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絶景のパノラマを走り抜ける! 一度は乗ってみたいスイス鉄道10選

絶景のパノラマを走り抜ける! 一度は乗ってみたいスイス鉄道10選

photo by nanachanさん

4,000メートル級の山々に囲まれた山岳地帯・スイス。地元の人々だけでなく観光客の足となっているのは鉄道です。山麓の牧歌的風景をかけ抜ける路線から険しい山肌をのぼっていく登山鉄道まで、スイスの鉄道は実に個性豊か! どこを切り取っても絶景続きの車窓を思いきり堪能できる鉄道をご紹介します。

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フォートラベル編集部

スイスの鉄道といえばこれ!「ユングフラウ鉄道」

スイスで最も有名な登山鉄道。「Top of Europe」と呼ばれるヨーロッパ一高い位置にあるユングフラウヨッホ駅はなんと標高3,454メートル。車窓はトンネルが多いですが、停車駅から眺める景色は絶景!

まさにTop of Europeの景観「スフィンクス展望台」 / ユングフラウ鉄道

ユングフラウ鉄道の終点ユングフラウヨッホ駅は地中にあり、そこから展望台へはエレベーターであがります。眼下に広がるアレッチ氷河の雄大な姿にくぎ付け! ただし外気は夏でも-3〜2℃。高山病対策も万全に。

一面氷の世界の眺望「アイスメーア」 / ユングフラウ鉄道

ユングフラウ鉄道では終点までに写真撮影のための停車があり、その2つ目が“アイスメーア”。氷の海という意味で、名峰アイガーの北壁につくられたガラス張りの窓からは広大な氷河が。停車は5分なのでお急ぎあれ!

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かわいい客車でのんびり山登り「シーニゲプラッテ鉄道」

ユングフラウ地方に来たらぜひ乗りたい列車がこれ。小さい車両の車窓からはアイガー、メンヒ、ユングフラウの三名山の雄姿が。6月から9月には蒸気機関車による特別運行があり、世界中から予約が殺到します!

スイスらしい風景を満喫できるパノラマ列車「氷河特急」

スイス南部を東西に貫く山岳路線を走るパノラマ列車。路線は全長280キロメートルで走行時間は約8時間! 牧歌的な風景や壮大の山々の姿が次々現れる魅力いっぱいの車窓に時がたつのを忘れます。車内では日本語の案内放送も。

100年の歴史をほこる自然石の石橋「ランドバッサー橋」 / 氷河特急

氷河特急のクールからサンモリッツ間にある高さ65メートルの峡谷にかかる鉄道建築の傑作! カーブしているので石灰岩で組まれた美しい橋の姿は車窓からも楽しめます。通過時間は短いのでカメラの準備を怠りなく!

清々しい気候と絶景のリゾート「サンモリッツ」 / 氷河特急

氷河特急やベルニナ急行の発着点でスイスを代表するリゾート。空気は澄み、晴天が多いため、すがすがしさを表して「シャンパン気候」と呼ばれます。ベルニナアルペンがのぞめる西側のピッツナイル山の展望台はマスト!

湖・山岳・森! 絶景自慢の列車「ベルニナ急行」

氷河特急と並ぶ有名な特急列車。サンモリッツからイタリア領ティラノまでを2時間半で走破します。車窓は4,000メートル級のベルニナアルプスや美しい湖など絶景の連続。近郊リゾートから日帰り乗車も可能です。

美しいループは路線屈指の撮影スポット「ブルージオのループ橋」 / ベルニナ急行

ベルニナ急行の終着ティラノの近くにある、世界的にも珍しい円形の橋。高低差を調整するための形ですが直径107メートルの円をぐるり一周する感覚が楽しい! 「大分麦焼酎いいちこ」のCMでおなじみの景色です。

美しい湖面がハイライト「ラーゴ・ビアンコ」 / ベルニナ急行

ベルニナ急行の最高地点にあるオスピツィオ・ベルニナ駅の前に広がる湖。氷河に削り取られた石灰岩などを含んで白濁した湖面はなんとも幻想的! 湖畔沿いを歩いて次の駅までのハイキングも人気のコースです。

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7月のスイス 13世界遺産ベルニナ線乗車(ティラーノ〜サンモリッツ)

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3社を乗り継いでゆく列車の旅「ゴールデンパスライン」

東部のルツェルンから国鉄と民間鉄道2社を乗り継ぎながら西の街モントルーを結ぶ全長200キロメートルを超える路線です。スイスらしい田園風景も魅力ですが、それぞれの列車を体験できるのも楽しみの1つです。

ワイン産地ならではの風景が美しい「ラヴォー地区」 / ゴールデンパスライン

ゴールデンパスライン発着点のモントルーからローザンヌまで続くワインの産地。湖畔の丘陵地を利用したパッチワークのようなぶどうの棚田とレマン湖の風景が美しい! 晴れた日には対岸にフレンチアルプスの姿も。

マッターホルンを望む登山鉄道「ゴルナーグラート鉄道」

マッターホルンのふもとの村ツェルマットと展望台があるゴルナーグラートとを結ぶ登山鉄道です。標高差1,485メートルを33分で登りきる力づよさが魅力。マッターホルンが右側に見えるので座席の争奪戦は必至!

世界一の急勾配にハラハラ!「ピラトゥス鉄道」

ピラトゥス山頂を目指す登山鉄道で、その勾配は世界一。全長4.8キロメートルの標高差はなんと1,635メートル。切り立った岩肌にへばりつき崖ギリギリを走行する様子はスリル満点。運行は夏季のみなので注意を。

世界でも珍しい蒸気機関車の登山鉄道「ブリエンツ・ロートホルン鉄道」

中央部のブリエンツ湖からロートホルンの頂を目指す登山鉄道。山頂の標高は普通ですが、この鉄道、蒸気機関車が客車を押し上げて進むんです! 昔ながらの「シュポ、シュポ」は世界中の鉄道ファンの憧れの的。

世界中の鉄道ファンを魅了するSL「フルカ山岳蒸気鉄道」

「ザ・蒸気機関車」といった姿のフルカ山岳蒸気鉄道。以前は氷河急行の一部でしたが、廃線後ボランティアの手によって復活! 標高2,431メートルのフルカ峠を越え、ローヌ氷河の近くを通過する絶景路線です。

山頂の展望台からは名峰の数々が「フィッツナウ・リギ鉄道」

湖を挟んでピラトゥスの向かい側にあるリギ山頂へのアクセスにはこれ。開業は1,871年でヨーロッパ最初の登山鉄道として有名です。周辺に高い山がないので眼下の湖やアイガー、ユングフラウの眺望もバッチリです。

いかがでしたか?

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