ザグレブ散歩です

夕方にザグレブ空港に到着。
「首都の空港」なのに、ゲートがなくてまるで離島のよう。バスに乗って市内のバスターミナルへ。

トラム乗り継ぎで降りたザグレブ駅。

ホテルに着くともう日が暮れたので、近くのスーパーで惣菜を買ってきて夕食。
ポテトとチェバピ（ミニハンバーグみたいなもの）
チェバピはニューヨーク・クイーンズに行くとよく食べてました。こっちのはスパイスをガンガンに入れてガチガチに硬くしてました。

翌、日曜の朝。
ホテル近くの教会は礼拝中。
外に人があふれてました。

トラムのあたりに出ると市場があります。

野菜コーナー

園芸コーナー

市場の外れにて。
薪で豚を１頭まるごと焼いてます。
えらいウマそう。

当然買ってしまいました。「なるべく小さく切ってね」と頼んでも３００ｇ以上あって５００円ぐらい。
ちなみに肉のカットは包丁でなく書類を切るようなギロチン式の裁断機でした。

隣りの区画は衣料品です。

３箇所ぐらい市場に行きましたが、どこでもこんなチーズを売ってました。おばちゃんが「まずは食ってけ！」と客引きをしてきます。

市場で買ったチーズビュレク。生地を何層かに重ねてさっきのチーズを詰めて焼いてあります。大きさはほぼピザ一切れと同等。腹にたまります。

トラムで中心部へ。

イェラチッチ広場へ。

イェラチッチ像。

ここにも市場が。
ここは敷地が狭いせいか、飛び地のように各コーナー（野菜や花など）が離れて設置されてました。

像が金ピカ。地味な街なだけに目立ちます。

魚市場。
内陸のせいか、海と川のネタが半々といったところ。

名所コースらしきあたりを散歩。

広場にあった「最後の晩餐」セット。
目的はよくわからず。

観光馬車。
馬も仲良し。

ホテルに戻ってさっき市場で買った肉やビュレクでメシ。ついでにスーパーで別のビュレク（チーズと香草）も購入。

同じくイカリングも。
これがまた多くて結局晩メシまでこんな惣菜で終わってしまいました。滞在中レストランは行かず。
最初に見たあの豚がいけません。ウマそうだったし、実際食ったらウマかったし。皮のとこなんかサイコーでした。

今度は自然の散歩コースに出発。
途中でデモに遭遇。

トラム１５番線。
いかにもな感じの山登り路線。

駅は５つぐらいで終点。
ここからは徒歩。

まずはトンネル

ただ山道が続く。先には公園とかあるらしいけど、腰にきたのでルート変更。

道路沿いで川を眺める。

買い物をしようと郊外のショッピングセンターを目指すが方角を間違えてしまい、大病院に迷い込む。

翌日はのんびり空港へ。ブダペストに移動。

空港で土産に買ってみたトリュフ。
左の「黒・そのまま」が１４ユーロぐらい。機内免税より安かったです。
相場がよくわからないんで、そもそもこれが高いのか判断できてません。