梅ヶ島温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
富士の麓の山小屋に友人たちと集まり、ランチの時間。毎回カレーが多いのだけど、二月になると日差しもありだいぶ暖かく感じられるようになってきました。車で来ること数十回、富士や伊豆にある温泉はだいぶ入ったので、他に静岡の温泉は無いかと地元の人に聞くと、近い所に梅ケ島温泉があると教えてもらいました。<br /><br />午後になってからの出発でも、二時間弱ぐらいで行けるようなので温泉を目指して出発して見ました。静岡あたりの国道一号バイパスは高速道路かと思えるほどの立体化、スイスイ進み途中から右に曲がって27号に入ります。初めは広い道路を進むのですが、川沿いに走って山が近づいてくると、だんだん道路が細くなってきました。27号と分かれて29号に入ると、道が曲がったり、橋を渡ったりします。<br /><br />進んで行くと「真富士の里」と言う道の駅があったため、立ち寄りました。まだ新しい施設なのか、店内やトイレがとてもきれいでした。コンヤ温泉に近づくと、梅園があり紅白の梅が咲いていました。満開には少し早いようで、梅まつりは三月に企画されているようです。そして山の中にしてはとても大きく立派な「黄金の湯」に着いたためお風呂に入ろうとしましたが、何の計画もなく来てしまったためか月曜日で休館日でした。<br /><br />29号の冬季行き止まりあたりで行くと、数軒の宿が並ぶ梅ケ島の温泉街に着きました。冬の平日のためか、人気がほとんどありません。数人いた人は神社の横で温泉パイプを修理している人たちのようです。場所的に源泉から近い場所に旅館街があるのでしょうか。お店が沢山ある訳でもなく、どの宿も静かでひなびた感じがしました。お蕎麦屋さんに併設されたような虹の湯で梅ケ島の温泉を体験しました。無色透明な湯でしたが、入るとすぐに肌がすべすべした感じが味わえました。露天風呂は温度が低めで短時間でやめましたが、貸し切りでお風呂に入れてゆっくりできました。<br />

梅ケ島温泉で肌ツルツル

9いいね!

2019/02/17 - 2019/02/19

16位(同エリア28件中)

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マリオット

マリオットさん

富士の麓の山小屋に友人たちと集まり、ランチの時間。毎回カレーが多いのだけど、二月になると日差しもありだいぶ暖かく感じられるようになってきました。車で来ること数十回、富士や伊豆にある温泉はだいぶ入ったので、他に静岡の温泉は無いかと地元の人に聞くと、近い所に梅ケ島温泉があると教えてもらいました。

午後になってからの出発でも、二時間弱ぐらいで行けるようなので温泉を目指して出発して見ました。静岡あたりの国道一号バイパスは高速道路かと思えるほどの立体化、スイスイ進み途中から右に曲がって27号に入ります。初めは広い道路を進むのですが、川沿いに走って山が近づいてくると、だんだん道路が細くなってきました。27号と分かれて29号に入ると、道が曲がったり、橋を渡ったりします。

進んで行くと「真富士の里」と言う道の駅があったため、立ち寄りました。まだ新しい施設なのか、店内やトイレがとてもきれいでした。コンヤ温泉に近づくと、梅園があり紅白の梅が咲いていました。満開には少し早いようで、梅まつりは三月に企画されているようです。そして山の中にしてはとても大きく立派な「黄金の湯」に着いたためお風呂に入ろうとしましたが、何の計画もなく来てしまったためか月曜日で休館日でした。

29号の冬季行き止まりあたりで行くと、数軒の宿が並ぶ梅ケ島の温泉街に着きました。冬の平日のためか、人気がほとんどありません。数人いた人は神社の横で温泉パイプを修理している人たちのようです。場所的に源泉から近い場所に旅館街があるのでしょうか。お店が沢山ある訳でもなく、どの宿も静かでひなびた感じがしました。お蕎麦屋さんに併設されたような虹の湯で梅ケ島の温泉を体験しました。無色透明な湯でしたが、入るとすぐに肌がすべすべした感じが味わえました。露天風呂は温度が低めで短時間でやめましたが、貸し切りでお風呂に入れてゆっくりできました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 友人たちとのランチはいつものカレー。湯煎で温めました。

    友人たちとのランチはいつものカレー。湯煎で温めました。

  • 桜えびは名物ですが、この頃不漁で資源の回復を待っているようです。地元の人の差し入れは、前年度採れて冷凍された物でした。

    桜えびは名物ですが、この頃不漁で資源の回復を待っているようです。地元の人の差し入れは、前年度採れて冷凍された物でした。

  • お昼に聞いた話を頼りに梅ケ島温泉に向かいます。まるで高速道路の様なバイパスです。

    お昼に聞いた話を頼りに梅ケ島温泉に向かいます。まるで高速道路の様なバイパスです。

  • 1号を曲がって、山に向かって走ります。

    1号を曲がって、山に向かって走ります。

  • 温泉の看板も見えていきましたが、山も近づいてきました。

    温泉の看板も見えていきましたが、山も近づいてきました。

  • 真富士の里で休憩。トイレがとてもきれいでした。

    真富士の里で休憩。トイレがとてもきれいでした。

  • 店内、ミカンやお饅頭など地元の特産品が売られていました。ワサビの種類は豊富でした。

    店内、ミカンやお饅頭など地元の特産品が売られていました。ワサビの種類は豊富でした。

  • 同じく店内、食事の出来るコーナーもありました。お蕎麦がおいしそうでした。

    同じく店内、食事の出来るコーナーもありました。お蕎麦がおいしそうでした。

  • この地域の観光案内地図、滝や温泉などが書かれていました。

    この地域の観光案内地図、滝や温泉などが書かれていました。

  • 進むとセンターラインも消え、だんだん山が迫って感じです。

    進むとセンターラインも消え、だんだん山が迫って感じです。

  • トンネルもいくつか通り抜けました。

    トンネルもいくつか通り抜けました。

  • 温泉の看板が描かれたトンネル入り口も。

    温泉の看板が描かれたトンネル入り口も。

  • コンヤ温泉の近くにはトイレと梅園がありました。

    コンヤ温泉の近くにはトイレと梅園がありました。

  • 紅白の梅が咲いていましたが、まだ満開ではないようです。

    紅白の梅が咲いていましたが、まだ満開ではないようです。

  • 山間ですが、大きな駐車場と立派な建物が。「黄金の湯」で温泉に入ろうと寄りました。

    山間ですが、大きな駐車場と立派な建物が。「黄金の湯」で温泉に入ろうと寄りました。

    梅ケ島新田温泉黄金の湯 温泉

  • 何も調べずに思い付きで着た失敗。この日は月曜日でお休みでした。

    何も調べずに思い付きで着た失敗。この日は月曜日でお休みでした。

  • 道路の冬季行き止まりの少し手前。梅ケ島温泉の旅館街に来ましたが、とても静かでした。

    道路の冬季行き止まりの少し手前。梅ケ島温泉の旅館街に来ましたが、とても静かでした。

  • お蕎麦屋さんなのですが、立ち寄り温泉の看板がありました。

    お蕎麦屋さんなのですが、立ち寄り温泉の看板がありました。

  • 道路から横に見ると、温泉の建物がありました。

    道路から横に見ると、温泉の建物がありました。

    湯元屋 グルメ・レストラン

    温泉とお蕎麦の組み合わせ。 by マリオットさん
  • 入口にメニューがありました。お勧めは、お風呂・おでん・お蕎麦のセットのようです。

    入口にメニューがありました。お勧めは、お風呂・おでん・お蕎麦のセットのようです。

  • 階段を登ると虹の湯。男女で左右に分かれていました。

    階段を登ると虹の湯。男女で左右に分かれていました。

  • 少し狭めな脱衣所、週末でも混雑しないのかな。

    少し狭めな脱衣所、週末でも混雑しないのかな。

  • 肌ツルツルの温泉を貸し切りで入れました。

    肌ツルツルの温泉を貸し切りで入れました。

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