした豆をパイ生地で包んだマルタの軽食です。街のいたるところで販売しているので、散策中に小腹が空いたらぜひ食べてみてください。ビールとの相性もよいですよ!

マルタの伝統料理「ウサギの肉」

マルタではウサギの肉を食べる習慣があります。もっともポピュラーなものはワイン煮込み。トマトや赤ワインがふんだんに使われているので、ウサギの肉になじみがない日本人でも食べやすいのだとか。

ヴァレッタにある老舗店「カフェ コルディナ」

ヴァレッタのメイン通り沿いにある老舗カフェ。ここのテラス席は連日、観光客や地元の人でにぎわっています。観光中にひと息つくのにおすすめです。

イムディーナで訪れたい人気店「カフェ フォンタネッラ」

「カフェ フォンタネッラ」では、人気のチョコレートケーキをぜひ! パスタなどの食事も可能です。見晴らしのよいテラス席を狙って早めの時間に訪れてみてください。

手作りの繊細さが美しい「ゴゾレース」

ゴゾ島の女性たちが手編みで作り上げる「ゴゾレース」。マルタの象徴であるマルチーズクロスが施されているものが多く見られます。繊細な美しいレースをお土産にいかがでしょうか。

マルタの伝統工芸「フィリグリー」

フィリグリーとは銀細工のことです。細い銀線を使ってアクセサリーなどに模様を施すマルタの伝統工芸です。おすすめはやはりマルチーズクロスをモチーフにしたもの。リーズナブルな価格(10ユーロほど)の品物もたくさんあります。

マルタ情報はいかがでしたか?

2019年6月から「カタール航空」が、マルタ行きの運航を開始します。行き方の選択肢が広がっているマルタは、自由に安全に楽しく旅行したいという方におすすめの旅行先です。ぜひマルタへ行ってみませんか?マルタ政府観光局マルタへ行くツアーを見る

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※メニューや料金、満足度の評点や施設データなどは、配信日時点のものです。

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